2011年11月28日月曜日

台北市内の高校生と


 記念の壷を受け取りに行った台湾訪問弾丸出張。そんな中で、とても良かったと思うことが台北市内の高校生とお話しができたこと。

 北投温泉の心臓部、地熱谷を玉川温泉の関社長と見学中、同行してくれた周理事長が見学者の高校生に声をかけたことが始まりです。周理事長が「日本から仙北市長、それに姉妹温泉の玉川温泉から関社長が来ていますよ~!」的呼びかけが成されたと推察します。そのことを聞いた1人の男子高校生が、仲の良い同級生数名に声をかけ合い、地熱谷を見学していた1クラスが全員集まって、写真のような塊になりました。自分はどこにいるでしょう。

 高校生からは、北投温泉は国の自慢というお話や、日本に行ってみたい、雪で遊びたいなど、青年の思いを直接聞くことができました。みんな、早く大人になって世界の架け橋になってください。そして仙北市にも寄ってください。待ってます。

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