今日の午後に急きょ上京、内閣府へ。片山さつき大臣が招集した国家戦略特区の会議に出席しました。
正式には「大臣と民間議員・特区自治体との意見交換会」です。政府からは片山さつき大臣、中根一幸副大臣など、民間議員は坂村健さん、竹中平蔵さん、八田達夫さん、原英史ワーキング委員など、首長は東京都の小池百合子都知事、兵庫県養父市の広瀬栄市長、そして私の3人です。
私の発言趣旨は次の通り。「今日の会議で共有しなければならないのは、何より国民と国家戦略特区の信頼関係の復元に意を配することです。人口減少、高齢社会の最前線にいる仙北市で、今後も故郷に住み続けるとしたら、大都市圏とは全く別の多くの課題解決が必要です。特区はそれも可能にする、地方にとっても成長エンジンでなければなりません。諦めないで、歩みを止めないで、これまで以上に挑戦をするんです」と。
片山さつき大臣は、マスコミのイメージとは全く違って、とてもフレンドリーな方でした(写真の通り)。規制緩和に対する情熱も相当強いと…。やりましょう!。
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