2019年7月6日土曜日

頑張ってはいけない「秋田・岩手おとなの運動会」



 岩手県雫石町の御明神公民館で、第9回「秋田・岩手おとなの運動会」。審判長の佐藤善昭さんが言います。「皆さ~ん、ズックは履かないでくださ~い。本気で頑張ったりしないでくださ~い」。


 開会式では、実行委員長の佐藤和志さん(田沢湖・角館観光協会)が、「今回は何としても昨年の雪辱を果たします」と。これを聞いた岩手側の選手団から、「実行委員長なのに秋田に偏ったあいさつだ~」と糾弾の声。事務局長の海野一枝さん(人形作家)が「まあまあ」となだめ、「仙北市町と雫石町長は、さっさと大風呂敷を広げたあいさつをお願いします」と。そこで私は、「第2仙岩トンネルの工事着手が決まりました。この運動会で仙北市と雫石町の費用負担が決まります」と。雫石町長の猿子恵久さんは、「長く交流をしてきた両市町は、この運動会をきっかけに合併したいと思います」と。※全部ウソです。


 そして佐藤審判長から、先ほどの「頑張らないように」の注意。不思議な運動会です。でも皆さん本当に楽しそう。ちなみに、「仲良くしようぜ!」(チョイ借り競争)、「飛ばしっこ」(枝豆飛ばし競争)など競技は7種目。「早く終わってビールを飲もう」が合い言葉の運動会でした。

2019年7月5日金曜日

桧木内小の武藤桜南さん県下最速!



 先ごろ開催の秋田県少年少女陸上競技大会で、桧木内小学校の武藤桜南(さな)さんが、5年女子100mで第1位になりました。すごい!


 タイムは13秒97です!。でも小柄で可愛い小学生で…。小さな体のどこにそんなエネルギーがあるのかと、不思議に感じたくらいです。「大きな大会で緊張しなかった?」と聞くと、「緊張しませんでした」とはっきり。そう言えばお兄さんの武藤大翔さんも早かったなあ。ところで、桜南さんはスポ小で野球部にも所属するスポーツウーマンです。「陸上競技と野球とどっちが好き?」と聞くと、この質問には少し困った様子で「野球です」と答えてくれました。


 桜南さんは、8月上旬に開催の全国大会(横浜日産スタジアム)に向け、夏休み期間中も合宿やトレーニングが続くそうです。頑張れ!。

2019年7月3日水曜日

次期防災情報システムで市民検討委員会



 仙北市は全域で防災行政無線を運用しています。でも電波法改正への対応、聞き取り難さの解消、観光客への情報発信などで、複数の課題を抱えています。そこで、これらの改善を目的に市民検討委員会を立ち上げました。


 私は同委員会の初会合で、「仙北市民の安全安心を守ること、仙北市にお出でをいただく観光客の皆さんにも防災情報を提供すること、経費はできる限り抑えて最大効果が期待できる、そんな次期防災システムの構築を検討して欲しい」とお願いをしました。続いて、全委員16名の中から佐藤正敏さん(地域運営体連絡協議会会長)を会長に選出。また、現状の共有と課題の整理では、国の電波法改正で令和4年12月から田沢湖・西木の両地区で放送ができなくなる(アナログ波)、屋外スピーカーからの放送が聞き取り難い地域がある、全てをデジタル波対応にした場合は莫大な工事費がかかる、雨や風の強い日や冬などは窓を閉めると音が聞こえない、そもそも放送がうるさい、戸別受信機の要望が多い…などなど、多くの意見が出されました。


 技術は日進月歩です。だからといって電波法の改正が迫っていて、判断を先送りすることはできません。今年度中に検討委員会の意見を集約いただきたいと考えています。

2019年7月2日火曜日

市を超えた合同チームで地区優勝


 第85回全県少年野球大会で、大曲仙北1区を制した「生保内中・豊成中合同チーム」の皆さん。野球部員の不足を補おうと、仙北市と大仙市の2校が合同チームを編成し地区優勝を果たしました。

