今日はいつもより1時間遅く9時に登庁。選挙後初めての出勤だったので、市職員から花束をいただきました。ありがとうございました。
災害対応を優先したので、選挙戦の準備はほとんど後援会任せでした。それでも、この1期4年をふり返る良い時間になりました。
税金問題、高校再編、自然災害、病院建設、企業誘致、最善の方向性を探り、大いに迷い、そして市民の皆さんに助けられた4年間です。「どうして自分が…」、そう思うこともありましたが、これが自分の役割だと覚悟しハラを決めました。そうしたら、その後はどんな困難な問題が起こっても、それが自分の役割と受け止めることができるようになって、途中で投げ出してはいけないと前向きな思いを抱けるようになりました。
こんなお話をしながら、反省と新たな決意を伝えて走ろうと考えていました。でも1日で語り尽くすことはできませんでした。遊説隊は1週間の選挙期間を想定し、選挙カーを市内全域を巡る予定でした。結果的には1日で選挙戦が終わったので、選挙カーも初日の行程のみです。
これからの4年間、じっくりと腰をすえ、全力で仙北市の前進に努力を傾注します。市民の総力をあげたまちづくり活動に、皆さんも参加してください。そしてご指導をお願いします。
2013年9月28日土曜日
公開討論会は中止になりましたが…
昨夜、開催予定だった「仙北市長選挙立候補予定者・公開討論会」が、市民の皆さんにはお忙しい中でご来場をいただいたにもかかわらず、開催直前で中止となってしまいました。自分は予定通り打合せ時間には入場していました。しかし討論をする相手方が急きょ参加できないことになり、その状況で公開討論会が成立するのか、主催者(仙北市の未来を考える若者の会:島川祥代表)とコーディネーター(国際教養大学:勝又美智雄教授)の協議がありました。後援をするリンカーン・フォーラム(公開討論会支援NGOで所在地は愛知県名古屋市)にも問い合わせを行い、公職選挙法と照らし合わせての協議でした。
自分は、候補予定者間で公平感が損なわれる可能性があるので、ステージに上がることは適切ではないと考えました。いろいろな確認を行った後、結論として候補予定者が1人での討論会は事前活動に当たる可能性があるとの判断で、討論会は中止となりました。自分が会場内で発言することも控えることになりました。しかし、せっかくご来場をいただいた方々がいるので、会場の方々と勝又コーディネーターで、仙北市の発展に向けた意見交換を行うことになりました。おかげで多様な発言を耳にすることができました。特に印象に残ったことは「水資源を活用したまちづくり」への提案です。
昨年は、秋田県内で渇水状況が続きました。生活用水や農業用水はもちろん、秋田火力発電所でも業務に支障がある事態となり、玉川ダムの底が見えるまで放流をしたことはご存知のことです。秋田県の水瓶ともいえる田沢湖や玉川ダム、多くの水系が存在する仙北市だからこそ、利水を大切なテーマと捉えるべきだとの意見は全くその通りです。
大変に勉強をさせてもらった会でした。主催の皆さん、勝又コーディネーター、インターネット中継をした「えすなび」の皆さん、そしてご来場の市民の皆さんに厚く御礼を申し上げます。
自分は、候補予定者間で公平感が損なわれる可能性があるので、ステージに上がることは適切ではないと考えました。いろいろな確認を行った後、結論として候補予定者が1人での討論会は事前活動に当たる可能性があるとの判断で、討論会は中止となりました。自分が会場内で発言することも控えることになりました。しかし、せっかくご来場をいただいた方々がいるので、会場の方々と勝又コーディネーターで、仙北市の発展に向けた意見交換を行うことになりました。おかげで多様な発言を耳にすることができました。特に印象に残ったことは「水資源を活用したまちづくり」への提案です。
昨年は、秋田県内で渇水状況が続きました。生活用水や農業用水はもちろん、秋田火力発電所でも業務に支障がある事態となり、玉川ダムの底が見えるまで放流をしたことはご存知のことです。秋田県の水瓶ともいえる田沢湖や玉川ダム、多くの水系が存在する仙北市だからこそ、利水を大切なテーマと捉えるべきだとの意見は全くその通りです。
大変に勉強をさせてもらった会でした。主催の皆さん、勝又コーディネーター、インターネット中継をした「えすなび」の皆さん、そしてご来場の市民の皆さんに厚く御礼を申し上げます。
2013年9月26日木曜日
供養佛の土石流災害で49日法要
田沢湖田沢の供養佛で起こった土石流災害。今日は亡くなった6人の方々の49日法要でした。先達町内会の下総芳則会長のご配慮で準備が進められ、ご遺族の方々はもちろん、地域の方々や監視・復旧センターの職員など、大勢の参列がありました。
