2014年10月4日土曜日

健康と温泉フォーラム2014in三朝町

10月2日、鳥取県三朝町。「健康と温泉フォーラム2014in三朝町」に出席。会場は三朝町総合文化ホール。参加自治体は新潟県阿賀野市(五頭温泉)、山梨県北都市(増富温泉)、鳥取県倉吉市(関金温泉)、会場地の三朝町(三朝温泉)、そして秋田県仙北市(玉川温泉)の5市町長と温泉代表者。

 同フォーラムは、昨年の阿賀野市でのフォーラムで、ラジウム・ラドン温泉の利活用を図りながら、温泉が所在する自治体の広域連合活動を約束しました。日本の温泉は世界的にも貴重な資源ですが、それぞれに共通する課題の解決、また様々な規制がある現法の改善も求めています。
 具体的なテーマは、温泉の医療費控除や国際化の対応、入湯税の活用手法戦略などがあります。今回、三朝町のフォーラムでは、特に医療費控除について、厚生労働省への要請活動を行うことにしました。

 写真は5市町長と、三友紀男・NPO健康と温泉フォーラム会長(左端)が、パネルディスカッション後、要望書に署名して連れ立って記念撮影をした際のスナップ。法改正の具体的アクションがいよいよ始まります。

0 件のコメント:

コメントを投稿