2011年11月14日月曜日

東京かくのだて会総会・懇親会


 写真は第26回東京かくのだて会総会の様子。参加いただいた皆さんに、仙北市の現状などをお話しさせていただきました。

 会場はサポーター会議と同じく中野サンプラザ。午後2時から始まったのですが、懇親会が盛り上がり、新幹線の時間に間に合わなくなりそうで、ついには途中退席をしてしまいました。

 さて総会では、東日本大震災後の仙北市の状況を細かに説明しました。避難者の皆さんの数は延べで3万人を超えていること、市民が災害支援の各場面で、献身的な取り組みをしていること、支援先から災害協定の締結申し込みが相次いでいること…などなど。

 総会に参加した方々のほとんどは、「災害でお客が減ったから、お客になって来てくれの呼びかけに答えて、友達つれて何回も角館に帰ったよ」といっていました。里帰りキャンペーンの効果は絶大だったようです。重ねて御礼を申し上げます。

2 件のコメント:

  1. かくのだてに「かくのだて東京都民会」を作り連携を取ったらいかがでしょうか?
    かくのだてから見た東京、東京から見たかくのだて、それぞれ思うところを意見しあう場もなにかとメリットがあるのではと思いますが。

    返信削除
  2. 門脇みつひろ2011年12月1日 17:45

    ご意見ありがとうございます。とても良いアイディアです。自分が知っている限りでは、神奈川県大和市では、各県人会があります。秋田県人会もあります。そんな皆さんが横の交流をしていて、年に一度、地元の自慢こを出し合うお祭りもやっています。

     この提案、何とかしたいと思います。

    返信削除