2019年1月6日日曜日

秋田内陸線で新春座談会


 昨日は、西木町上桧木内集落の「新春座談会」に参加。秋田内陸縦貫鉄道の最新リニューアルお座敷列車を借り切り、北秋田市の鷹巣往復約5時間の賑やかな一日になりました。

 大人気の紙風船あげ(2月10日:市指定無形民俗文化財)が、あと1ヶ月後に迫っていて大忙しの中だったと思います。それでも30人以上の皆さんが座談会に出席し、地域課題の解決策や仙北市の夢を語り合いました。その前段で、秋田魁新報社の伊藤康仁・角館支局長、内陸線沿線の活性化に取り組む折笠靖子・地域おこし協力隊員が、「外から見た上桧木内・仙北市」の観点から話題提供しました。私は市政の現状をお伝えしました。参加した皆さんからは、山鳩館(旧上桧木内中学校を改修した多世代交流施設)の活用について、多くの提案をいただきました。さっそく持ち帰り対応を検討します。

 その他にも、たくさんのご意見をいただく機会になりました。ありがとうございました。

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