連休初日の昨日、仙北市内では各地で多くの行事が開催されました。中でも「美しき桜・心の物語~語り部会」が印象的でした。物語は瀬戸内寂聴さんの“しだれ桜”、語り部は平野啓子さん(元NHKニュースキャスター)です。
東日本大震災後、東北に八十八ケ所の桜の札所を設定し、交流人口の増加で震災復興を後方支援しようというのが狙い。主催しているのは東北・夢の桜街道推進協議会で、今回は秋田県信用金庫協会と仙北市も共催しています。
ところで仙北市内には、第七十番札所(武家屋敷シダレザクラ)と第七十一番札所(桧木内堤ソメイヨシノ)があります。同協議会では例年、札所近辺の会場で語り部会を開催していて、今回で5回目の会場に樺細工伝承館を選定いただき、開催にこぎ着けることができました。
平野啓子さんが、静かに、それでいて抒情たっぷりと、満員のお客様に語りかけます。“しだれ桜”が持つ妖艶さや人生の偶然、もしかしたら必然…。味わい深い舞台でした。
2016年4月30日土曜日
2016年4月28日木曜日
正直なお話になってしまって…
さて、そのクニマス展示館の記念式典で、ごあいさつをさせていただくことができました。遠方から来たのだからと、突然のお心配りだったと思います。心の準備ができていなかったこともあり、正直なお話になってしまいました。
「渡辺喜久男・富士河口湖町長はじめ町の皆様、西湖周辺の住民の皆様、後藤斎・山梨県知事はじめ山梨県民の皆様、今日までクニマスを生かし続けてくれて本当にありがとうございました。仙北市は今年度に建設予定の田沢湖クニマス未来館を拠点に、クニマス展示館の協力もいただきながら、クニマスの里帰り、田沢湖再生という誰も取り組んだことのない作業に着手します。何年かかるか分かりません。簡単なことではないことも十分理解しているつもりです。何度も何度も前に進めない壁とぶつかるでしょう。そんな時、一番先に、そして一番熱く、仙北市民を、秋田県民を、山梨県の皆様に応援いただきたいし、お支えいただきたいと思います。どうか末永いお付き合いをお願いします」。
クニマス展示館の開館で、着実な一歩を踏み出せました。
「渡辺喜久男・富士河口湖町長はじめ町の皆様、西湖周辺の住民の皆様、後藤斎・山梨県知事はじめ山梨県民の皆様、今日までクニマスを生かし続けてくれて本当にありがとうございました。仙北市は今年度に建設予定の田沢湖クニマス未来館を拠点に、クニマス展示館の協力もいただきながら、クニマスの里帰り、田沢湖再生という誰も取り組んだことのない作業に着手します。何年かかるか分かりません。簡単なことではないことも十分理解しているつもりです。何度も何度も前に進めない壁とぶつかるでしょう。そんな時、一番先に、そして一番熱く、仙北市民を、秋田県民を、山梨県の皆様に応援いただきたいし、お支えいただきたいと思います。どうか末永いお付き合いをお願いします」。
クニマス展示館の開館で、着実な一歩を踏み出せました。
2016年4月27日水曜日
富士河口湖町にクニマス展示館

館内には、水槽生体展示やクニマスシアター、西湖の自然学習コーナーなどがあります。成魚(5年魚)や幼魚(1~3年魚)の泳ぐ姿が、常設展示でみられる世界初の施設です。
中坊教授は式典後の講演会で、「まず西湖でクニマスを保全すること。そのためにもヒメマス放流は続ける必要があります。ヒメマスが常に何倍も湖にいることが、クニマスの乱獲を防ぐ効果的な手法です。田沢湖では水力発電を継続し、下流域に水源としての役割を果たし、その上でクニマスが住むことのできる水質改善を行う、この3つの条件を叶える方法を探ることです。決して往時まで時計の針を戻そうとしてはいけません。そしてクニマス展示館、それから今後に建設が始まる田沢湖クニマス未来館が、常に情報を共有し協力し合う会議を設立して欲しいと思います。クニマス研究が目指す姿は、完全養殖の実現です。そしてそれは必ず実現すると思います」と話しました。
八津駅に「忠犬ヤツ公」現る!
