2019年6月7日金曜日

シンポジウムにご参加ください


 6月29日(土)13時から、仙北市角館樺細工伝承館で「SDGs・ユニバーサルシンポジウム」を開催します。入場は無料ですが、お申込み先着順で200名とさせていただきます。

 仙北市が市民協働で取り組む、特徴的な政策2つをテーマとしたシンポジウムです。「持続可能な開発目標SDGs」、誰もが安心して楽しめる旅行形態「ユニバーサルツーリズム」を進めるため、日本を代表する各界の皆さんが登壇します。一緒に考え、一緒に行動を起こしましょう。たくさんのご来場をお待ちします。 

●申込み方法 
1.お名前、2.人数、3.連絡先、4.在住市町村、5.参加の別(第1部のみ・第2部のみ・全部参加)を申込み先へ電話、メール、FAX等でお知らせください。 
●問合せと申込み先
仙北市のホームページ、または地方創生・総合戦略室へ 
E-mail:sousei@city.semboku.akita.jp 
TEL:0187-43-3315 FAX:0187-43-1300 
※駐車場は「桜並木駐車場」または「旧角館高校グラウンド」をご利用ください。係員に「シンポジウムに参加」とお伝えいただければ駐車料金は無料です。

2019年6月6日木曜日

中和処理施設の生みの親


 午前に上京し、包括連携協定を結ぶ(株)バスクリン様と打合せ。その後、永田町に移動。若い頃、田沢湖町民だった足立敏之・参議院議員(写真)と面談。足立議員は玉川酸性水中和処理施設の生みの親です。

 議員は、「実は去年の連休に仙北を訪ねたんです。角館の桜は終わりかけていました。田沢湖も久しぶりに見て…。あの頃に住んでいた町営住宅が今もありました。ビックリしたなあ…」と。そうなんです。若い頃(29歳から31歳)旧田沢湖町生保内にお住まいでした。建設省に入省後、玉川ダムや玉川中和処理施設の仕事で、奥様やご子息と一緒に田沢湖に転居。強酸性の玉川温泉水を中和する施設の規模や中和手法、基本設計などを担当しました。その後、四国地方整備局長、水管理・国土保全局長、国土交通技監を歴任し、現在は参議院議員をお勤めです。

 私は「田沢湖再生に向けた勉強会が発足します。田沢湖再生を手がけた議員の知識とネットワークを、是非ともお貸しください」と。議員は「分かりました。先ずは田沢湖に行きましょう。そして当時の仲間たちにも声をかけてみましょう」と。さすがの判断力と瞬発力です。どんどん再生の輪が広がっています。
※面談を調整いただいた御法川信英衆議院議員、本当にありがとうございました。
※写真は議員のブログで使用されたものです。議員会館でも撮影しましたが、現場の議員の笑顔が素敵で…。

2019年6月5日水曜日

仙北市議会6月定例会が開会



 仙北市議会6月定例会が開会しました。会期は6月28日まで。案件は報告関係8件、専決処分関係5件、条例関係8件、予算関係4件、その他1件の計26件です。主な内容は…。


 一般会計補正予算は8,891万8千円です。モビリティサービス推進事業、プレミアム付商品券事業、風しん予防事業、森林経営事業、ジビエ推進事業、小学校施設事業、市民野球場事業など。条例関係では、10月からの消費税アップに対応した改正案を提案しました。


《市政報告で述べた項目は以下の通り》
・令和元年春の叙勲は安藤武さん、佐々木久悦さん
・ふるさと納税が過去最高の約1億5,130万円に
・内陸縦貫鉄道の全線開業30周年事業が実施された
・未来館のクニマスは15匹+3匹で18匹
・新角館庁舎の入札会の再々公告は6月中旬以降
・未来館の設計違算請求訴訟は9月初旬に証人尋問
・農業分野での近未来技術導入を加速
・仙北市がスマートシティ先行モデル事業市に
・愛仙の新施設の竣工で市と福祉避難所連携
・クリオンが貯湯槽と濾過機改修で7月に休業
・西木地区の2こども園を来年度から民間委譲
・風しんの追加対策を実施
・あきた花紀行の実績で経済効果が56億円
・田沢湖角館観光協会がDMO候補法人を取得
・JRとの連携で古民家滞在や農地活用
・八幡平ドラゴンアイがアワード受賞
・秋田駒ヶ岳の山開きで記念登山
・観光庁の多言語開設整備支援事業を導入
・内閣府事業で台湾人材を9月から任用
・(株)セレクトラと市有財産の賃貸借契約
・田沢湖玉川地区の国有林への入林は禁止
・農地集積加速化基盤整備事業で2地区を整備
・社会資本整備交付金の配分が38%で要望強化
・国道46号と105号の改修要望を強化
・山谷川崎の水道事業は国庫補助採択
・卒田地区の水道事業は水道需要調査を実施
・桧木内クリーンセンターの改修工事を実施
・市立角館総合病院の院長に伊藤良正医師
・2病院の経営改善に向けた取り組みが活発化
・病院決算は厳しい経営が続く
 など。



