2017年10月4日水曜日

角館で全国京都会議


 角館交流センターを会場に、第33回全国京都会議がスタートしました。会期は明日までの2日間。京都会議は、全国の小京都や京都ゆかりの市町、それに京都市などが核になり、昭和60年に発足しました。角館での開催は平成7年以来の2回目です。

 現在は46団体が加盟していて、今回はこのうち20団体が「みちのくの小京都」に集まってくれました。主な議題は京都会議や各団体の活動報告です。私は歓迎のあいさつで次のような提案をしました。「外国人観光客にとって京都は憧れの観光地です。でも全国には京都とはまた一味も二味も違う小京都があります。ちょうど四国88ヶ所を巡るお遍路さんのように、全国46ヶ所を回る小京都ツアー(エクスカーション)を商品化できないでしょうか。地球規模で観光客が動く現代ですから、日本国内を縦断するツアーの距離感はさしたる問題ではありません」と…。

 人が動けが経済循環は起こります。どちら様か具体に商品化を検討いただければ幸いです。

白岩地域運営体の原木マイタケ栽培



 仙北市の白岩地域運営体(会長:菅原秀俊さん)は、地域の特性を活かした産業振興事業で、平成25年から原木マイタケ栽培に取り組んでいます。大自然の中で育った原木マイタケは肉厚で風味も強く、シャキシャキとした食味が絶品。3年前から学校給食でも活用が始まりました。


 昨日は、この原木マイタケの栽培普及促進研修会があり、私も参加をさせてもらいました。菅原会長のあいさつと経過報告が終わると、さっそく食味会です。先ずマイタケ料理のバリエーションにビックリ。お鍋、和え物、蒸し料理、天ぷら、炊き込みご飯…。本当にマイタケ三昧です。菅原会長は「原木栽培なので収穫期間は限られます。しかしマイタケは保存することでうま味が増す食材ですので、多くの皆さんに食べてもらいたいと思います」と話していました。


※地域運営体:平成22年から始まった市独自の制度です。市内全地区(9地区)でそれぞれ設立されています。地域特性を活かし、自主的に地域課題の解決や所得向上、生活基盤の整備、文化の継承などに取り組んでいます。

2017年10月3日火曜日

市民の皆さんと「人育て・まち育て」



 先月9月20日、仙北市は12歳の誕生日を迎えました。人に例えると小学校6年生で、来年は中学校に入学します。同じように仙北市も毎日成長しています。可能性に満ちた若い仙北市を、市民の皆さんと一緒に育てたいと思っています。


 抱えた課題と手がけた仕事に答えを出す4年間です。第一に市民の皆さんの生活向上を掲げ、そして可能性に満ちた仙北市を拓く思いで、活動テーマは「今を生きる。そして、明日へ」としました。すぐにでも取り組みたい政策、市民の皆さんからの改善要望は幾つもあります。でも、実行する財源の確保がなければ、それは夢物語で終わってしまいます。今後は国からの仕送り(交付税など)がますます減少します。この状況を見越し、仙北市は地道に財政再建に取り組んできました。借金の返済や人件費の抑制を続けてきましたが、今後は公共施設の在り方を見直し、維持補修費等の軽減化を進めます。また、成果の出ない補助金などは改廃します。民間委託がサービス向上となる業務は移転します。市民の皆さんからいただいた税金は、1円も無駄にしません。


 そして、何より大切な視点は人材の育成です。次の仙北市を背負ってもらえるよう、若者や女性の活動に最大支援します。人口減少を嘆くばかりでは市の存続は叶いません。やれることは何でもやりましょう。様々な場所と場面で、市民の皆さんと意見交換しながら市内を遊説したいと思っています。

2017年10月2日月曜日

JTB東北の来年度採用予定者をお迎えして


 来年度にJTB東北へ入社予定の皆さんをお迎えしました。皆さんは今日の午前、仙台本社で森吉弘・同社代表取締役社長から訓示を受け、その後に秋田新幹線で仙北市入りしたもの。さすが超人気企業はスピード感が違います。

