10月11日、北秋田市文化会館ホールで開催された「北秋田市立誕生10周年記念式典」に出席。平成17年3月の合併でしたが、この月に生まれた子ども達3人が開会宣言。「北秋田市と同級生の私たちが開会を宣言します」。これはナイスアイディア!。この日が初公演となった北秋田市民歌も、本当に美しい曲でした。
その後、鷹ノ巣駅(秋田内陸縦貫鉄道)に移動。平田オリザさん(劇作家・演出家。劇団青年団主宰、こまばアゴラ劇場支配人。桜美林大学文学部助教授ほか多数の大学講師、内閣官房参与)が書き下ろした演劇を車内で上演する「秋田内陸阿房列車」に乗り込みました。平田さんとお会いするのは今回で3度目になります。1度目はたざわ湖芸術村のお座敷で、2度目は東京虎ノ門の会議室で、そして今回は内陸線の車内で…。平田さんにお話をお聞きすると「母が北秋田の出身で、内陸線にご縁を感じています」とのこと。ちなみに平田さん、映画監督の大林宣彦さんは叔父さんにあたります。
さてその阿房列車、一組の夫婦が車窓を眺めながら交わす会話が中心の静かな演劇です。不思議な思いになってしまいます。他人様の秘めやかな会話を盗み聞きしているような罪悪感…、そんな感覚です。平田さんの演劇は、終わった後の反芻が必要でそれが楽しみと言う方もいます。皆さんもぜひご鑑賞ください。
2014年10月13日月曜日
2014年10月11日土曜日
インドネシア学生と国際交流
政府からの依頼で、仙北市内にインドネシア国内の大学から100名の学生がホームスティしています。行程は二泊三の滞在で主に農家民宿の皆さんの協力で実現しました。写真は農家民宿に分宿する前、仙北市の現状について樺細工伝承館での勉強会風景。
このプログラムは「JENESYS2.0」と呼ばれるもの。安倍総理が提唱した国際交流事業です。しかし多くの学生がイスラム教の信徒と言うこともあり、受け入れる農家ではインドネシアの生活習慣について、多くの予備知識を蓄積する必要がありました。特に難しかったのが食事制限です。ハラルと呼ばれるイスラム食の勉強も、しっかりと行って、大丈夫!のお墨付きをいただいての開催でした。
写真は、仙北市の農林業や観光業を中心に説明をしている様子。皆さんからも多くの質問をいただき、こちらの方が勉強になりました。
このプログラムは「JENESYS2.0」と呼ばれるもの。安倍総理が提唱した国際交流事業です。しかし多くの学生がイスラム教の信徒と言うこともあり、受け入れる農家ではインドネシアの生活習慣について、多くの予備知識を蓄積する必要がありました。特に難しかったのが食事制限です。ハラルと呼ばれるイスラム食の勉強も、しっかりと行って、大丈夫!のお墨付きをいただいての開催でした。
写真は、仙北市の農林業や観光業を中心に説明をしている様子。皆さんからも多くの質問をいただき、こちらの方が勉強になりました。
2014年10月8日水曜日
台北駐日代表処で沈斯淳代表と
今日は、午前から港区白金台にある台北駐日経済文化代表処。写真の右から二人目が沈斯淳代表(大使)。今回は幾つかのお礼と幾つかのお願いをお伝えしました。
まずお礼は、昨年8月の田沢湖先達で起こった土石流災害で、台湾の皆さんからお見舞い金をいただいたこと。お陰様で災害復旧事業もほぼ完成まで進むことができました。また今回の国民文化祭の開催にあたり、台湾から多くの芸術家や子ども達の参加をいただけたこと。国際交流の視点からも評価が高いことを申し添えて説明しました。
お願いは、台北市内にある国立師範大学附属高級中学と角館高校の姉妹校の提携に向け、外交ルートからも協力に支援をお願いしたいこと、また現在申請中の国家戦略特区で作業中の「温泉療養と医療の連携・外国人医師の日本国内での医療行為」の実現で、仮に申請が許可となった場合の、医師の派遣について特段のご尽力をいただきたいこと、などです。
沈代表からは、「さっそく附属高級中学に野球部が強かったか確認しないといけませんね(角館高校野球部が甲子園に出場したことを知っていて)」との発言。また特区については、「温泉と医療の連携は素晴らしいアイディアです。特区が実現すれば大いに協力をさせていただきます」とお話をいただきました。
