2011年4月21日木曜日
和力凱旋報告
和力(和楽器と舞踊のパフォーマンスユニット)代表、加藤木朗さん(写真中央)の凱旋報告を受けました。民俗紛争が絶えないバルカン半島諸国で日本の伝統芸能を披露し、絶賛を浴びて帰国。メンバー4名中3人が仙北市出身者で、和の響きと言うよりは仙北の響き…です。
帰ったかと思うと、すぐ仙北市内での公演があり、その準備が既に始まっています。お忙しい中ご報告いただき、ありがとうございました。ところでバルカン諸国の反応をお聞きすると、「音楽、舞踊に説明は必要ありません。伝えたいことがちゃんと伝わります」と加藤木さん。「ああ、それ表現者の幸せです」と自分。
だんだん遠慮がない会話になっていって。これも加藤木さんの人力ですね。
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