2020年9月27日日曜日

なぜ議会中に太るのか…



 ダイエットの成果が現れません。逆に議会が始まると太ります。議会中は会食が増えるからかなあと思っていましたが、今年はコロナ対策で会食を自粛しています。それでも太ります。それが、ある本を読んで原因を推測できました。

 その本は「自己肯定感が高まる脳の使い方」(脳科学者の中野信子さん著:プレジデント社刊)です。中野さんが言うには、「やる気の維持にはセロトニン(脳内神経伝達物質)が必要で、セロトニンの合成にはトリプトファン(必須アミノ酸)を摂取しなければなりません。食物ではレバーやチーズ、落花生に多く含まれています。でも食べたから良いと言うものではなく、この成分が体内に吸収されるには炭水化物が必要です。糖質制限などのダイエット中では吸収されにくいんです」と。

 そこで私の推測です。「議会開会中は、日常以上の対応が続く⇒やる気を維持するセロトニンがさらに必要⇒脳がこの状況に対応を指示⇒いつも以上にご飯を食べる=太る」。これはもう、公務最優先ですからイタ仕方のないことだと、そんな風に思えてきました。皆さん、やる気の維持には炭水化物が欠かせませんよ。ああ出来秋です!。
※9月の市議会は、前年度決算、コロナ対策メニュー、組織再編(観光文化スポーツ部、農林商工部など)、裁判和解案ほか、全案件を承認可決いただき先週閉会しました。

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