2018年12月10日月曜日
大覚野峠でトンネルを要望しました
国道105号の西木町上戸沢地内(通称:車回し)で。左から津谷永光・北秋田市長、池田豊人・国土交通省道路局長、そして私です。公務で秋田県を訪れた池田局長を待ち伏せ?して、現地で要望書を手渡しました。
池田局長は、国土交通省が実用化を目指す自動運転サービスの実証実験で、上小阿仁村の式典に出席。その後は国道105号を通過して仙北市に入り、JR角館駅から新幹線で東京に帰る行程でした。何としても改良が必要な大覚野峠を走った後、屋外で、しかも雪の中で要望書を手渡しましたが…。「局長、こんな要望会は初めてではないですか?」とお聞きすると、「はい、初めてです」と池田局長。さらに続けて「ここは難所です。安全対策を考えるとトンネルを通すのが一番です。あっ、言っちゃいけなかったかな」と言うと、「先ほど、車の中でもお話しがありましたよ」と池田局長。にこやかで穏やかなお人柄を感じます。
5分ほど、立ち話をさせていただきました。随行の皆さんは、新幹線に乗り遅れそうでハラハラだったと思います。申し訳ありませんでした。そして池田局長、ご苦労様でした。ありがとうございました。
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