2018年11月29日木曜日

「男鹿のナマハゲ」おめでとう!



 嬉しいニュースです。「男鹿のナマハゲ」が、ユネスコ無形文化遺産に登録決定しました。ナマハゲおめでとう!。


 「男鹿のナマハゲ」は、国指定重要無形民俗文化財。今回は、全国の8県10件の伝統行事「来訪神 仮面・仮装の神々」が一括で登録となりました。男鹿市民の皆さんはもちろん、多くの県民が待ち望んでいたニュースです。これからは、さらに伝承活動に力が入ると思います。そして、男鹿を秋田を世界に発信してくれると思います。ナマハゲ頑張れ~!。
 ところで、仙北市の「角館祭りのやま行事(通称:角館のお祭り)」は、明日11月30日でユネスコ遺産登録2周年です。今後もどうそ連携をよろしくお願いします。



○登録が決まった来訪神:仮面・仮装の神々
・吉浜のスネカ(岩手県大船渡市)
・米川の水かぶり(宮城県登米市)
・男鹿のナマハゲ(秋田県男鹿市)
・遊佐の小正月行事(山形県飽海郡遊佐町)
・能登のアマメハギ(石川県輪島市・鳳珠郡能登町)
・見島のカセドリ(佐賀県佐賀市)
・甑島のトシドン(鹿児島県薩摩川内市)
・薩摩硫黄島のメンドン(鹿児島県鹿児島郡三島村)
・悪石島のボゼ(鹿児島県鹿児島郡十島村)
・宮古島のパーントゥ(沖縄県宮古島市)


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