戊辰戦争(1868~1869年)は、明治政府と旧幕府勢力・奥羽列藩同盟の内戦です。この時、秋田藩(久保田藩:佐竹氏)は東北で唯一、明治政府を支持しました。国学者の平田篤胤(秋田藩出身)の存在が大きかったと言われています。
秋田藩が苦戦する中、援軍で駆け付けた大村藩士は326名。その中に濱田謹吾少年(大村藩)がいました。謹吾少年は刈和野の戦いで戦死。その襟の中に母チカの和歌「ふた葉より 手くれ水くれ待つ花は 君のためにぞ 咲けよこのとき」が縫い付けてあったそうです。
母の思いに感動した角館の皆さんは、謹吾少年を手厚く葬り、また戦死した大村藩士を供養したと伝えられています。大村藩士の応援がなければ、角館の町並みは今に存在することもありませんでした。この史実が大村市と旧角館の姉妹都市提携に結実(1979年)し、仙北市誕生後も交流はさらに深まっています。
今回の大村市訪問は、大村公園に建立されている濱田謹吾銅像30周年記念式典への出席が目的です。写真は式典前、大村市役所での園田裕史・大村市長を表敬した際の記念撮影。ピンクのネクタイを付けた方が園田市長で、左端は吉野哲・副市長。青柳宗五郎・仙北市議会議長、吉川豊・吾往会会長(大村市側の交流母体)、矢野庄作・戊辰会会長(仙北市側の交流母体)など皆さんと。
約150年前の出来事が、時空を超えて両市を結んでいます。まるで親戚が集まったような錯覚を覚えます。園田市長は39歳。昨年11月に着任したバリバリの青年市長で、来年のチャレンジデーでは友好対戦のお話も飛び出しました。
2016年6月5日日曜日
2016年6月3日金曜日
全国森林レクリエーション協会で三浦雄一郎さんと
全国森林レクリエーション協会総会に初出席。場所は都内文京区の林野会館です。先日、秋田県協会役員をお引き受けしたこと、また同全国協会の会長が三浦雄一郎さん(プロスキーヤー・登山家)だったこと、その三浦さんにお伝えしたい事案もあったりで…。
それは別として、総会前の立ち話で、三浦さんには「たざわ湖スキー場は今年はどうだった?」とお気遣いの言葉をいただきました。私は「入込み数は減少しました」と。このスキーの話題が総会の会長あいさつに続き、「アメリカのあるスキー会社社長と食事をした時、中国のスキー人口の爆発的増加が話題になりました。10年後には愛好者が3億人になると推定できるんだそうです。その30分の1の1千万人でも日本のスキー場に来たとすると…。全国のスキー場はアッと言う間に生き返ります」との発言に。
三浦さんには、また仙北市にお出でをいただきたいと思います。
それは別として、総会前の立ち話で、三浦さんには「たざわ湖スキー場は今年はどうだった?」とお気遣いの言葉をいただきました。私は「入込み数は減少しました」と。このスキーの話題が総会の会長あいさつに続き、「アメリカのあるスキー会社社長と食事をした時、中国のスキー人口の爆発的増加が話題になりました。10年後には愛好者が3億人になると推定できるんだそうです。その30分の1の1千万人でも日本のスキー場に来たとすると…。全国のスキー場はアッと言う間に生き返ります」との発言に。
三浦さんには、また仙北市にお出でをいただきたいと思います。
山崎養世さんとJR田沢湖駅2階で懇談
総務省顧問で、成長戦略総合研究所社長の山崎養世さん(前ゴールドマン・サックス投信社長・本社パートナー)と懇談。場所はJR田沢湖駅2階のアイリス・ミュージアム特設会場です。
山崎さんは東京からのこまちを降りた直後、私は東京に向かうこまちに乗り込む直前、30分の時間を生み出して意見交換が叶いました。バタバタでしたが目からウロコ…のお話ばかりで、それでなくても短い懇談時間は、アッと言う間に過ぎました。
「秋田は、天が与えてくれた素晴らしい環境で満ちています。これを存分に活用して地域を元気にするのです」
と、お話をいただきました。
また、魅力的な人物にお会いすることができました。
山崎さんは東京からのこまちを降りた直後、私は東京に向かうこまちに乗り込む直前、30分の時間を生み出して意見交換が叶いました。バタバタでしたが目からウロコ…のお話ばかりで、それでなくても短い懇談時間は、アッと言う間に過ぎました。
「秋田は、天が与えてくれた素晴らしい環境で満ちています。これを存分に活用して地域を元気にするのです」
と、お話をいただきました。
また、魅力的な人物にお会いすることができました。
帰ってからも元気で頑張れ!!
