政府からの依頼で、仙北市内にインドネシア国内の大学から100名の学生がホームスティしています。行程は二泊三の滞在で主に農家民宿の皆さんの協力で実現しました。写真は農家民宿に分宿する前、仙北市の現状について樺細工伝承館での勉強会風景。
このプログラムは「JENESYS2.0」と呼ばれるもの。安倍総理が提唱した国際交流事業です。しかし多くの学生がイスラム教の信徒と言うこともあり、受け入れる農家ではインドネシアの生活習慣について、多くの予備知識を蓄積する必要がありました。特に難しかったのが食事制限です。ハラルと呼ばれるイスラム食の勉強も、しっかりと行って、大丈夫!のお墨付きをいただいての開催でした。
写真は、仙北市の農林業や観光業を中心に説明をしている様子。皆さんからも多くの質問をいただき、こちらの方が勉強になりました。
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