2017年7月14日金曜日

カラ吹き源泉事故の慰霊碑を建立除幕


 今から2年4ヶ月前、カラ吹き源泉事故で3人の市民が亡くなりました。悔やんでも悔やみきれない出来事でした。その鎮魂の思いを後世に伝え、二度と同じ悲劇を起こさない決意で、昨日、事故殉職者慰霊碑を建立除幕しました。

 建立場所は、アルパこまくさ駐車場横で高原分湯槽のすぐそばです。式典には、ご遺族や関係者などに出席をいただきました。
 亡くなったのは、坂本榮さん、羽根川次吉さん、柴田政文さんの3人。カラ吹き源泉から田沢湖高原温泉郷にお湯を送る管の点検作業中でした。柴田政文さんは市役所の職員です。起きてはいけない事故でした。

 重ねてお悔やみを申し上げます。

2017年7月11日火曜日

ハンガリー大使館で


 都内港区三田にあるハンガリー大使館を訪ねました。特命全権大使のパラノビッチ・ノルバートさん、投資貿易観光担当のコーシャバーリン・レイさんと会談し、マンガリッツァ豚(ハンガリー国会が2004年に国宝認定)の輸入と飼育の可能性を協議しました。

 両氏ともに「マンガリッツァ豚は国際的にその肉質が高く評価されています。ハンガリー政府はこの稀有な豚の種を保存し、種の特性や飼育ルールを守ってくれる方には、国外へ正式なルートで輸出することも検討できます。そのためには、マンガリッツァ豚のブランドを崩さない一定の約束づくりが必要です。例えば日本マンガリッツァ協会などを立ち上げ、ルールに基づく対応の準備を進めたらどうでしょう」と提案をいただきました。

 マンガリッツァ豚は、むくむくした長い体毛が特徴で、寒冷地でも放し飼いで飼育されてきた歴史があります。良質な赤身肉と融点の低い脂肪が美味で、生ハムの原料として、またサラミや燻製肉の原料として珍重されてきました。でも実際の飼育となれば、仙北市の気候や風土に適合するか、土地利用に有効かなど研究が必要です。

2017年7月8日土曜日

秋田・岩手おとなの運動会



 今朝、〝第7回秋田・岩手おとなの運動会〟の開会式に参加(スミマセン、次の公務で市内にトンボ返りでした)。場所は岩手県雫石町の御明神公民館。ホントに愉快な会です。


 開会式が始まる前、実行委員長の佐藤和志さん(秋田側:田沢湖観光協会会長)や、副委員長の海野一枝さん(岩手側:創作人形作家)、元校長兼小使いを自称する事務局長の佐藤善昭さんとお話しをしていて、気が付きました。秋田選手団は過去2回連続優勝した後、第4回大会で同点決勝となり、ジャンケンで負けて優勝を逃し運も逃がし…。それから連敗が続いていると言う事実。確かにそうだ!。「今年は仙岩峠を越えて雫石に来たんだから、多少の手心があって当然です。敵に塩を送る寛容さを期待します!」と、秋田側を代表し秋田市の武内さんが宣言。さすが〝おとなの運動会〟です。


 ちなみに競技種目は全くユニークです。そのユニークな競技を真面目に競い合う姿が、誠に可笑しい訳で…。芋転がし競争、お国言葉解読競争、枝豆飛ばし競争(ワタシ記録保持者です)などなど。さてさて、どちらが優勝したかなあ。

2017年7月7日金曜日

秋田の森を高度活用しよう



 昨日は東北森林管理局の主催で、県内の市町村長などが集まり「森林資源の保全と高度活用」について意見交換を行いました。私は「特区提案で林地内畜産と加工事業を進めていること、玉川温泉の冬期岩盤浴再開(周辺は国有林)に向けた調査事業のこと、ウィスキー樽の原料となるミズナラの集積地探査のこと」などをお話ししました。


 この会は、毎年「秋田県国有林野等所在市町村長有志協議会」として開催されています。林野庁の取り組みや秋田県の取り組み、市町村の取り組みなどを出し合い、情報共有することが目的の一つ。秋田県からは秋田県林業大学校のこと、秋田県水と緑の森づくり税のことなどについてお話がありました。


 秋田県も仙北市も広大な森林が宝です。この宝を高度活用できるかどうか…、将来を左右する大きな要因になると思っています。

2017年7月4日火曜日

折笠靖子さん着任!



