2019年10月3日木曜日
仙北市産スパイスカレーの可能性
ハウス食品東京本社にて。やなせたかしさん製作のリンゴキッドちゃんとツーショット。さて、どうしてハウス食品を訪問したかと言うと…。
各省庁への要望活動を終え、紀尾井町にあるハウス食品東京本社へ。ここで開発研究所長の佐久間淳さんにご面談をいただきました。私の質問は大きく分けて3つです。1つはカレー市場の動向、1つは国内産スパイスの需要、あと1つは仙北市産スパイスでカレーはできるか…、です。簡単にまとめると、カレー市場は拡大している、国内産スパイスは需要に対して供給力不足、仙北市産スパイスでカレーをつくることは可能性がある、と言うお話しです。
仙北市では生薬生産が本格化しています。そしてカレースパイスのほとんども生薬です。市民の皆さんの健康増進で共通性が高いなあと…。「まだまだカレーにはできることがあります」、カレーが大好きな佐久間さんの言葉です。全く同感です。
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