2015年3月18日、温泉の引湯管の点検・調整作業中、硫化水素ガスを吸い込んで3人の皆さんが命を落としました。あれから7年の月日が経ちました。
ただただ坂本榮さん、羽根川次吉さん、柴田政文さんのご冥福をお祈りするばかりです。ご家族には、辛すぎる7年にかける言葉も見つかりません。私は皆さんの悲しみに寄り添うだけです。そして慰霊碑に花を手向け、市長職を退いたこと、まだコロナウイルスとの闘いが続いていること、一方で仙北市内の温泉はますます人気が高いこと…、などを報告しました。
どうか、これまでと同様に仙北市を見守ってください。そして安らかにお過ごしください。
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