2010年10月24日日曜日

ご披露宴でシアワセ


 昨日は午後から結婚披露宴にお招きをいただきました。新郎は門屋の阿部恭比古さん(則比古さん・文子さんのご長男)、新婦は秋田市の丸山彩さん。年の差が11歳なんだって(ルール違反だぁ)。爽やかなカップルでした。自分も新郎側でごあいさつをさせてもらって。「結婚して初めて分かることがたくさんあります。どうしてそうなのか、少し考えてみたら簡単でした。目も耳も口も、みんな2倍になるんですから…」。余りウケなかった。

 写真は彩さんがご両親に宛てた手紙を読んでいる様子。感激が最高潮に達するシーン、クライマックスです。ずっと彩さんの傍らにいて、気遣っている恭比古さんも良かった。

 会場の横手から2次会場のクリオンに移動する車中、すごかったです。新郎新婦のシアワセも分けてもらって、心中も充実しているし、美味しいご馳走とお酒で天にも昇る心地でしたし。年に何回あってもイイナ。

御食国の産業祭


 第6回仙北市産業祭が昨日から開催されています(開催は24日まで)。今回の産業祭、テーマを「御食国せんぼく発進!!」としました。市政5周年と言うこともありますが、食を見直し、食を大切にしよう、そして育てようとの思いです。食は農業、林業から生まれます。食を大切にすると言うことは、農業・林業を大切にすることと同じ意味合いを持っています。

 御食国(みけつくに)とは、神様や朝廷に食物を献上した地域の呼び名。そんな仙北市になろうと言う決意です。産業祭も食を素材としたイベントが天こ盛りです。仙北キッズが選ぶ寒天スィーツ、秋田大学の学生と仙北市の共同開発ジャム、角館さくら通り会の神の居ぬ間に栗三昧、異業種連携から生まれた仙北バーガー、角館南高校のワンコインランチ、仙北牛のプレゼント抽選会等々。

 写真は仙北市議会の皆さんによる餅つきと、つきたて餅の販売会風景。きな粉、ゴマ、小豆あんの3パターンがありました。お持ち帰り用パックは、作るそばから飛ぶように売れて、本当に忙しそうでした。

 ところで農林産物等の品評をいただきましたが、猛暑と豪雨災害の影響は計り知れないことを、改めて認識しました。何度も書き込んでいるので耳にタコでしょうが、農林業の収益は天候に大きく左右されます。今回のようにダブルパンチの状況では、来年また農業経営に情熱を燃やしてくれるかどうか、とても心配です。できることは何でもやる!。市も県も国も前例に拘ったのでは前に進めませんから。 

PTの杜


 パナソニック・テレコムの皆さんによる植樹活動です。場所は田沢湖畔の県民の森周辺。周回道路を走ると「PTの杜」と言う木製看板が目に入ります。PTはパナソニック・テレコムの略称。Pの携帯電話をお持ちの方でしたらピーンと来るかな。

 ドコモ・ショップなど、全国の関連店舗の若手社員が田沢湖に入り、地球温暖化対策などの社会貢献事業と位置付けています。今回は3回目で、50名以上の皆さんが参加をしてくれました。わざわざ佐藤社長もお出でくださり「良い森になってくれたらいいですね」とお話くださって、本当に恐縮です。カエデやナナカマドなどの10種を植え込みしましたが、このサポートをしてくれたのが田沢地域の愛林会“荷葉”(堀川会長)。
 皆さん、本当にありがとうございました。

2010年10月21日木曜日

温泉で観光イチゴ園


 先日お伺いした千本松牧場内に、栃乙女を栽培する温室がありました。1ハウス100坪で6棟連結の大型ハウスです。このイチゴ栽培に温泉水が利用されていると聞き、無理を言って見学をさせてもらいました。このレポートをアップします。

 千本松牧場の観光部門(レストラン・売店・温泉など)は通年営業です。とは言っても冬期間は入場者数が減少するため、その魅力づくりや訪れたお客様のお楽しみとしてイチゴ摘みを考えたとのこと。担当の白上部長によると「源泉は50度を超えています。これを水道水で薄めて温度を落とし、塩ビ管に流しています。企業秘密もあります。直接イチゴの根に接すれば根は焼けてしまうし、余り離れると温度が友好に活用できません。幸いだったことは塩ビ管を使えたこと。泉質が単純アルカリ泉でなければ腐食しますから」とのお話でした。なるほど。