 角館に到着後、皆さんは秋田内陸縦貫鉄道で阿仁合駅へ移動。吉田裕之・同社代表取締役社長、門脇富士美・星雪館代表、佐藤朋紀・仙北市国際交流推進室長と面談、その後は私のお話にもお付き合いをいただきました。私は「仙北市の観光課題の一つは滞在時間の短さです。入込数が同程度の函館市は夜景があるので宿泊者数も多く、経済効果は莫大です。仙北市も宿泊者を増やす作戦を検討中です。春の夜桜観光は可能性が高いと考えています。そして夜のまちの散策です。実現したら送客商品の造成と販売をお願いします」と…。

 観光事業は交流人口の拡大に欠かすことができません。若い皆さんには、もっともっと仙北市や秋田県の魅力を知って欲しいと思います。皆さん頑張れ!。

子ども達が各地の駅伝大会で大活躍


 先月24日に開催の全県中学校駅伝で、角館中学校が女子チーム2位、男子チーム5位とアベック入賞を果たしました。また今月1日に開催のふるさとあきたラン!男鹿大会は、初めて市部6位入賞となりました。子ども達の頑張りが原動力だったようです。
        
 写真は、全県中学校駅伝の報告に来てくれた角館中学校の皆さん(佐藤里緒さん・高橋弘翔さん・千葉洸之介さん)。角館中学校は陸上部がなく、3人とも陸上シーズン以外ではバスケットやサッカーの選手です。駅伝の好成績は、毎日7時からの朝練と放課後の本練で、徹底的に走り込みをしたからなんだそうです。そんな努力があって、高橋さんは男子5区・区間賞ランナーに、また、女子チームは11月初旬の東北大会に出場します。ますますガンバレ!。


 ところで、1日に開催のあきたふるさとラン!男鹿大会は、佐藤さんが中学女子、千葉さんが中学男子で出場しました。その他にも市内各小中学校、角館高校から出場した選手が元気いっぱいの走りをしてくれたそうです。参加をいただいた子ども達、一般男女・壮年の皆さん、ありがとうございました。

2017年10月1日日曜日

日本陸水学会82回大会の公開講演会を開催



 9月29日から始まった「日本陸水学会82回大会」(主会場:駒ヶ岳グランドホテル)で、全国から200人の研究者が仙北市に集っています。湖沼の再生や水環境の保全など第一線で活躍する皆さんです。そのフィナーレ事業が、本日午後1時からの公開講演会になります。会場は生保内小学校体育館、入場無料です。多くの皆さんのご来場をお待ちします。

中学生選手権で角館中が最優秀賞


 昨日は、秋田魁新報社と共催した「さきがけin仙北」の初日。文字通りたくさんの発見と感動がありました。一時的に雨が降ったこともあり、屋内(思い出の潟分校など)で開催した「仙北活性化中学生選手権」、「山の分校コンサート」などが人気でした。

 「仙北活性化中学生選手権」は、市内の中学校5校が地元企業を訪ねて研究を深め、企業や市の活性化策をまとめて披露する競技会です。厳正な審査の結果、角館歴史村・青柳家に角館中学校が提案したヒストリップ体験型歴史旅(ヒストリーとトリップを合わせた造語)が最優秀賞を受賞。また、わらび座に芸術村パーク&ステージなどを提案した神代中学校、藤原養鶏場に田沢湖高原地鶏・田沢コケッコーの開発と卵料理などを提案した西明寺中学校、県南ケアシステムにSNSの活用と高齢者の活躍の場づくりなどを提案した桧木内中学校、鶴の湯温泉に自然を活かし地元を活かす温泉づくりなどを提案した生保内中学校が、それぞれ優秀賞を受賞しました。どれもワクワクする提案でした。

 続いて開催した山の分校コンサートは、地元の音楽家を中心に気持ち良い音があふれました。音楽劇「クニマスの色はいのち色」には涙が込み上げました。
 今日も盛りだくさんの事業が行われます。雨も上がりました。皆さんでお越しください。