2019年8月7日水曜日

台湾の台北市長が新党を立ち上げて


 写真右は台湾・台北市長の柯文哲さんです。昨年8月に訪台した際、玉川温泉と北投温泉(台北市内)の姉妹温泉10周年記念式典のご相談をしました。その柯市長が6日に新党を立ち上げ、台湾総統選への意欲を表明しました。

 与党・民進党で現在総統の蔡英文さん、そして野党・国民党からは高雄市長の韓国瑜さんが、それぞれ来年1月の総統選挙に出馬する意向です。柯市長は新党「台湾民衆党=民衆党」の立ち上げで、民進党・国民党の2大政党の他に、国民の選択肢となる第3局の勢力を目指すと言っています。蔡総統、韓市長、そして柯市長、皆さんが何らかの形で仙北市にご縁のある方々で、仙北市民も注目度の高い選挙になりそうです。

2019年8月6日火曜日

カレーの食べ歩き①「銀座三原」


 「仙北市カレー村プロジェクト」を成功させるために、先ずは全国のカレー専門店の味を知らなければいけない…。そこで日中の公務を終え、少し涼しくなった夜、新橋にある名店「銀座三原」へ。

 写真はお店のご主人・吉田信三さん。三原はもともと銀座三原橋の下にあって、それで新橋に移転した後も店名は銀材三原なんだとか。10席あるかないかの小さなお店です(ランチは行列ができます)。たまたま今晩は他にお客さんがなく、ビールを飲みながら吉田さんとお話しできました。「実家は浅草で菓子屋だったんです。でも親父が早くに亡くなり、母親がカレーでもつくろうかって。昭和39年だから前の東京オリンピックの年ですね。私は当時サラリーマンだったけれど、それもイヤになって…、それでカレー屋に転がり込んじゃった」と。また「この商売を初めて55年になりますから、それなりのお得意さんもできましたよ。秋田だと友川カズキさん(能代市出身で歌手・画家)、この辺りだと、なぎら健壱さん(銀座出身で歌手・タレント・エッセイスト)、和泉雅子さん(銀座出身で女優・登山家・僧侶)かな。お付き合いをいただいている有名人はまだまだいるよ」と笑います。ちなみに和泉雅子さんはマイグラスを置いていて、それが秋田大館の曲げわっぱコップでした。

 さて、本題のカレーです。まさに町の洋食屋さんの味です。フォンドボーベースで果物や野菜の甘みもさわやか。これは何度食べても飽きがこないでしょう。しかもリーズナブルな価格設定で、本当に大満足でした。

2019年8月5日月曜日

ルネッサンス・角館とまちづくり懇談会


 ふるさとの歴史や文化を発掘継承し、講演会や書籍発行などに取り組むルネッサンス・角館(石川円代表)と、出前まちづくり懇談会を開催しました。テーマは「歴史資料の保存」です。

 懇談会では、3つの視点に立った歴史的資産の保存について提案をいただきました。
視点1,公文書について
 ~公文書を適正に保管し、市民に利用可能な場の実現を急ぐ~
視点2,仙北市の基本構想の教育関連事項について
 ~歴史的文物(文書や物・建物・景観)の保存姿勢を明確化し、市が率先してこれらを保存するよう市民に呼びかける~
視点3,改正文化財保護法の重要点について
~文化財保護法の基本計画を策定し文物を保存し、そして活用する計画設計を市で主体的に行う~
 などです。

 どれもまちづくりにとって重要な視点で現在の課題です。ルネッサンス・角館の皆さんには、今後も連携作業をお願いしました。

2019年8月4日日曜日

202X年「仙北市カレー村」プロジェクト


 202X年、仙北市はまち全体がカレー村になります。100軒ほどのカレー専門店がオープンし、原料になるスパイス栽培も盛んです。そんなプロジェクトを水面下で進めています。はい一人で…。