 田沢湖の温泉郷から湧き出る温泉の、高度活用を考えています。併せて平地にある各温泉の廃湯活用も可能性があります。アイディアがあったらお知らせください。

まちづくり懇談会①


 まちづくり懇談会が始まりました。今回も定例議会(9月)の終了に伴い、その様子や地域の要望などをお聞きするため3会場での開催です。昨夜は田沢湖の石神会館が会場でした。お集まりいただいた皆さん、お疲れのところ本当にありがとうございました。懇談会は、最初に行政報告です。病院事業の考え方や高校統合、農業や商工観光業への政策などを説明、また9月議会で可決いただいた補正予算の内容などをお伝えしました。

 この後、参加をいただいた方々との意見交換です。皆さんからは国保の返還金問題に対し、「これは合併前の負の遺産。旧角館町でおきたことなのに、どうして旧田沢湖や旧西木の職員が負担をするのか、むしろ公平性を損なっているのではないか」とのご指摘をいただきました。自分は、「合併は全ての遺産を引き継いで成り立った。例として適切でないかも知れないが、旧町村でそれぞれが学校をつくったり、道路をつくったりした借金も、今は仙北市民全体で返済している。これが合併だ。旧角館も旧田沢湖も旧西木も既にない自治体。旧角館でおきた問題だが、それを仙北市全体で解決することは当然だと思う。まして今回の国保過大受給問題は、仙北市民、一般会計で穴埋めをすべき事ではなく、返還金は全ての職員のうち、市を経営する管理職相当の職員に担ってもらいたいと考えている」とお話をさせてもらいました。

 この他、「農業者は今回の不作で来年からの農業経営に情熱を失っている。市として支援策が必要」と言う意見、また「観光業の活性化策が弱い」などの意見もいただきました。しっかりと受け止め、政策に反映します。

 今晩は、角館の中川集落センター、明晩は西木の紙風船館です。時間は両会場とも午後6時30分から。皆さんのご来場をお待ちします。

2010年10月19日火曜日

千本松牧場


 秋田県は食糧自給率を高める諸施策を打ち出していますが、実際のところ食肉や乳製品の生産は東北で一番低位にあるようです。畜産業は農業とお互い循環し合って成立する部分が多く、また観光分野でも有望なカテゴリーだと思います。所得の向上、食の安全安心のレベルアップ、さらには子ども達の学習の場としての役割や、レクリエーションの場にも成り得ます。そんな牧場が秋田県には必要かな…、と言うわけで、この分野で実績の高い“先輩”に教えを乞うために、栃木県那須塩原市の千本松牧場を訪ねました。

 仲を取り持っていただいたJA全農の皆さん、地域振興局の皆さん、そして視察研修をお受けくださった牧場の皆さん、ありがとうございました。

 一番ビックリしたのは敷地面積の広さ(総面積831ヘクタールで東京ドーム180個分!)です。また場内では580頭の乳牛を飼い、牛乳を中心とした商品の加工・販売を行う各施設、温泉、レストラン、そば処、レンタサイクル、子ども達の園地…。ゴルフ場は2つもありました。多角経営で現在は5部門で会社を運営していると言います(生産・観光・ゴルフ場・不動産・保険業)。会社自体は一部上場していて、社員は160名。その他、シーズンになれば契約社員で倍増します。牧場自体が年間100万人の集客力を持っていて、これは駐車無料が功を奏しているからだとか。
 規模の大小は抜きにして、とても良い先進事例を見せていただきました。

憧れのグラン・ヴィア


 赤坂6丁目のグラン・ヴィア。以前、県庁に研修生として村役場から出向していた時、県庁の向かいっ側に建っている秋田市役所、その隣に建っていたNHK秋田放送局の、さらに筋向かいにグラン・ヴィアはありました。今もあります(たぶん)。当時はスパゲッティとワインがウリモノのお洒落なお店で、こんな所でデートができたらイイヨナア~と、ため息をついていました。

 スパゲッティは、姉が結婚する前、家でつくってくれるまで、ほとんど口にしたことがなかったご馳走です。だからスパゲッティ専門店と聞くと、懐かしさと一緒に、不思議なくらいの緊張感が走ります。少なくともそば屋の暖簾をくぐる勢い、カレーハウスの扉を開けるお気軽感はありません。

 さてグラン・ヴィア。最近は生ハムで超有名です。数年前の新聞で、グラン・ヴィアが東京進出した記事を読んだ記憶があります。そっかあ、ここにあったんだ。確か仙北市にも生ハム製造工場があったはずだよな…。

 そんなことを思い出しながら、昨夜はここでご飯をとも思いましたが、やっぱりトラウマでしょうか。オープンテラスにもかかわらず、お店の前を数回往来して、結局ホルモン屋へ。
 この性根が残念です。