 田沢湖庁舎で優勝報告をしてくれたのは、仙北市立生保内中学校野球部キャプテンの石塚蒼大さん(3年)と、大仙市立豊成中学校野球部キャプテンの髙橋叶夢さん(3年)など。既に7月25日からの全県大会に向け、練習が始まっているそうです。意気込みを伺うと、石塚さんは「全県優勝が目標です。地区優勝はそのスタートラインに立っただけです」、髙橋さんは「全県大会は地区大会以上の強豪校が集まります。練習で磨きをかけて優勝を目指します」と話してくれました。


 自治体の枠組みを超えたチームで、素晴らしい成果を出した子どもたち。その活躍に励まされた皆さんが大勢います。全県大会も楽しんで!。

平福美術館で草彅裕・写真展スタート



 草彅裕さんは仙北市角館町生まれの37歳。現在は秋田公立美術大学にお務めです。その草彅さんの写真展(流転の水系)が始まりました。


 会場は平福記念美術館、期間は8月25日(日)までです。今朝は朝一番で美術館に行き、誰もいない館内で作品を独り占めしました。本当に素晴らしいです。
 私はオープニングセレモニーで、「草彅さんは昨年全国で個展を開催しました。今回の写真展はさらに作品数を増やしての開催です。水が生きています」と。草彅さんは、「私が卒業した角館高校の初代校長が百穂先生で、その先生の名前を冠した美術館での写真展です。私にとっても特別な思いがあります。題材のほとんどは地元です。じっくり鑑賞してください」と。



 平福記念美術館のイメージが変わるかも知れません。作品の展示・見せ方にもご注目を。皆さんのご来館をお待ちします。
※次回の草彅裕さんのギャラリートークは7月27日(土)です。

2019年7月1日月曜日

田沢湖畔で茅の輪くぐり



 田沢湖畔の御座石神社で、茅の輪くぐりをしました。今年も折り返しの月になり、疲れが出やすい時節を迎えています。どうか市民の皆さん体調など崩しませんように…。

 茅の輪くぐりは、全国各地の神社で執り行われているそうです。「夏越の祓(なごしのはらえ)」の儀式として、輪をくぐることで疫病退散や流行病にご利益があると信じられています。それに加え、田沢湖は近年パワースポットとして着目されている場所。特に美容と縁結びには効果絶大と、海外からのお客さま(特に女性)の話題に上ったりします。パワーの源が田沢湖の深さにあると言われると、「なるほど日本で一番に深い湖(423.4m)だからパワーも日本一」と妙に納得しています。

 機会を見つけて、先ずはお訪ねください。

日常にSDGsとユニバーサルツーリズム



 先週開催した「仙北市SDGs・ユニバーサルシンポジウム」は、発表内容が日常的だったとの感想が多く寄せられています。そうです、SDGsもユニバーサルツーリズムも特別なことではありません。どうぞ、あなたの日常に…。


 1部で登場した岸田ひろ実さん(日本ユニバーサルマナー協会理事)や山崎まゆみさん(温泉ジャーナリスト)の講演は、本当に気付きの多いお話しでした。障がい者の皆さんが不便を感じない「生活のまち・観光のまちづくり」を、今後も市民の皆さんと協力して進めたいと思います。2部の清水拓哉さん(内閣府地方創生推進事務局参事官補佐)と、藤村幸子さん(仙北市総合戦略室長)は、SDGsの制度的な側面、仙北市の取り組みなどを説明いただきました。岸博幸さん(慶應義塾大学大学院教授)をコーディネイト役にお願いした「SDGs・持続可能なまちづくり意見交換会」では、坂本佐穂さん(仙北市男女共同参画推進委員長)や田口知明さん(田口木材株式会社取締役社長)が、日ごろから感じるSDGsをお話しいただきました。坂本さんは自身がガンで闘病した際、生活支援で市の制度が使えた安心感を、田口さんは林業経営を続ける中、森林環境の保全が持続可能な地域づくりに必要と、それぞれ発表しました。岸さんからは、「仙北市は本当に可能性の高いまち。市民の皆さんがそれに気付き、特区やSDGsの取り組みで磨き上げたら、すごい成功事例が生まれます。特に農業と観光分野は、あと数年できっと大きな変化を感じることになるでしょう」とお話しをいただきました。


 最後に登場した吉本興業所属のタレントの皆さん、SDGsや仙北市をアピールいただきありがとうございました。ご来場の皆さん、本当にありがとうございました。