流木や土石がほぼ片づき、全半壊の住家も撤去された現地に6人の遺影が並べられました。今日は秋晴れでしたが、8月9日、信じられないような豪雨の中、一瞬の土砂流出で亡くなった皆さんを思うと涙がこみ上げます。ご法要の最後に、下総会長が「地域のコミュニティが崩れかけた災害でしたが、皆さん心を奮い立たせ、さらに絆を深めて今日まで頑張ってきました。多くのご支援に感謝を申し上げます」とあいさつがありました。
そうしたら突然、自分にも一言あいさつをと声をかけていただいて…。「亡くなられた6人の皆さんは、家族や地域、災害復旧の進み具合をずっと心配していたと思います。今日、遺族の皆さんの顔や地域の結束、復旧の進み具合を見て、少し安心していただけたのではないでしょうか」とお話をするのがやっとでした。
流木や土石がほぼ片づき、全半壊の住家も撤去された現地に6人の遺影が並べられました。今日は秋晴れでしたが、8月9日、信じられないような豪雨の中、一瞬の土砂流出で亡くなった皆さんを思うと涙がこみ上げます。ご法要の最後に、下総会長が「地域のコミュニティが崩れかけた災害でしたが、皆さん心を奮い立たせ、さらに絆を深めて今日まで頑張ってきました。多くのご支援に感謝を申し上げます」とあいさつがありました。
そうしたら突然、自分にも一言あいさつをと声をかけていただいて…。「亡くなられた6人の皆さんは、家族や地域、災害復旧の進み具合をずっと心配していたと思います。今日、遺族の皆さんの顔や地域の結束、復旧の進み具合を見て、少し安心していただけたのではないでしょうか」とお話をするのがやっとでした。
2013年9月25日水曜日
成長戦略協定を締結
9月24日、仙北市と(株)北都銀行、(株)あきた食彩プロデュースの3者で、「成長戦略協定」を締結しました。締結は北都銀行の代表として里村正治・フィデアホールディングス代表執行役社長、またあきた食彩プロデュースからは沢井修・あきた食彩プロデュース社長に出席をいただきました。
成長戦略協定の内容は、先ずその目的に市民所得の向上があります。相互協力の項目としては、
・6次産業化に関する事項
・企業誘致など農商工の振興
・異業種間の連携振興
・政策コンサルティング
などがあります。
今回の協定の特徴は、幾つかの具体的な取り組みを明示したことにあります。例えば、
・角館地区に(株)あきた食彩プロデュースの拠点施設を建築
・太陽光発電所を田沢湖地区で実現
・ANA(全日空)と連携した国際基準の観光地づくり
・ヤマト運輸との連携による市物産の海外輸出
などです。
なお(株)あきた食彩プロデュースの拠点施設については、再度記者会見(10月末)を行うことになっています。
これまで準備を続けてきた各事業が、やっと動き始めます。
成長戦略協定の内容は、先ずその目的に市民所得の向上があります。相互協力の項目としては、
・6次産業化に関する事項
・企業誘致など農商工の振興
・異業種間の連携振興
・政策コンサルティング
などがあります。
今回の協定の特徴は、幾つかの具体的な取り組みを明示したことにあります。例えば、
・角館地区に(株)あきた食彩プロデュースの拠点施設を建築
・太陽光発電所を田沢湖地区で実現
・ANA(全日空)と連携した国際基準の観光地づくり
・ヤマト運輸との連携による市物産の海外輸出
などです。
なお(株)あきた食彩プロデュースの拠点施設については、再度記者会見(10月末)を行うことになっています。
これまで準備を続けてきた各事業が、やっと動き始めます。
2013年9月24日火曜日
100キロチャレンジマラソン
アップが遅くなって済みません。3連休中あまりに行事が多くて、ブログ更新が追いつきませんでした。写真は9月22日、朝4時30分にスタートの「北緯40°秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン」です。自分はスターター役だったので、前日は緊張して眠れませんでした…。スタート直後もまだ真っ暗。でも角館交流センター周辺は大盛り上がりで、JR角館駅前の通りはお店を開けて応援する人もいました。
100キロの部に1220人、50キロの部に362人の合計1582人が出場。農村部を走り抜くコースで、秋田県の原風景を心ゆくまで堪能できます。またボランティアの皆さんの“おもてなし”は、世界水準との評価もあって、ボランティアの方々と会話をすることが出場の楽しみというランナーもいるくらいです。仙北市と北秋田市の堺に位置する大覚野峠は難所で名高く(本当にキツイ場所です)、ここを過ぎ秋田内陸線比立内駅周辺で50キロスタート、そして一路ゴールの北秋田市交流センターへ、です。
100キロの部の優勝者は、男子は北秋田市にお住まいの久嶋嘉寿也さん、女子は東京都から参加の和地朋子さん、50キロの部の優勝者は男子は、岩手県から参加の目移和行さん、女子は東京都から参加の中山苑香さんでした。参加した皆さんご苦労様でした。そして何より主催の実行委員会の皆さん、またボランティアで協力体制をつくってくれた多くの皆さん、本当にありがとうございました。