まずお礼は、昨年8月の田沢湖先達で起こった土石流災害で、台湾の皆さんからお見舞い金をいただいたこと。お陰様で災害復旧事業もほぼ完成まで進むことができました。また今回の国民文化祭の開催にあたり、台湾から多くの芸術家や子ども達の参加をいただけたこと。国際交流の視点からも評価が高いことを申し添えて説明しました。
お願いは、台北市内にある国立師範大学附属高級中学と角館高校の姉妹校の提携に向け、外交ルートからも協力に支援をお願いしたいこと、また現在申請中の国家戦略特区で作業中の「温泉療養と医療の連携・外国人医師の日本国内での医療行為」の実現で、仮に申請が許可となった場合の、医師の派遣について特段のご尽力をいただきたいこと、などです。
沈代表からは、「さっそく附属高級中学に野球部が強かったか確認しないといけませんね(角館高校野球部が甲子園に出場したことを知っていて)」との発言。また特区については、「温泉と医療の連携は素晴らしいアイディアです。特区が実現すれば大いに協力をさせていただきます」とお話をいただきました。
株式会社ツムラを訪問して
昨日から今日まで都内で活動。昨日は午後から株式会社ツムラを訪問。一昨年の秋口から試験的に取り組みが始まった生薬原料の栽培で、本格的な事業展開や加工施設などについて、意見交換をさせていただきました。
写真は現在最も多く栽培されているシャクヤクの花です。今年はさらに数種類の植物を植えましたが、仙北市薬草生産組合(佐々木英政組合長)の熱心さ、また原料をできるだけ国内産に切り替えたいとする会社側の意向も働いて、薬草栽培には多くの可能性があります。市内農家の栽培技術の習熟で収穫量が増えると予想されることから、加工施設等の構想も必要です。今回の訪問で、ツムラからは中長期的なビジョンを提案して欲しいとの要望がありました。
さっそく組合の皆さんと一緒に、ビジョンづくりを進めたいと思います。
写真は現在最も多く栽培されているシャクヤクの花です。今年はさらに数種類の植物を植えましたが、仙北市薬草生産組合(佐々木英政組合長)の熱心さ、また原料をできるだけ国内産に切り替えたいとする会社側の意向も働いて、薬草栽培には多くの可能性があります。市内農家の栽培技術の習熟で収穫量が増えると予想されることから、加工施設等の構想も必要です。今回の訪問で、ツムラからは中長期的なビジョンを提案して欲しいとの要望がありました。
さっそく組合の皆さんと一緒に、ビジョンづくりを進めたいと思います。
2014年10月6日月曜日
山谷初男さんの地唄に涙…
写真は、「もうひとつの国文祭」で地唄を披露する俳優の山谷初男さん。“文化は人と人が酒を酌み交わす中でこそ深まる”ものですが、山谷さんの地唄や大人の秘め事話しは、深まりを加速させる絶妙な特効薬でした。涙を流して笑ったこと、久しぶりです。
これより先、角館交流センターで「江戸に花開いた秋田の文化~講演・シンポジウム」を開催しましたが、ここに出演された高階秀爾さん(大原美術館館長)、田中優子さん(法政大学学長)、佐藤道信さん(東京芸術大学教授)、佐竹知事と言う豪華な参加メンバーから、「秋田はまさに文化の宝庫」とお墨付きもいただきました。
高階秀爾さんは美郷町出身、佐藤先生は由利本荘市出身なので、山谷さんの秋田言葉は100パーセント理解です。笑いのポイントもピッタリでした。でも横浜出身の田中優子さんには理解できないだろうと思い、自分が翻訳機の役割を果たそうと頑張りました。頑張りはしましたが、さまざまな理由から途中で諦めました。どうして諦めたか…、皆さんご想像の通りです。
これより先、角館交流センターで「江戸に花開いた秋田の文化~講演・シンポジウム」を開催しましたが、ここに出演された高階秀爾さん(大原美術館館長)、田中優子さん(法政大学学長)、佐藤道信さん(東京芸術大学教授)、佐竹知事と言う豪華な参加メンバーから、「秋田はまさに文化の宝庫」とお墨付きもいただきました。
