JR東日本秋田支社を訪ねました。新幹線を活用した物流サービスは具体の協議を始めます。
JR東日本執行役員の木村英明・秋田支社長はじめ、支社幹部の皆さまにはお忙しい中お時間をいただきました。同社と仙北市は2019年に「観光まちづくり」の連携協定を結び、これまでも人事交流や共同企画の実施、JR新ブランドホテルわのゐ角館のオープンなど多くの連携事業があります。今回の訪問では、先ず先日の地震災害のお見舞い、そして早期復旧のお願いをしました。また新幹線を活用した市産食材など物流サービスは具体協議を始めることにしました。あきた新幹線・田沢湖~角館区間の市民活用は、キャッシュレス・チケットレスに連動できるか課題がありそうです。
4月~9月実施予定のJRデスティネーションキャンペーンでは、JRが角館エリアで観光Maasサービスを行うこと、さらに角館の桜まつりや協賛事業企画のこと、その他にも多くの協議を行いました。ありがとうございました。
※写真は仙北市産で鮮度が売りの食材例。
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