仙北市役所・部課長等会議を開催。市政運営に必要なパワーを集結するベクトル合わせの会です。私は取り組んだ政策が思い通りの成果を上げられなかった要因分析で、土光敏夫さんの「それは執念が足りません」を引用しました。
30年ほど前、土光敏夫さん(東芝社長、経団連名誉会長、第二次臨時行政調査会長)が言った言葉です。「思い通りの結果が手にできないことは多数です。それは能力がないのではありません。執念が足りないのです」。コロナ時代、ワクチン接種、経済対策、新たな価値創造など、初めての職務がたくさん生まれました。職員の知恵出しと行動がとても重要です。職員は少しスマート過ぎるような気がします。
会議では恥ずかしくて口にできなかった言葉もあります。「明日に死んでしまうとしたら、今日の生き方はそれで良いのですか?。どれくらい真剣に生きるつもりで生きていますか?」…、これは大好きなチェ・ゲバラ(アルゼンチン生まれの革命家)の言葉です。私も仕事は命がけでするものだと思います。
※会議は窓を開けソーシャルディスタンスに配慮して開催しました。
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