2018年9月10日月曜日

生ハムでお腹いっぱい!



 昨日は、待ちに待った第2回国産生ハムフェスティバル。場所は仙北市田沢湖のレストランKAEDE前広場です。雨模様でしたが、全国からのお客さまで大混雑でした。


 北は北海道、南は九州の生産者と自慢の生ハムが集合しました。ワインやビール、チーズ、パエリアもあって、食べて飲んで(私は仕事中で飲めなかった)。雨が降っても美味しいモノは美味しいと、当たり前のことを再認識して…。生ハムをお腹いっぱいに食べられるお祭り、何て贅沢なんでしょう。


 田沢湖高原のグランビア生ハム工房は、全国の生ハムファンにとって憧れの聖地です。東京赤坂のスペイン料理グランビア(金子裕二オーナーシェフ)は、昨年から市内高地で三元豚の放牧も始めました。国有林野内で木の実を食べさせての豚放牧も…。

2 件のコメント:

  1. ハモン・イベリコで有名なスペインのイベリコ豚は、最後にイベリコ樫のドングリだけで肥育するそうですよ・・
    ドングリで育てた豚はおいしいと言うのは、結構知られているようで、いっそ、地場産のドングリだけで育てる実験をして、よりおいしい生ハムに挑戦するのも面白いと思いますけどね・・

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  2. 実はそこ、狙っているんです…。

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