高階秀爾さんは美郷町出身、佐藤先生は由利本荘市出身なので、山谷さんの秋田言葉は100パーセント理解です。笑いのポイントもピッタリでした。でも横浜出身の田中優子さんには理解できないだろうと思い、自分が翻訳機の役割を果たそうと頑張りました。頑張りはしましたが、さまざまな理由から途中で諦めました。どうして諦めたか…、皆さんご想像の通りです。
2014年10月4日土曜日
テレビ報道を見て
写真は、健康と温泉フォーラムの様子を報道するテレビ画面を撮影したもの。今朝(10月3日)のNHK鳥取放送で報道されていました。自分が出ているテレビを見て、「もっと痩せなければ見苦しい」ことを改めて実感。100キロを自慢するなど論外です。
ニュースで取り上げられていた場面は、国家戦略特区の申請内容を説明しているシーンでした。後で一緒にステージにいた市長さん達に聞いたら、「温泉療養が健康保険の対象になったら、全国3000の温泉場は一気に生き返る。まさに地方創生の目玉だ。申請の成功を後押ししたい」と話してくれました。
テレビでは、国立公園内に新たな工作物を建築する規制が緩和されれば、民間投資のチャンスが広がるという視点で、報道が編成されていました。一般の参加者は、御嶽山の噴火で登山者が逃げ込むシュルターの必要性が着目される中、規制の緩和は人命救助にも有効と話していました。
ニュースで取り上げられていた場面は、国家戦略特区の申請内容を説明しているシーンでした。後で一緒にステージにいた市長さん達に聞いたら、「温泉療養が健康保険の対象になったら、全国3000の温泉場は一気に生き返る。まさに地方創生の目玉だ。申請の成功を後押ししたい」と話してくれました。
テレビでは、国立公園内に新たな工作物を建築する規制が緩和されれば、民間投資のチャンスが広がるという視点で、報道が編成されていました。一般の参加者は、御嶽山の噴火で登山者が逃げ込むシュルターの必要性が着目される中、規制の緩和は人命救助にも有効と話していました。
健康と温泉フォーラム2014in三朝町
10月2日、鳥取県三朝町。「健康と温泉フォーラム2014in三朝町」に出席。会場は三朝町総合文化ホール。参加自治体は新潟県阿賀野市(五頭温泉)、山梨県北都市(増富温泉)、鳥取県倉吉市(関金温泉)、会場地の三朝町(三朝温泉)、そして秋田県仙北市(玉川温泉)の5市町長と温泉代表者。
同フォーラムは、昨年の阿賀野市でのフォーラムで、ラジウム・ラドン温泉の利活用を図りながら、温泉が所在する自治体の広域連合活動を約束しました。日本の温泉は世界的にも貴重な資源ですが、それぞれに共通する課題の解決、また様々な規制がある現法の改善も求めています。
具体的なテーマは、温泉の医療費控除や国際化の対応、入湯税の活用手法戦略などがあります。今回、三朝町のフォーラムでは、特に医療費控除について、厚生労働省への要請活動を行うことにしました。
写真は5市町長と、三友紀男・NPO健康と温泉フォーラム会長(左端)が、パネルディスカッション後、要望書に署名して連れ立って記念撮影をした際のスナップ。法改正の具体的アクションがいよいよ始まります。
同フォーラムは、昨年の阿賀野市でのフォーラムで、ラジウム・ラドン温泉の利活用を図りながら、温泉が所在する自治体の広域連合活動を約束しました。日本の温泉は世界的にも貴重な資源ですが、それぞれに共通する課題の解決、また様々な規制がある現法の改善も求めています。
具体的なテーマは、温泉の医療費控除や国際化の対応、入湯税の活用手法戦略などがあります。今回、三朝町のフォーラムでは、特に医療費控除について、厚生労働省への要請活動を行うことにしました。
写真は5市町長と、三友紀男・NPO健康と温泉フォーラム会長(左端)が、パネルディスカッション後、要望書に署名して連れ立って記念撮影をした際のスナップ。法改正の具体的アクションがいよいよ始まります。
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