 昨日、市役所企画政策課に配属となった折笠靖子さん(40歳)を紹介します。折笠さんは埼玉県越谷市出身で、秋田内陸縦貫鉄道と沿線の元気づくりが主業務です。お見かけしたら是非お声かけください。


 折笠さんは、先週から角館町内に移り住んでいます。ありがとうございます。それにしても人生どこに転機があるか分かりません。千葉のコストコに勤務していて、新店舗開設で仙台へ転勤、昨年初めて訪れた仙北市が気に入り、地域おこし協力隊の募集を知って応募して…。転勤がなければ仙北市を訪ねることも、まして住むこともなかったかな。本当にご縁を感じます。


 好きなものはボディボード、温泉巡り、日本酒とのこと。内陸線は「本当に可愛らしいです。そして沿線の地域には全国に知られていない魅力がたくさんあります。丁寧に掘り起こして、皆さんに協力いただいて情報を発信したいと思います。よろしくお願いします」とお話ししてくれました。ガンバレ!。

2017年7月2日日曜日

仙北市消防訓練大会で各賞決定!


 今日は、早朝から仙北市消防訓練大会で、先ほど全競技が終了しました。その結果、小型ポンプ操法の部では第4分団2班が優勝し、規律訓練の部では第8分団が優勝、小型ポンプ操法の個人賞も決定しました。各賞は下記を確認ください。皆さんご苦労様でした。

【小型ポンプ操法】
優 勝 第4分団2班
準優勝 第8分団2班
第3位 第4分団1班
第4位 第10分団1班
第5位 第2分団1班
第6位 第9分団2班


【規律訓練の部】
優 勝 第8分団
準優勝 第9分団
第3位 第7分団


【小型ポンプ個人賞】
指揮者 第4分団2班 高橋英樹
1番員 第4分団2班 佐藤真也
2番員 第10分団1班 本田翔平
3番員 第4分団2班 三浦光洋

2017年7月1日土曜日

田沢湖再生の「始まりの日」


 後藤斎・山梨県知事、渡辺喜久男・富士河口湖町長、そして佐竹敬久・秋田県知事、中坊徹次・京大名誉教授などをお迎えし、田沢湖クニマス未来館の竣工式を開催しました。私は式辞で「今日は雨が降っていますが、あいにくの天気ではありません。田沢湖の主たつこさんは龍神で水の神様です。雨はたつこさんの祝意です」とお話しをしました。

 続けて「クニマスの生存を信じ、探し続けてきた多くの皆様のお顔を静かに思い返しています。皆様もここに居て、一緒に喜んでくれていると思います。また田沢湖再生を諦めず、時間をかけても取り組みを継続しなさいと言っていると思います。田沢湖クニマス未来館は、田沢湖の再生とクニマスの本質的な里帰りを目的に、水質改善と魚類学的識見を収集し、有効性を検証し、子どもたちに伝え、課題の共有と情報の発信を繰り返します。山梨県と秋田県の連携を深め、さらに国内をはじめ世界中の皆様にご協力をいただく仕組みづくりを急ぎます。未来のいつの日か予測できませんが、田沢湖の再生が叶ったその時、平成29年7月1日の今日が、その始まりの日だったと振り返る日が来ることを信じています。皆様にはその日が訪れるまで、息の長いご支援をお願いします」とお話をしました。

 竣工式に参加をいただいた多くの皆様から、田沢湖再生に立ち向かう決意をお聞きできました。そんな意味合いで今日は「始まりの日」だったと思います。この活動に皆様もご参加ください。先ずはクニマスに会いに未来館をお訪ねくだされば幸いです。