2021年4月20日火曜日

お花見の混雑回避に新アプリ


 今日から角館の桜まつり期間に入りました。実行委員会では現状までの安全対策に加え、新たに混雑状況やトイレの衛生管理を共有し、改善するアプリの運用を始めました。

 開発はアステリア株式会社(平野洋一郎社長・東京都品川区)。企業版ふるさと納税で仙北市と「桜に彩られたまちづくり事業」を進めるパートナー企業です。同社ソフト・プラティオをベースに、混雑回避と公衆衛生のレベルアップを図るアプリを作成いただきました。これを市観光課職員のスマホにダウンロードし、開花状況、駐車場や通りの混雑状況、トイレの衛生状況などを共有。感染リスクを低減する混雑回避の誘導等がリアルタイムで可能になりました。

 今年の桜まつりは、県内のお客さま中心のお花見をお願いしています。お迎えする側も、お出でをいただく皆さまにも体調管理の徹底、感染防止の基本対策はもちろん、会場内では感染防止に有効な各規制があります。お食事も時間をずらすなどご配慮ください。
※写真左は平野社長がリモート参加した記者会見。
※国・県・市のコロナ対策情報にご注意ください。

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