写真の3人、今日まで仙北市で研修をしていた皆さんで、左から外務省の河野正憲さん、環境省の松崎花さん、農林水産省の田子大樹さんです。初めての地方自治体でどんな思いを抱いたでしょう。
5泊6日の行程で、人事院が勝手にチーム編成して仙北市に送り込まれたそうです。滞在中は武家屋敷や田沢湖や秋田駒ヶ岳、温泉に農家民宿に内陸線に、本当にあっちこっちを視察してもらい、実際の活動にも加わってもらいました。それでどうだった?…。
「地方の認識がズレていたことに気が付きました。人口減少で高齢化で、暗くて元気がないイメージでしたが、これが一変しました。仙北市は様々な資源に恵まれ、外国からのお客様も多く、世界に開かれた町で、何より市民の方々が元気いっぱいでした」…。
各所属省庁に帰ってからも、仙北市のことをお忘れなく!。元気で頑張れ!。
5泊6日の行程で、人事院が勝手にチーム編成して仙北市に送り込まれたそうです。滞在中は武家屋敷や田沢湖や秋田駒ヶ岳、温泉に農家民宿に内陸線に、本当にあっちこっちを視察してもらい、実際の活動にも加わってもらいました。それでどうだった?…。
「地方の認識がズレていたことに気が付きました。人口減少で高齢化で、暗くて元気がないイメージでしたが、これが一変しました。仙北市は様々な資源に恵まれ、外国からのお客様も多く、世界に開かれた町で、何より市民の方々が元気いっぱいでした」…。
各所属省庁に帰ってからも、仙北市のことをお忘れなく!。元気で頑張れ!。
市議会6月定例会がスタート
市議会6月定例会がスタートしました。会期は今月24日まで。冒頭の市政報告は、全文を市ホームページにアップしています。http://www.city.semboku.akita.jp/government/mayor/siseihosin.html
マスコミが報道した事項に関して、発言要旨は次の内容です。
◇ドローン競技会について
7月29日から31日まで、ドローン競技会を開催予定です。正式名称は「Drone Impact Challenge ASIA CUP 2016 Semboku Akita」です。特別後援に内閣府地方創生推進事務局、後援に総務省・国土交通省などを予定しています。
29日の午前は、角館交流センターでドローン競技会に関係するシンポジウムを開催し、同日午後は「ホテル森の風田沢湖」グラウンドゴルフ場にて、ドローンスクールを実施する計画です。30日と31日は、トラックレースの予選・決勝戦を行います。
◇カヌー競技の東京オリンピック対応等について
5月31日、今年度度初の総合教育会議を開催しました。カヌー競技のオリンピックホストタウン指定を協議しました。生保内カヌー練習場を核に、オリンピック参加チームの招へいや、国内選手の合宿誘致の可能性を探っています。トイレや更衣室・シャワー室の整備など課題もありますが、現在、県との連携を模索しています。カヌー競技に関し、仙北市がホストタウンとなれるよう、早急に作業を進めることにしました。
◇地域子育て支援拠点事業について
地域子育て支援拠点事業として実施している「さくラッコ」のはっぴいルームが、6月から角館児童館内に移転しました。今までよりも、かなり広いスペースで屋内外の活動ができるようになります。親子の交流の場として、また、子育てに関する相談や情報交換の場として、多数の皆様からご利用をいただきたいと思います。
◇角館総合病院改築事業について
角館総合病院改築事業の工事進捗状況は、5月末現在68パーセントと、計画上で8パーセントの遅れが出ています。遅れの主な要因は内装業者等の作業員不足です。このままだと完成が約3カ月程度遅れる見込みで、今後も作業員確保に有効な改善策を見出せない現実があります。この場合、引渡し時期が3カ月程度の遅れ(12月末)となり、入院患者の搬送や引っ越し作業が非常に困難な時節と重なります。そこで開院準備等を考慮し、平成29年2月15日まで工期を延期して引渡しを受け、平成29年春の開院を目指したいと思います。議会の皆様のご理解をどうかお願いします。
※写真はCRYINGTIGER無農薬米田植え会
マスコミが報道した事項に関して、発言要旨は次の内容です。
◇ドローン競技会について
7月29日から31日まで、ドローン競技会を開催予定です。正式名称は「Drone Impact Challenge ASIA CUP 2016 Semboku Akita」です。特別後援に内閣府地方創生推進事務局、後援に総務省・国土交通省などを予定しています。
29日の午前は、角館交流センターでドローン競技会に関係するシンポジウムを開催し、同日午後は「ホテル森の風田沢湖」グラウンドゴルフ場にて、ドローンスクールを実施する計画です。30日と31日は、トラックレースの予選・決勝戦を行います。
◇カヌー競技の東京オリンピック対応等について
5月31日、今年度度初の総合教育会議を開催しました。カヌー競技のオリンピックホストタウン指定を協議しました。生保内カヌー練習場を核に、オリンピック参加チームの招へいや、国内選手の合宿誘致の可能性を探っています。トイレや更衣室・シャワー室の整備など課題もありますが、現在、県との連携を模索しています。カヌー競技に関し、仙北市がホストタウンとなれるよう、早急に作業を進めることにしました。
