2017年10月17日火曜日

公約を予算に盛り込む作業がスタート



 朝から各庁舎で市長訓示。お昼は市財政課と翌年度予算編成方針の策定作業を行いました。市民の皆さんと約束した公約を実現するための協議です。

 市長訓示で、私は「今回の選挙戦で、市民の皆さんの“今”を垣間見ることができました。本当に重要なご意見をたくさんいただいています。職員の対応で申し訳ない事案もたくさんありました。これらを反省し、改めて、市民に寄り添い、市民の役に立つ市役所づくりに本気で取り組みましょう。市民生活を守り、人を育て、まちを育て、無い物ねだりではない、先ず足下にある資源を高度活用しながら、地場産業の活力づくりに取り組みましょう。住んで良かった、住みたいと思ってもらえる、そんなまちづくりに最大の努力をお願いします」と呼びかけました。

 市民の皆さん、どうかご協力をよろしくお願いします。

2017年10月16日月曜日

新たな決意で公務再開!



 選挙戦が終わり公務を再開しています。期間中は皆さんから多くのご意見をいただきました。ありがとうございました。


 これまでの2期8年、本当に多様な対応課題があって、高速道路をスピード違反で走ってきた感覚です。でもこれからの4年は、じっくり市民の皆さんと一緒に毎日を過ごしたいと思っています。自分が変われば役所も変わる、まちも変わる、変化は進化…、そんな思いを胸に初登庁しました。また仙北市選挙管理委員会の佐藤透・委員長から当選証書をいただきました。「先ず健康に留意し、希望ある仙北市の発展に尽力されるようご祈念します」と佐藤委員長。はい、頑張ります!。


 また今日から、新たな決意で「ひと育て・まち育て」です。

2017年10月6日金曜日

田沢湖再生に向けて



 先日開催の日本陸水学会・田沢湖大会では、湖沼再生と水環境保全に取り組む研究者の皆さんから、重要な提案を多数いただきました。ありがとうございました。昨日は、同学会に参加した工学博士の一瀬諭先生(琵琶湖環境化学研究センター)から、次のようなメールがありました。


 「学会時、田沢湖岸や湖中の数地点でプランクトン調査をしました。沖帯には殆どプランクトンはいません。しかし、クニマス未来館周辺で水草が残っているようなところには、プランクトンが多く観察されました。水質→植物プランクトン→動物プランクトン→ベントス(底生生物)→ネクトン(魚類)のサイクルがとても重要です」とのご指摘です。また、「田沢湖全体の水質改善は時間がかかりますが、日光が届いて微生物が育つ浅場環境の見直しは、今後、生態系を確実に自然な形で回復・複雑にして行くと確信しいます」とのこと。嬉しいお話です。


 田沢湖再生に向けた研究者の輪がどんどん広がっています。研究者の皆さん、市民の皆さん、県や国、関係民間企業などで取り組みを続ければ、きっといつの日か、魚介類が豊富だった田沢湖の再生が叶うと信じています。

2017年10月4日水曜日

角館で全国京都会議


 角館交流センターを会場に、第33回全国京都会議がスタートしました。会期は明日までの2日間。京都会議は、全国の小京都や京都ゆかりの市町、それに京都市などが核になり、昭和60年に発足しました。角館での開催は平成7年以来の2回目です。

 現在は46団体が加盟していて、今回はこのうち20団体が「みちのくの小京都」に集まってくれました。主な議題は京都会議や各団体の活動報告です。私は歓迎のあいさつで次のような提案をしました。「外国人観光客にとって京都は憧れの観光地です。でも全国には京都とはまた一味も二味も違う小京都があります。ちょうど四国88ヶ所を巡るお遍路さんのように、全国46ヶ所を回る小京都ツアー(エクスカーション)を商品化できないでしょうか。地球規模で観光客が動く現代ですから、日本国内を縦断するツアーの距離感はさしたる問題ではありません」と…。