 この後の一般質問、各常任委員会の審議などご注目ください。

2019年6月3日月曜日

トップのファイティング・スピリット


 県の呼びかけで、初の仙北地域若者雇用サミット。3市・町の行政・教育・経済分野から代表者が出席しました。多彩な意見の中、平瀬孝志・大仙市商工会長が「家業から企業を目指す」の熱い発言。皆さん戦っています。

 老松博行・大仙市長は、圏域の各経済団体代表者に対して「求人の早期提出」などを、私は各高等学校長に、「一人でも多く高校生の地元就職が叶うよう最大の努力」を要請しました。さらに私は「キャリア教育は高校からでは遅い。次回サミットには市・町の教育長に参加を呼びかけ、小学校からのキャリア教育を議論してはどうか」と提案しました。
 そんな中で、平瀬会長の「家業から企業を目指す」発言です。平瀬会長は「商工会に参加する大部分は零細事業所だ。しかし今後は地元の若者を雇用できるよう、商工会の会員も家業経営から企業経営を目指さなければいけない」と…。

 昨晩のBSテレ東「日系スペシャル・私の履歴書」に、先月お会いした(株)吉野家HDの安部修仁会長が出演していました。番組の中で「時代を変えるものは、組織を変えるものは、トップのファイティング・スピリット以外にない」と話していました。本当です。

2019年6月2日日曜日

国土交通省スマートシティ先行モデルプロジェクトに


 仙北市は、AIやIOT、ICTなどを活用し、日常生活や産業振興の課題改善に取り組んでいます。先ごろ国土交通省は、同省が募集していた「スマートシティ先行モデルプロジェクト」に仙北市を選定しました。

 先行モデルプロジェクトは、国のスマートシティ実証調査予算を活用することができます。仙北市提案を含む全国15事業が選定されました。また同事業は、行政と住民の連携に加え、学術連携、企業連携も重要な選定要因でした。そこで仙北市は、フィデア総合研究所・東北大学・ソフトバンクやトヨタ自動車(モネ・テクノロジーズ)、市内各企業、金融機関などでコンソーシアムを組織し、事業に取り組むことにしました。事業内容は、生産年齢人口の減少や過疎化、市民の高齢化に対応し、持続可能な社会を実現するため、農業や物流分野でのドローンの活用、中山間地の無人自動運転の実走、ビックデータを活用した観光戦略の立案…などです。

 今年度事業は、デマンド型乗り合いタクシーの予約配車アプリの導入試験、自動走行車の実用に必要なデータ収集、農作物の輸送実験などです。皆さんのお近くで事業が展開されます。ご協力をお願いします。
※写真はドローンなど農業分野での活用実証

2019年6月1日土曜日

仙北市を聖火ランナーが駆け抜ける!



 東京オリンピックの聖火ランナーが、仙北市を駆け抜けます(本日正午の発表)。秋田県内の聖火リレーは、来年6月9日に湯沢市からスタートし、仙北市を通って秋田市のエリアなかいちへ…。


 聖火リレーはエリアなかいち「にぎわい広場」で1日目を終え、6月10日は潟上市を出発、県北部をリレーし鹿角市の花輪スキー場で2日目を終える予定です。仙北市内のどこを走るか…、これは公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会のホームページで、「秋田県内の見どころは、なまはげ伝説ゆかりの地の男鹿市・赤神神社五社堂、城下町の風情を感じさせる仙北市の角館武家屋敷、鳥海山を背景にボートやカヌーが楽しめる由利本荘市・ボートプラザアクアパルなど」とあるので、少なくても角館を走ることは間違いなさそう。


 来年は角館・町割り400年祭です。歴史と文化を今に伝える町並みで、市民こぞって東京オリンピックの聖火ランナーをお迎えしたいと思います。ところで、その聖火ランナーは…。

新たな一歩


 県仙北地域振興局と仙北市の行政懇談会で、県側から田沢湖再生に繋がる画期的な発言がありました。新たな一歩です。

 実は田沢湖の行政上の権利者は、先ず河川管理者としての秋田県、また国土交通省、そして水力発電を行う東北電力、この3者です。地元自治体の仙北市は、参考意見を求められる位置づけです。でも、今回も前述の行政懇談会で「何とかして田沢湖再生を進めたい」と強く要望しました。これに対し県は「今年度から玉川酸性水中和処理施設の維持管理および費用に関する協定の当事者となっている国(玉川ダム管理所)、県(環境管理課・公営企業課等)、および東北電力に、新たに仙北市を加えて勉強会を始めたいと思う」との発言がありました。

 県の判断に感謝します。昨日は国土交通省からも同様の連絡をいただきました。ありがとうございました。