2018年10月17日水曜日

SDGs未来都市の東松島市を訪ねて


 今日の午後は、宮城県石巻市で東北市長会でした。そこで朝に少し早く出発し、午前にお隣の東松島市を訪ねました。東松島市は政府が指定したSDGs未来都市です。その他、東北で指定されているまちは山形県飯豊町と仙北市の3市町しかありません。そこで…。

 この東松島市と飯豊町、そして仙北市で「東北SDGs未来都市連合(仮称)」の立ち上げを調整中です。今年末か年明け早々には実現したいと考えています。
 さて東松島市は、東日本大震災で甚大な被害を受けました。以降は持続可能なまちづくりに取り組む先進自治体です。今日は渥美巌市長にお出迎えをいただき、同市防災拠点備蓄基地やスマート防災エコタウンを見学しました。エコタウンは国内初の取り組みで、災害時には市営住宅85戸と近隣の病院に太陽光発電の電力を供給します。民間企業との連携事業も多様で、学びたい事例がたくさんありました。

 ところで、仙北市では来る11月24日、角館交流センターを会場に〝仙北市SDGs未来都市宣言〟を行います。同時開催のシンポジウムは、市民の皆さんに参加をいただいてのSDGs勉強会、また、会社全体でSDGsに取り組む吉本興業タレントのSDGsライブなどを準備しています。皆さん、ふるってご参加ください。

2018年10月16日火曜日

総合給食センター建設予算を可決


 今日は第6回仙北市議会臨時会でした。案件は総合給食センター建設事業費を盛り込んだ補正予算1件です。先の9月定例議会では減額修正となりましたが、今回は全員賛成で可決をいただきました。

 先回は、9月議会の会期中に実施設計が完成することから、これを見越して補正予算を計上しました。しかし、実施設計図書の内容精査を十分に行う必要があるとの指摘が多く、議会は建設費を盛り込んだ補正予算を減額修正しました。この判断を受け、事業を担う市教育委員会や設計業務を受託した民間事務所が精査を重ね、設計に間違いなどがないことを確認できたことから、臨時議会を開催し予算案を再度提案しました。事業費は全体で約12億6,600万円。このうち、今回は平成30年度の約1億2,600万円です。

 子ども達に、安全で美味しくて体も心も健康に育つ給食を届けたいと思います。その重要事業がやっと動き始めます。

東北大学と仙北市の連携プロジェクト


 玉川温泉水から水素を生成したり、レアメタルを抽出したり、人材育成プログラムの実施などなど…、東北大学大学院環境科学研究科と連携した「玉川温泉高度利用プロジェクト」が進んでいます。

 昨日は、大学構内の環境科学研究科本館で、土屋範芳・同研究科長と大学スタッフが一堂に集まり、これまでの成果の確認、そして平成32年度まで3ヶ年間の取り組みについて協議を行いました。水素生成はアルミニウムとの化学反応で生成されるもので、アルミ原料の調達と水酸化アルミニウムの2次利用が課題となりました。これらを乗り越え、プロジェクト期間内にパイロットプラントの建築を目指します。人材育成事業では、生成した水素を活用した出前科学実験、また温泉水に溶け込んでいるレアメタルの抽出実験にも取り組みます。

 豊富な温泉資源の高度利用を進め、これを経済活動につなげる実験が本格化します。

2018年10月11日木曜日

「秋彩こみちinかくのだて」にお出でください


 恒例の「秋彩こみちinかくのだて」が、13日(土)~14日(日)に開催されます。天気予報は“絶好の行楽日和になるでしょう”と言っていて、本当に嬉しいです!。

 もともと仙北市角館町は、昔から「手仕事」や「ものづくり」を大切に守ってきた歴史があります。時空を超えて作り手と日々の暮らしの使い手が、青空の下で出会うことができたなら…、そんな思いを叶えてくれるのが「秋彩こみち㏌かくのだて」です。地元はもちろん、東北・関東・関西・中部地方、そして海外からも作家の皆さんが集います。さらに大木彩乃さんライブ、地場産の野菜販売会、こだわり飲食店の出展などなど盛りだくさん。皆さんでお出でください。

☆場所:落合運動公園と周辺の桜並木
☆日程:10月13日(土)10:00~16:00
    10が14日(日)10:00~15:00
☆主催:秋彩こみち実行委員会
※お問い合わせ先は、秋彩こみち実行委員会事務局(仙北市観光情報センター「角館駅前蔵」内)0187-54-2700まで。

えっ?、わざわざ高橋優さんご本人が…



 今日は朝一番の面談で、9月1日~2日の『秋田CARAVAN MUSIC FES 2018』主催者の皆さんをお迎えすることになっていました。が…、まさか高橋優さんご本人がお出でになるとは思いませんでした。


 感謝したいのはこちらです。仙北市民はもちろん、多くの方々にお出でをいただき、感動のステージを間近で見ることができました。ありがとうございました。高橋優さんからも、「素晴らしい2日間でした。田沢湖は交通の便が良くて、お客さまはもちろん、出演をお願いしたアーティストの皆さんからも好評でした。仙北市は観光スポットも美味しいものもたくさんです。今度ゆっくりお伺いします」と話してくれました。


 高橋優さんのお人柄にふれた朝です。今日も一日ガンバルぞ!。

2018年10月10日水曜日

急きょ内閣府へ


 今日の午後に急きょ上京、内閣府へ。片山さつき大臣が招集した国家戦略特区の会議に出席しました。

 正式には「大臣と民間議員・特区自治体との意見交換会」です。政府からは片山さつき大臣、中根一幸副大臣など、民間議員は坂村健さん、竹中平蔵さん、八田達夫さん、原英史ワーキング委員など、首長は東京都の小池百合子都知事、兵庫県養父市の広瀬栄市長、そして私の3人です。
 私の発言趣旨は次の通り。「今日の会議で共有しなければならないのは、何より国民と国家戦略特区の信頼関係の復元に意を配することです。人口減少、高齢社会の最前線にいる仙北市で、今後も故郷に住み続けるとしたら、大都市圏とは全く別の多くの課題解決が必要です。特区はそれも可能にする、地方にとっても成長エンジンでなければなりません。諦めないで、歩みを止めないで、これまで以上に挑戦をするんです」と。

 片山さつき大臣は、マスコミのイメージとは全く違って、とてもフレンドリーな方でした(写真の通り)。規制緩和に対する情熱も相当強いと…。やりましょう!。

2018年10月8日月曜日

リスクを取って挑戦する


 ジョージア・グラン微糖のTVーCM…。新企画のプレゼンで、若手社員(山田孝之さん)が社長(でんでんさん)に、「リスクを恐れてやらない方が失敗です」と迫ります。同じ言葉を、3年前に小泉進次郎さんから聞きました。

 小泉さんは当時、内閣府政務官として国家戦略特区を担当し、仙北市の特区シンポジウム(平成27年7月)にもゲスト参加をいただきました。ここでは舞台裏で、また、これより1ヶ月前に都内で開催した「養父市×仙北市=特区を活用した地方創生モデルの構築」では、満場の来場者に向かって、次のように語りかけています。「~ステージにいる養父市の広瀬市長も、MIKAWAYA21の鯉渕美穂社長も、仙北市の門脇市長も、抱える課題と本気で向き合い、リスクを取って挑戦しています。国家は、こうした自治体や企業をしっかりサポートし、新たな成長エンジンをフル回転させて、経済の好循環を生み出していくべきです~」と。

 もちろん、リスクを好んではいけません。ただ、新たな成長エンジンを手にするためには、リスクを取って挑戦しなければ前進できないことだってあるんです。