裸まいりは、明治10年5月に起こった大火に由来します。二度とこのような惨事を繰り返さないようにと、すぐに集落の代表者7人が災難よけで名高い四国の金比羅参りに出ました。その時に持ち帰ったお室とお札を旭山に建立した金比羅宮で祀り、これを期に毎年2月の第3日曜日には無火災祈願の裸まいりが行われるようになったそうです。
そうです。裸まいりは無火災祈願のお祭りなんです。だから毎年、大曲仙北広域消防の隊員が参加してくれています。今年は総勢12人のうち、消防から9人が参加してくれました。本当にありがとうございます。
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