◇地域子育て支援拠点事業について
地域子育て支援拠点事業として実施している「さくラッコ」のはっぴいルームが、6月から角館児童館内に移転しました。今までよりも、かなり広いスペースで屋内外の活動ができるようになります。親子の交流の場として、また、子育てに関する相談や情報交換の場として、多数の皆様からご利用をいただきたいと思います。
◇角館総合病院改築事業について
角館総合病院改築事業の工事進捗状況は、5月末現在68パーセントと、計画上で8パーセントの遅れが出ています。遅れの主な要因は内装業者等の作業員不足です。このままだと完成が約3カ月程度遅れる見込みで、今後も作業員確保に有効な改善策を見出せない現実があります。この場合、引渡し時期が3カ月程度の遅れ(12月末)となり、入院患者の搬送や引っ越し作業が非常に困難な時節と重なります。そこで開院準備等を考慮し、平成29年2月15日まで工期を延期して引渡しを受け、平成29年春の開院を目指したいと思います。議会の皆様のご理解をどうかお願いします。
※写真はCRYINGTIGER無農薬米田植え会
2016年6月1日水曜日
部課長等会議での発言要旨
写真は、昨日の午後に開催した「部課長等合同会議」です。この直前に総合教育会議が行われていて、人材の育成こそ市発展の礎だとお話しをしました。部課長合同会議でも、「まちづくりは人が大切」の思いが口をつきました。以下は発言要旨です。
~私が思う10年後の仙北市の姿は、今年度から運用が始まった「新総合計画」、また昨年度から一部既に着手している「仙北市版総合戦略」などに、描き込まれています。これらが100パーセント達成した姿が、10年後の市の姿です。
仙北市の総合戦略は、
1.産業振興による仕事づくり
2.移住と定住促進
2.少子化対策
3.新たな地域社会の形成
の4本柱です。これらは人口が過密な首都圏とか関西圏とか、政令指定都市などを別とすれば、全国の自治体が抱える共通課題と言えます。「何だ、金太郎飴のような政策か」と思われるかも知れません。しかし改善目標は同じであっても、解決に至る道筋が全く別物になるわけです。
その別物のパーツは何かと言うと、これまで積み上げた歴史と文化、あらゆる環境や動産・不動産…、そして確実に違うパーツは、そこに住む住民です。住民の思いの度合いが課題解決のエネルギーです。仙北市は絶対どこにも負けていません。そんな市民とスクラムを組んで、職員が果敢に挑戦を続けたら、思い描く10年後の姿は必ず実現できると思います。~
~私が思う10年後の仙北市の姿は、今年度から運用が始まった「新総合計画」、また昨年度から一部既に着手している「仙北市版総合戦略」などに、描き込まれています。これらが100パーセント達成した姿が、10年後の市の姿です。
仙北市の総合戦略は、
1.産業振興による仕事づくり
2.移住と定住促進
2.少子化対策
3.新たな地域社会の形成
の4本柱です。これらは人口が過密な首都圏とか関西圏とか、政令指定都市などを別とすれば、全国の自治体が抱える共通課題と言えます。「何だ、金太郎飴のような政策か」と思われるかも知れません。しかし改善目標は同じであっても、解決に至る道筋が全く別物になるわけです。
その別物のパーツは何かと言うと、これまで積み上げた歴史と文化、あらゆる環境や動産・不動産…、そして確実に違うパーツは、そこに住む住民です。住民の思いの度合いが課題解決のエネルギーです。仙北市は絶対どこにも負けていません。そんな市民とスクラムを組んで、職員が果敢に挑戦を続けたら、思い描く10年後の姿は必ず実現できると思います。~
秋田駒ヶ岳の山開きで
今日6月1日は、恒例の秋田駒ヶ岳山開きです。今年は十和田八幡平国立公園の八幡平地域が指定60周年なので、記念活動で私が岩手県側(国見温泉登山口)から、雫石の深谷町長が秋田側から山頂アタックでした。
駒ヶ岳に登った経験のある方はご存じと思いますが、国見コースは最初の1時間が急峻です。ここだけで全行程の半分の標高差(約400m)を一気に登ります。一面のブナ林を抜けると、素晴らしい風景が広がり、「登山してるなあ」的な達成感を思う存分味わうことができます。
…のはずだったのですが、天候が不順で、登山が中止になってしまいました。安全確保を優先すれば、全く正しい判断です。残念だったようなホッとしたような…。
駒ヶ岳に登った経験のある方はご存じと思いますが、国見コースは最初の1時間が急峻です。ここだけで全行程の半分の標高差(約400m)を一気に登ります。一面のブナ林を抜けると、素晴らしい風景が広がり、「登山してるなあ」的な達成感を思う存分味わうことができます。
…のはずだったのですが、天候が不順で、登山が中止になってしまいました。安全確保を優先すれば、全く正しい判断です。残念だったようなホッとしたような…。
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