2018年3月19日月曜日

そばのタベクラーベ最高!



 第6回「そばの郷・仙北市そばタベクラーベ」に参加。仙北市は県内で屈指のそば生産地ですが、タベクラーベは4種の異なるおそばを同時に楽しむことができます。噂を聞きつけ、首都圏からの参加者もいるほど。ほんと美味しかった!。


 仙北市のそば生産は、田沢湖・角館・西木地区で、それぞれで違った種類のそばを栽培しています。これを仙北市遊楽3トピアそば会議会員の人気そば屋さんが、手打ちで皆さんに提供してくれます。今回は、常陸秋そば・鳥海富士1号・階上早生(秋田の伝統野菜・田沢ながいもを練り込んだそば)・高峯ルビー(赤そば)を食べることができました。そば前料理と地酒・秀よしもセットで、これは贅沢な会です。
 首都圏から参加の方は、「ネット情報で見つけて参加しました。都内の名店はほとんど食べています。新幹線で来ましたが、これでマズかったら文句の一つでも言ってやろうと思っていました。でも文句の付けようがありません」と。



 仙北市内では、おそば屋さんが増えています。良質のそば粉生産と職人気質のそば店主が、タックを組んで“そばのブランド化”に努力しています。主催の仙北市遊楽3トピアそば会議は、「稲庭うどん、横手やきそばに続いて、そばで県内3大麺どころを目指します」とのこと。そんなに遠い将来ではないかも…。

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