秋田の名前を世界に轟かせる秋田犬。もちろん大館が本場ですが、忠犬ハチ公の親戚が仙北市西木町にいた…、と言う設定で(シャレです)、日曜日、「忠犬ヤツ公」が秋田内陸縦貫鉄道の八津駅(やつ駅)に現れました。
実は先日、秋田県市長会でご一緒した福原淳嗣・大舘市長に、「カタクリで賑わう八津駅に、忠犬ヤツ公がいたら面白いから、秋田犬を一匹貸してくれないかなあ。ゆくゆくは駅長さんに委嘱もしたいし…」と、酔いに任せてお願いしました。さすがの福原市長も、「え~っ!」と困り顔。でも早速“ある人物”に電話をして、「何とか対応できるかも知れません」と…。
その結果がこの写真です。無理難題を“ある人物”がカブリモノで実現してくれたわけです。“ある人物”って誰?…の質問には、答えないでおこうと思います。
実は先日、秋田県市長会でご一緒した福原淳嗣・大舘市長に、「カタクリで賑わう八津駅に、忠犬ヤツ公がいたら面白いから、秋田犬を一匹貸してくれないかなあ。ゆくゆくは駅長さんに委嘱もしたいし…」と、酔いに任せてお願いしました。さすがの福原市長も、「え~っ!」と困り顔。でも早速“ある人物”に電話をして、「何とか対応できるかも知れません」と…。
その結果がこの写真です。無理難題を“ある人物”がカブリモノで実現してくれたわけです。“ある人物”って誰?…の質問には、答えないでおこうと思います。
髙橋練三さんが逝ってしまいました
前仙北市国際交流協会会長の髙橋練三さん(写真右端)が逝ってしまいました。享年74歳。本当に魅力的な方でした。そして多くのことを教わりました。今日、仙北市の台湾交流があるのは、練三さんの先見性の賜と言っても過言ではありません。
その練三さんの葬儀です。台湾側は高い功績に敬意を表し、中日経済文化代表処(台湾大使館)の郭仲熙・副代表を葬儀を公式に派遣してくれました。郭仲熙・副代表にすれば、職制を越え、友情と信頼で結ばれた盟友だったと思います。大切な友を失った思いは、その弔辞からも痛いほど伝わってきました。
練三さん、ゆっくりとお休みください。そして見守ってください。合掌。
その練三さんの葬儀です。台湾側は高い功績に敬意を表し、中日経済文化代表処(台湾大使館)の郭仲熙・副代表を葬儀を公式に派遣してくれました。郭仲熙・副代表にすれば、職制を越え、友情と信頼で結ばれた盟友だったと思います。大切な友を失った思いは、その弔辞からも痛いほど伝わってきました。
練三さん、ゆっくりとお休みください。そして見守ってください。合掌。
2016年4月24日日曜日
秋田国際教養大学の皆さんが通訳サービス
角館の桜まつり、刺巻のミズバショウ祭り、八津・鎌足のカタクリ群生に、多くの皆さんをお迎えしています。昨年と比較して外国からのお客様は倍増の感があります。そんな中、桜まつり会場での多言語通訳サービスが好評です(写真)。
協力してくれたのは秋田国際教養大学の皆さん。英語、中国語、韓国語、フランス語ほか、一人で数か国が堪能な生徒もいます。案内書の横にディスクを設置して、看板も「コンシェルジュ・秋田」としました。このサービスは田沢湖・角館観光連盟の企画です。
仙北市Wi-Fiもとても喜ばれています。少しずつですが、インバウンド対策は進んでいます。でもこのスピードでいいのかなあ…。
協力してくれたのは秋田国際教養大学の皆さん。英語、中国語、韓国語、フランス語ほか、一人で数か国が堪能な生徒もいます。案内書の横にディスクを設置して、看板も「コンシェルジュ・秋田」としました。このサービスは田沢湖・角館観光連盟の企画です。
仙北市Wi-Fiもとても喜ばれています。少しずつですが、インバウンド対策は進んでいます。でもこのスピードでいいのかなあ…。
2016年4月23日土曜日
augment5 Inc.が仙北市の情景を映像で…
augment5 Inc.(世界的な映像集団)が手がけた、秋田県の映像プロジェクト『True North,
Akita.』。Vol.1に続きVol.2は冬の仙北市が舞台です。とても良いです。
この2月10日に開催された「上桧木内の紙風船あげ」を中心に、祭りに関わる地域の皆さん、特に子ども達にスポットをあて、雪、集い、笑顔などが印象的な作品です。雪国の豊かさ、日常の暮らしがジンワリ感じられて、何だか涙がこみ上げてきます。
皆さん、是非ご覧ください。
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