 先ずは、カレー村プロジェクトに至った理由を説明します。
①ほとんどの人はカレー好き
②ショウガや唐辛子の生産に適した風土
③ご飯が美味しい(タイ米も許します)
④カプサイシンダイエットが効果的
⑤やっぱりカレーが好き
 ここ数日の熱波の中、資料の収集に東奔西走しています。秋田市内の本屋さんでスパイスカレー調理読本を大量に買い込み、潟上市内のスーパーでは全国人気No1のレトルトカレーをゲットし、盛岡市内のカレー専門店前をウロウロするなど、まあ準備は着々です。

 もちろん夕食は、レトルトカレーの食べ比べ…!。

与五郎さんちのスイカ


 朝、横手市雄物川の辻田与五郎さんち。 今シーズンのスイカ収穫作業を終え、少しホッとしている様子。でも重労働で4キロ痩せたそうです。ご苦労に感謝していただきま~す!。

 お話しを聞くと、今年は病害虫や鳥害がなく、天気にも恵まれて良い出来だったそうです。反面、大消費地の関東や関西では雨天が続き、安価になっていて豊作貧乏だと言っていました。Facebookでは、それでも夫婦が健康で働けて、たくさんスイカもとれたんだから幸せだよと。本当です。

 与五郎さんは、スイカづくりなど熱心な農業者ですが、成功哲学や血液型研究、ニンニク健康法などもライフワークで、選挙漫談では全国から引き合いが絶えないエンターティナーです。美味しいし面白いし…、忙しい人です。

2019年8月2日金曜日

妖怪探しに出かけよう



 昨日、都内からの出張帰り、新幹線の情報誌トランヴェールの表紙に「妖怪探偵団、東日本へ」の見出しを見つけました。忘れていた記憶が甦って来ました…。

 それで、広報せんぼくの8月16日号に、市内の妖怪伝説を少し紹介しました。ふるさと学習にもなるかな。以下は、その抜粋ですが、私の15年前の実経験です。
 ~結婚して子どもが生まれ、その子ども達が小さい頃は、よく釣りに出かけました。その日は大沼で夕方まで頑張って、それでもバス1匹釣れなくて、諦めて帰り支度を始めた時です。水のはねる音がしたので、沼中のヨシ原に目をやると、小さな人影が見えました。人影はこちらを伺っているような様子で数秒動かず、次の瞬間には水に消えました。カッパは、昔からこの辺りにいたようで、佐竹北家がカッパに関する報告書を絵図と一緒に秋田藩に提出しています~。


 目に見えるもの、見えないもの、理解できるもの、できないもの、そんな幾つもがあって当然です。この夏休み、子ども達には不思議な体験をたくさんして欲しいと思います。
※写真はかっぱ太郎(定山渓温泉:足のふれあい太郎の湯)大沼で見たカッパに一番近い…。


2019年8月1日木曜日

バナナが雪国農業・雪国ビジネスを変える


 この春、山形県戸沢村でバナナ栽培を視察しました。雪国で熱帯果樹を育てるには大変な情熱と技術が必要です。そうしたら、お隣の美郷町でさらに大規模な栽培に挑戦している佐藤良一さんがいて…。さっそく会いに行きました。

 佐藤良一さんは、美郷町で農産物の食品加工を行う秋田食産の社長です。昨年の秋からバナナ、パパイヤ、パイナップル、グアバ、コーヒーを栽培しています。バナナは、約100坪のビニールハウス(高さ8m)に44本を定植。既に実も付いていて、9月頃の出荷になりそうだと。冬期間は重油暖房機を稼働し、17度以下にならないよう管理をしているそうです。もちろん燃料費もかかります。それでも商業ベースで儲かる戦略をお持ちでした。佐藤さんのような人が、雪国農業・雪国ビジネスを変革するんでしょう。町を越えて応援します!。

 ところで、仙北市は温泉資源も豊富で、年間550万人のお客さまをお迎えする観光地です。冬期間は田沢湖スキー場に10万人、各種の温泉郷や多彩な冬祭りでお客さまを飽きさせません。そんな方々に熱帯果樹ハウスごと解放し食べてもらえたら、出荷作業の人件費や出荷資材、輸送コストも不要だと思うのですが…。