100キロの部に1220人、50キロの部に362人の合計1582人が出場。農村部を走り抜くコースで、秋田県の原風景を心ゆくまで堪能できます。またボランティアの皆さんの“おもてなし”は、世界水準との評価もあって、ボランティアの方々と会話をすることが出場の楽しみというランナーもいるくらいです。仙北市と北秋田市の堺に位置する大覚野峠は難所で名高く(本当にキツイ場所です)、ここを過ぎ秋田内陸線比立内駅周辺で50キロスタート、そして一路ゴールの北秋田市交流センターへ、です。
100キロの部の優勝者は、男子は北秋田市にお住まいの久嶋嘉寿也さん、女子は東京都から参加の和地朋子さん、50キロの部の優勝者は男子は、岩手県から参加の目移和行さん、女子は東京都から参加の中山苑香さんでした。参加した皆さんご苦労様でした。そして何より主催の実行委員会の皆さん、またボランティアで協力体制をつくってくれた多くの皆さん、本当にありがとうございました。
高齢者輝き表彰で堀川さん・斉藤さん
“高齢者輝き表彰”の伝達式、第2会場は生保内小学校の創立10周年記念事業式典です。この式典も生保内小学校の学習発表会の中に組み込まれたものでしたが、感動的な式典でした。子ども達全員の合唱や呼びかけに、地域の宝物がたくさん登場し、とても豊かな気持ちになれました。子ども達も故郷が大好きな若者に成長してくれると思います。
写真は、10周年記念式典で伝達式を行った堀川敬紀さん(左)と斉藤忠一さん(右)。堀川さんは昭和7年2月生まれ。田沢湖町役場を退職後にボランティア活動を本格化し、田沢交流センターや地区内に植える花壇用の苗を長い間つくってくれています。最近は車イスを利用することが多かったり、また目もよく見えなくなっていますが、それでも畑に出ることがあるんだそうです。
斉藤さんは昭和11年6月生まれ。田沢湖高原や田沢湖畔などで60年に渡って調理師として厨房に立ち続けた方。「山の芋鍋」を考案しヒット商品に育成したり、最近では東日本大震災以後は炊き出しボランティア活動にも参加するなど活動の幅を広げています。平成9年に厚生大臣表彰を受賞しています。
お二人と明るくて素敵な方々です。どうかますますのご活躍を。
写真は、10周年記念式典で伝達式を行った堀川敬紀さん(左)と斉藤忠一さん(右)。堀川さんは昭和7年2月生まれ。田沢湖町役場を退職後にボランティア活動を本格化し、田沢交流センターや地区内に植える花壇用の苗を長い間つくってくれています。最近は車イスを利用することが多かったり、また目もよく見えなくなっていますが、それでも畑に出ることがあるんだそうです。
斉藤さんは昭和11年6月生まれ。田沢湖高原や田沢湖畔などで60年に渡って調理師として厨房に立ち続けた方。「山の芋鍋」を考案しヒット商品に育成したり、最近では東日本大震災以後は炊き出しボランティア活動にも参加するなど活動の幅を広げています。平成9年に厚生大臣表彰を受賞しています。
お二人と明るくて素敵な方々です。どうかますますのご活躍を。
高齢者輝き表彰で大石さん・明平さん
今年も楽しみにしていた“高齢者輝き表彰”の伝達式シーズンが到来しています。輝き表彰は市の独自事業で、人知れず善行を行っている方々を地域が選びお礼をお伝えすると言う主旨の顕彰活動。毎年伝達式は各地の小学校で開催する学習発表会の中に時間をいただいているので、学習発表会を見ることもできて一挙両得の気分になれます。
写真は、神代小学校の学習発表会で伝達式を行った大石辰夫さん(左)と明平豊治さん(右)。
大石さんは昭和3年4月生まれ、茅葺き職人として65年以上にわたって技術を開発・改良し、若手職人の育成にも熱心で、地域の茅葺き屋根を残す仕事を続けている人です。仙北市の「茅葺きマイスター」にも選定されています。
明平さんは昭和9年5月生まれ、20歳から大工の親方として全国を回り、造船や採石なども手がけて家族を養ってきた方です。65歳のころ奥様が病に倒れ帰郷。「今まで無理をさせた」との思いから、食事の介助・おむつ交換・床ずれの手当など、重度障害の奥さんを見守る毎日を過ごしています。
どうぞ、お体を大切に、ますますご活躍ください。
写真は、神代小学校の学習発表会で伝達式を行った大石辰夫さん(左)と明平豊治さん(右)。
大石さんは昭和3年4月生まれ、茅葺き職人として65年以上にわたって技術を開発・改良し、若手職人の育成にも熱心で、地域の茅葺き屋根を残す仕事を続けている人です。仙北市の「茅葺きマイスター」にも選定されています。
明平さんは昭和9年5月生まれ、20歳から大工の親方として全国を回り、造船や採石なども手がけて家族を養ってきた方です。65歳のころ奥様が病に倒れ帰郷。「今まで無理をさせた」との思いから、食事の介助・おむつ交換・床ずれの手当など、重度障害の奥さんを見守る毎日を過ごしています。
どうぞ、お体を大切に、ますますご活躍ください。
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