2018年10月8日月曜日

リスクを取って挑戦する


 ジョージア・グラン微糖のTVーCM…。新企画のプレゼンで、若手社員(山田孝之さん)が社長(でんでんさん)に、「リスクを恐れてやらない方が失敗です」と迫ります。同じ言葉を、3年前に小泉進次郎さんから聞きました。

 小泉さんは当時、内閣府政務官として国家戦略特区を担当し、仙北市の特区シンポジウム(平成27年7月)にもゲスト参加をいただきました。ここでは舞台裏で、また、これより1ヶ月前に都内で開催した「養父市×仙北市=特区を活用した地方創生モデルの構築」では、満場の来場者に向かって、次のように語りかけています。「~ステージにいる養父市の広瀬市長も、MIKAWAYA21の鯉渕美穂社長も、仙北市の門脇市長も、抱える課題と本気で向き合い、リスクを取って挑戦しています。国家は、こうした自治体や企業をしっかりサポートし、新たな成長エンジンをフル回転させて、経済の好循環を生み出していくべきです~」と。

 もちろん、リスクを好んではいけません。ただ、新たな成長エンジンを手にするためには、リスクを取って挑戦しなければ前進できないことだってあるんです。

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