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早朝ウォーキングで近所の河川公園。土手沿いを歩くとクルミがたくさん拾えます。その中から大き目の2〜3粒を選び、カラ子が食べやすいよう石で実を割ってあげます。朝の日課です。
カラ子とは2年くらい前からこんな関係です。クルミの季節以外にも、どこかで見つけるのでしょう、空からクルミを私の足元に落とし、「カー(割ってよ)」とせがみます。最初のうちは、割っておいても食べる姿を見せませんでした。でも最近はかなり信頼が増したようで、横を歩いても平気な様子で食べ続けます。
妖怪トラベラーにはお似合いの“友人”です。
トトロのしっぽみたいですが、テラコッタ製の廃棄鉢でピザ窯の煙突を立ち上げました。その上に耐火モルタルを被せて気道を確保。本体ドームの整形も少し進んで全体像がおぼろげに…。
今月後半には中学生の農業体験もあります。その時までには何とか仕上げて、畑の野菜やハーブでピザを焼けたら最高です。でも窯にはそれぞれクセがあると聞きました。どんな性分の窯か…、早く火入れをして温度を上げて、まず1枚ピザを焼いてみないと分かりません。その時はビールも準備しないと…。
開口部(火口)の処理など課題はありますが、以前やった野焼きでもピザは焼けました。何とかなります。
人形道祖神には様々な呼び名がありますが、ドンジン様と言う神様がいることを知り…、どうしても会いたいと思って、鹿角・小坂・大館と巡り、大館市新沢地区でお姿を拝見しました。
その異形は何を表しているのか…。ドンジン様と言うのですから、道祖神様の呼び名が変異したのかと思っていましたが、朱色の肌、腰ミノ、短髪のお姿を見ると、赤道直下と言うか南方系に起源を感じるフォルムです。調べてみると、小雪沢・大明神・新沢・二ツ屋の一帯に赤いドンジン様がいて、集落を守っていることが分かりました。
人形道祖神は地域信仰の象徴です。故郷の豊かさや奥深さを感じることができます。そして…、友人の誰かに似ています。
ABS秋田放送「えび☆ステ」今週の一言、特集は秋の味覚でした。で、思い出したのが石塚左玄さん。明治の医学・薬学者で四季の食事を意味づけた先駆者です。食育の父と言われて…。
左玄先生は四季折々、食べたいものは食べたほうが良いと言っています。それは頭脳の指令ではなく身体が要求していることだから…、と。しかもできるだけ近くで採れたもの、そして遠いもの(遺伝子的に共通しないもの)、動物だったら植物を食べる、そんな理解です。これを左玄先生は身土不二と言いました。土と身体は離れられない関係なんだそうで、故郷の作物があなたに一番やさしい生命力だと、著書「食物養生法」で記しています。
春は冬の老廃物を解毒する苦い食べ物(山菜など)、夏は疲労回復と食欲増進の酸っぱい食べ物、秋は冬を生き延びるエネルギーを蓄積できる食物、冬は味の濃いもの・油っぽいもので身体を温めて…、そんなことが細やかに書かれています。人間も動物ですから…。
今年、じっけん農場でサツマイモ御三家(安納芋・紅はるか・シルクスイート)を栽培。今日はシルクスイートで大学イモをつくってみました。美味しい!。でも…、なぜ大学イモなのか…。
この辺りでは、サツマイモは9月30日までに掘り出すこと、そうでないと美味しいサツマイモは食べられないと言われています(今年もギリギリの収穫でした)。これから様々な調理方法で御三家の食べ比べを楽しみます。今日はシルクスイートで大学イモをつくりましたが、シルクスイートは貯蔵するほど甘みが増す品種と言われていて…。同一品種の食味の変化も興味津々です。
なぜ大学イモと言うのかなあと思っていたら、けっこうネットに情報がありました。有力説は3つ、①大学生が好んで食べた、②大学生がつくって売った、③商品名に大学をつけると売れた、など。①は東京大学の赤門前に三河屋と言う甘味屋があって、サツマイモを油であげて蜜をからめ売ったら東大生に大受けしたと…。ワタシ的にはこれで良いと思います。
雨が降って畑仕事はお休みです。もう40年の前のこと、地元にあった陶窯・清右衛門を復活させようと、使った粘土の採掘場所を探した経験があります。でも今日はビザ窯づくりの粘土探しで…。
当時、西明寺公民館では陶芸教室が人気でした。指導していた故・佐藤充さんに清右衛門焼きで使った粘土の在処を聞いたら、「たぶん、この中のどこかだと思うんだが…」と、数ヶ所の予測ポイントを教えてくれました。あの時はその中の1つ、西明寺中学校に近い水路で粘土を採掘し、手びねりで花瓶をつくりました。
今回はピザ窯づくりです。燃焼部アーチに4〜5センチの厚さで地元産粘土を使いたいと考えています。そんな訳で今日は記憶をたぐり寄せ、スコップを肩に山を歩きました。見つからなかった場合も想定し市販の赤土も…。
最近のウォーキングは袋を持って出かけます。公園とか里山を歩けば、これくらい(写真)のクルミの実はすぐに集まります。だって誰も拾いませんから…。そう言えばイタリアでは魔女の果実と…。
イタリアの昔話によく出てきます。悪魔がクルミの木の葉で眠り、魔女はクルミの木に集まる…、それでクルミの実は魔女の果実と呼ばれるようになったそうです。でも、こんな風に言っておいて、ピザとかパスタとかパンとかケーキとか、イタリア人はクルミを使った料理が大好きです。
最近はクマ対策の一環で、里山のクルミは伐採する動きが加速しています。悪魔も魔女も一緒に防除されて…。