2017年8月8日火曜日

台風5号にご注意ください

    台風5号について、本日朝の分析と対応をお知らせします。移動速度が遅く勢力を維持したまま接近している5号は、仙北市への影響がお昼過ぎから徐々に現れ、10日ぐらいまで続くと見積っています。温帯低気圧に変わることを予測していますが、周囲の雨雲を刺激するので、降雨に対する注意が必要です。土砂崩落にも要注意です。

    仙北市では、本日の午後9時前後から雨脚が強まり、そのピークは明日の午前3時ごろから午前9時ぐらいと予測しています。この間は風も強く、暴風警報や大雨警報が発令されるかも知れません。

    今後の気象情報、市の注意喚起情報にご注意ください。

2017年8月7日月曜日

仙北市は先端技術の開発フィールド



 写真右は(株)リコーの松浦要蔵・専務執行役員。乗用車にリコーが開発中の特殊カメラを搭載し、道路を走りながら路盤画像を収録する「路面性状モニタリング調査」で、その成果と課題について報告書を提出いただきました。

 同調査は、仙北市が近未来技術実証特区に指定されたことから始まりました。実走撮影は昨年11月と今年4月の2回、国道や県道、市道など8ヶ所で実施。その映像を解析して、道路のひび割れやわだち掘れを数値化しました。さらに時間をおいて同じ場所を実走撮影すると、経年劣化の変化も数値化できることから、この技術が確立すれば数年後の道路の性状の予測が可能になり、いつ補修を行うことが最も効率的かを判断する有力な材料に成り得ます。
 このように、未だ世の中に出ていない先端技術の開発が、他にも各社との連携で進んでいます。

 リコーでは、今年度(降雪前後)も続けて実証実験を行うとのこと。将来の社会で有益な技術が仙北市を舞台に開発されていることに、正直ワクワクしています。

2017年8月4日金曜日

来年度からコンビニ・ゆうちょ収納サービス開始



 仙北市は、平成30年度からコンビニ・ゆうちょ収納を始める準備を進めています。税金などを市に納めていただく時、これまでは市役所や金融機関など18ヶ所だったものが、市内コンビニ15ヶ所(7月末現在)と郵便局11ヶ所をあわせ、44ヶ所で納付ができるようになります。


 コンビニ・ゆうちょ銀行ともに収納できるものとしては、市県民税(普通徴収)・固定資産税・軽自動車税・国保税(普通徴収)・後期高齢者医療保険料(普通徴収)・保育料・市営住宅使用料・公の施設使用料・上下水道料…などを予定しています。ゆうちょ銀行のみで収納できるようになるものもあります。できるだけ多くの収納を検討していて、現在作業を進めています。詳しくは今後発行する広報などで確認してください。


 このサービスが始まると、市役所や金融機関が開いている時間以外の収納も可能です。ご利用まであと少しお待ちください。

2017年8月3日木曜日

西木Jr.B.Cが全県優勝の報告に来てくれました!



 7月29日~31日に開催の「第9回秋田県小学生野球大会」(会場:あきたスカイドーム)で、西木Jr.B.Cが初の全県優勝を果たしました。今日はその報告で、佐藤銀さん(キャプテン:西明寺小6年)と、武藤大翔さん(副キャプテン:桧木内小)が田沢湖庁舎に来てくれました。


 西木Jr.B.Cは、西木地区の2つの小学校の合同チームです。練習にも移動が必要だったり、大雨災害が発生したりで大変だったと思います。そんな色々に負けないで、本当によく頑張りました。さらに全試合(4試合)のスコアをお聞きすると、旭川(秋田市東代表)との試合では9:1、払戸(男鹿南秋代表)との試合では8:2、準決勝の西目(本荘由利代表)との試合では9:6、決勝であたった花館(大仙美郷代表)との試合では16:2と、攻撃力も高いチームだったことが分かります。すごい!。


 次は函館市を会場に北日本大会(10月7日~9日)です。仙北市民がみんなで応援しています。ケガしないように頑張れ!。

2017年8月2日水曜日

大雨災害後の対策状況⑥

 大雨災害の対応では、これまで緊急的な経費(避難所・がれき撤去・水防団出動・家屋消毒・土砂撤去・排水ポンプ費…)は予備費から支出していました。しかし即時対応がさらに必要な事案が多く、2億円超の専決予算(議会承認を省略する緊急予算)を編成することにしました。


 ここ数日間、職員はその専決予算の積算に大忙しでした。内容は災害見舞金、道路補修、重機借り上げ、建物補修、土砂除去などですが、農地復旧では、これまでの規則を見直して市の補助率をアップした対応、リフォーム事業は災害時の特別な対応を行います。西長野地区の被災者の住宅対策、一部不具合(お風呂破損などの対応)への対応も盛り込みたいと考えています。


 お盆が近づいています。できる限り日常を取り戻せるよう、努力を続けます。

東北大学と仙北市が連携協定、そしてシンポジウム


 8月1日、東北大学大学院環境科学研究科と仙北市が連携協定を締結し、記念のシンポジウム(会場は田沢湖総合開発センター)を開催しました。連携内容は仙北市に眠る希少資源や温泉水素の開発、森林の再活用、大学から市内教育現場への人材派遣などです。

 同大学院の吉岡敏明・環境科学研究科長は、「実は仙北市は中学時代の修学旅行で訪ねた場所。この素晴らしい環境の中に眠っている未利用資源が実に多い。地域貢献・社会貢献につながる研究で成果を上げたい」と話していました。私からは、「仙北市と言うフィールドは可能性の塊で、多くの民間企業も着目してくれる場所。市内には遊休施設もあるので、研究ラボラトリーの開設にも協力したい」とお伝えしました。
 記念シンポジウムでは、3人の教授陣がそれぞれの研究テーマを発表してくれました。土屋範芳・同大学院教授は「地域の資源と新未来~温泉水素と希少資源~」、川田達也・同大学院教授は「燃料電池によるエネルギーの新しい使い方」、香坂玲・同大学院教授は「人口減少社会での自然共生・里山の循環について」です。参加した100人の皆さんは、仙北市の潜在能力にビックリした様子で聞き入っていました。


 温泉から水素を取り出す実験は、既に一部で始まっています。この実験を市内中学校で公開授業とする準備も進んでいます。連携をベースとした展開は、この後ますます活発化します。

2017年8月1日火曜日

播磨靖之さん着任!



 播磨靖之(はりまやすゆき:37歳)さんです。本日、仙北市5人目の地域おこし協力隊員として着任をいただきました。生まれは兵庫県ですが、これからは角館に住んで、近未来技術の活用・普及などにあたり、新たなビジネス展開も模索します。


 播磨さんは、スポーツ用品の専門店(株)アルペンに入社し、地域おこし協力隊に応募する直前は秋田市の店舗に勤務していました。そんなこともあって、以前から近未来技術実証特区の活動が盛んな仙北市に着目していたそうです。「今回のような災害の対応、鳥獣被害対策、高齢者支援、遭難捜索、教育などなど、ドローンは既に多くの場面で役立つ技術になっています。さらに身近なものにするための講習会や大会の恒常化、ドローン飛行エリアの整備などに取り組みたいと思います」と話してくれました。


 趣味はドローンの製作、スノーボード、テニスなど多彩です。仕事以外でもお会いする場面が多くなりそうですので、皆さん見かけたら声をかけてくださいね。