 人が動けが経済循環は起こります。どちら様か具体に商品化を検討いただければ幸いです。

白岩地域運営体の原木マイタケ栽培



 仙北市の白岩地域運営体(会長:菅原秀俊さん)は、地域の特性を活かした産業振興事業で、平成25年から原木マイタケ栽培に取り組んでいます。大自然の中で育った原木マイタケは肉厚で風味も強く、シャキシャキとした食味が絶品。3年前から学校給食でも活用が始まりました。


 昨日は、この原木マイタケの栽培普及促進研修会があり、私も参加をさせてもらいました。菅原会長のあいさつと経過報告が終わると、さっそく食味会です。先ずマイタケ料理のバリエーションにビックリ。お鍋、和え物、蒸し料理、天ぷら、炊き込みご飯…。本当にマイタケ三昧です。菅原会長は「原木栽培なので収穫期間は限られます。しかしマイタケは保存することでうま味が増す食材ですので、多くの皆さんに食べてもらいたいと思います」と話していました。


※地域運営体:平成22年から始まった市独自の制度です。市内全地区(9地区)でそれぞれ設立されています。地域特性を活かし、自主的に地域課題の解決や所得向上、生活基盤の整備、文化の継承などに取り組んでいます。

2017年10月3日火曜日

市民の皆さんと「人育て・まち育て」



 先月9月20日、仙北市は12歳の誕生日を迎えました。人に例えると小学校6年生で、来年は中学校に入学します。同じように仙北市も毎日成長しています。可能性に満ちた若い仙北市を、市民の皆さんと一緒に育てたいと思っています。


 抱えた課題と手がけた仕事に答えを出す4年間です。第一に市民の皆さんの生活向上を掲げ、そして可能性に満ちた仙北市を拓く思いで、活動テーマは「今を生きる。そして、明日へ」としました。すぐにでも取り組みたい政策、市民の皆さんからの改善要望は幾つもあります。でも、実行する財源の確保がなければ、それは夢物語で終わってしまいます。今後は国からの仕送り(交付税など)がますます減少します。この状況を見越し、仙北市は地道に財政再建に取り組んできました。借金の返済や人件費の抑制を続けてきましたが、今後は公共施設の在り方を見直し、維持補修費等の軽減化を進めます。また、成果の出ない補助金などは改廃します。民間委託がサービス向上となる業務は移転します。市民の皆さんからいただいた税金は、1円も無駄にしません。


 そして、何より大切な視点は人材の育成です。次の仙北市を背負ってもらえるよう、若者や女性の活動に最大支援します。人口減少を嘆くばかりでは市の存続は叶いません。やれることは何でもやりましょう。様々な場所と場面で、市民の皆さんと意見交換しながら市内を遊説したいと思っています。

2017年10月2日月曜日

JTB東北の来年度採用予定者をお迎えして


 来年度にJTB東北へ入社予定の皆さんをお迎えしました。皆さんは今日の午前、仙台本社で森吉弘・同社代表取締役社長から訓示を受け、その後に秋田新幹線で仙北市入りしたもの。さすが超人気企業はスピード感が違います。

 角館に到着後、皆さんは秋田内陸縦貫鉄道で阿仁合駅へ移動。吉田裕之・同社代表取締役社長、門脇富士美・星雪館代表、佐藤朋紀・仙北市国際交流推進室長と面談、その後は私のお話にもお付き合いをいただきました。私は「仙北市の観光課題の一つは滞在時間の短さです。入込数が同程度の函館市は夜景があるので宿泊者数も多く、経済効果は莫大です。仙北市も宿泊者を増やす作戦を検討中です。春の夜桜観光は可能性が高いと考えています。そして夜のまちの散策です。実現したら送客商品の造成と販売をお願いします」と…。

 観光事業は交流人口の拡大に欠かすことができません。若い皆さんには、もっともっと仙北市や秋田県の魅力を知って欲しいと思います。皆さん頑張れ!。