2010年8月11日水曜日

田沢湖の新中和手法!


 大曲農業高等学校の農業クラブの皆さんが、市役所を訪ねてくれました。3年の佐藤さん、照井さん、そして佐々木先生です。第61回日本学校農業クラブ東北連盟大会(岩手県都南村で20日開催)への出場の報告で、何と今回のテーマは「田沢湖再生の新手法」なんだそうです。

 クラブでは、石灰を使った現在の玉川毒水の中和処理は、お金もかかるしCO2も排出していて、財政にも環境にも優しくないと分析。その代替手法で、卵の殻を使った新しい中和方法を確立しました。お話を聞いていて、ほんとワクワクしました。素晴らしい!。この研究成果を、ぜひ仙北市民にも聞かせて欲しいと依頼して…。やるなあ大農。

0 件のコメント:

コメントを投稿