2019年10月8日火曜日

駒ヶ岳が燃えています



 秋田駒ヶ岳です。まるで山が燃えているようです。そして美しい紅葉は次第に麓に…。


 写真を提供してくれたのは、秋田森林管理署長の池田秀明さん(撮影は先週10月2日)。山を知り尽くす署員から「今年の駒ヶ岳は赤い」と、その美しさを絶賛するお話しもあったそうです。今週末は台風襲来で厳しいかも知れません。登山は安全第一でお楽しみください。


 また美しい写真など撮影できた皆さん、ぜひお知らせください。



2019年10月7日月曜日

校舎利活用の検討が本格スタート


 来年4月、角館小学校と統合する中川小学校の校舎利活用について、今晩は地域の皆さんと意見交換会(会場:中川集落センター)でした。いよいよ検討が本格スタートです。皆さん今後もよろしくお願いします。

 私はあいさつで、「子ども達の将来を一番に考え、統合の決断をいただいた地域の皆さんと一緒に、この後は中川のまちづくりを校舎活用でも進めたい。至急の対応は来年度予算案に間に合わせたい」とお話ししました。続いて倉橋副市長から、小学校校舎や付帯施設は地域の皆さんにぜひ利活用いただきたいこと、中川保育園の在り方を再度見直したいこと、集落センターはその機能を小学校に移転したいこと、放課後児童クラブは継続したいことなど、市の基本的な考え方をお伝えしました。一方で地域の皆さんからは、「小学校は地元の活用もそうだが、市内外の皆さんが訪ねたくなるような場にならないか」、「スポーツ合宿や農業体験の拠点センターへの改修は困難か」、「トレーニング機器をセットしたフィットネスジムのはどうか」など、広域的な利活用を視野に入れた積極的な意見が多数聞かれました。

 全国的に見ると、閉校後の校舎利活用で地域が活性化した事例はそれほど多くはありません。でも中川地域はコミュニティ組織や意識がしっかりしている強みがあります。きっと新たなモデルが生まれます。さらに皆さんと検討を重ねます。

2019年10月6日日曜日

みんなが笑顔になれる場所


 群馬県前橋市の中央児童遊園(愛称るなぱあく)は、年間140万人が利用する人気スポットです。子どもの遊び場情報を収集する中で見つけました。何だか特別な存在のような気がして…、思い切って訪ねてみました。

 昭和生まれの私には、懐かしい遊園地そのものです。「ゆっくり大きくなる子どものために」をコンセプトに、60年間も地元に愛されてきました。入園は無料、木馬などの小型遊具は10円、大型遊具は50円です。さらに大型遊具で遊ぶ際は、3歳以下の子どもと一緒の家族は付き添いが無料です。安全対策を最優先したそうです。お話しを聞いたお母さんは、「私も小さい頃ここで遊びました。親子3代の家庭もあります。家計にも優しいし、みんな笑顔になれる場所です」と。

 立派なビデオカメラを持ったお父さんやお母さんが多くて…。きっと子どもと大人の思い出づくりの場所なんでしょう。

2019年10月5日土曜日

全国ふるさとまつりで


 神奈川県大和市の「全国ふるさとまつり・うまいもの市」にお邪魔しています。仙北市は初回から連続10年出店していて、大木哲市長から感謝状をいただきました。

 大和市全国県人会連合会の秋田県人会(佐々木和之会長:写真)と同時受賞です。毎回うまいもの市では、同会の皆さんからお世話になりっ放しです。秋田県から唯一の参加と言うこともあり、東成瀬村出身の佐々木会長をはじめ、秋田県人会が完全サポートで盛り上げてくれています。もちろん、10年にわたり仙北市の物産を大和市で販売いただく千葉文士さん、仙北市民の皆さんには感謝しても仕切れません。

 全国ふるさとまつり・うまいもの市は、小田急江ノ島線大和駅の東側プロムナードで今日と明日(今日は17時、明日は10時~16時)開催しています。皆さんのお越しをお待ちしています。

2019年10月4日金曜日

海の見える理髪店


 実は私…、床屋さんが大好きです。髪を切ったりヒゲを剃ったり耳掃除をしたり…。シャンプーの匂いもハサミの音も大好きです。夢は浜辺の床屋さんで海を見ながらの散髪ですが、書店で「海の見える理髪店」(荻原浩著:集英社文庫)を見つけて…。

 思わず買ってしまいました。表題になっている「海の見える理髪店」で、著者の荻原さんは第155回直木賞を受賞しています。物語の内容は…、読んでください。とても素敵です。ところで私の床屋さん好きは、自分で言うのも何ですが本物です。出張先ではカレー屋さんと床屋さんを探す癖がついています。おじいちゃんの床屋さん、おばあちゃんの床屋さん、おじいちゃんとおばあちゃんが、適当にケンカしながら相手をしてくれる床屋さん、みんな大好きです。

 ちなみに、「海の見える理髪店」の年老いた店主の奥さんは、秋田の出身です。あっ、もう言いません。

2019年10月3日木曜日

仙北市産スパイスカレーの可能性


 ハウス食品東京本社にて。やなせたかしさん製作のリンゴキッドちゃんとツーショット。さて、どうしてハウス食品を訪問したかと言うと…。

 各省庁への要望活動を終え、紀尾井町にあるハウス食品東京本社へ。ここで開発研究所長の佐久間淳さんにご面談をいただきました。私の質問は大きく分けて3つです。1つはカレー市場の動向、1つは国内産スパイスの需要、あと1つは仙北市産スパイスでカレーはできるか…、です。簡単にまとめると、カレー市場は拡大している、国内産スパイスは需要に対して供給力不足、仙北市産スパイスでカレーをつくることは可能性がある、と言うお話しです。

 仙北市では生薬生産が本格化しています。そしてカレースパイスのほとんども生薬です。市民の皆さんの健康増進で共通性が高いなあと…。「まだまだカレーにはできることがあります」、カレーが大好きな佐久間さんの言葉です。全く同感です。

2019年10月1日火曜日

まちづくり日記158「子どもの遊び場」



 広報せんぼくに連載する〝まちづくり日記〟です。10月1日号では市の課題の1つ、「子どもの遊び場」について考えをまとめてみました。お時間のあるときにお読みください。
 
 この10月から、国の幼児教育・保育の無償化がスタートします。仙北市は、これまで健やか子育て支援事業や在宅子育て支援事業など、子育て家庭の経済的不安を軽減する政策が主なものでした。一方で、子ども達の豊かな育ちを考えると、家族や友人同士の〝遊び〟を促進しよう、そのための公園や遊具整備に果たす行政の役割は大きいと、そんな指摘の声もあります。今回の市議会では、「他市町の公園に子どもを連れて行って遊ばせている家庭が多い。しかし遠くて往復が大変と言う。何とか市内に遊具が充実した公園を整備できないか」…、ベテラン議員からの質問です。市内の多くの公園は、整備する際にいただいた国からの補助金区分で、農林部や建設部などが維持管理をしています。一方、市民の皆さんからすれば、どこの補助金だからどこで管理するなんて関係のないこと、さらに遊具のない公園など、訪れる意味のない空き地です。もっと遊べる公園、訪ねたくなる公園、これは子育て世代の皆さんに限ったご要望ではないと思います。そこで、先ずは各こども園や保育園など園地の状況を確認し、また、各部署が管理する市内の公園の現状を総ざらいして、市役所の縦割りの壁を超えて「公園充実化」の協議を始めることにしました。遅きに失した対応で申し訳なく思います。が、どうか市民の皆さんにもご協力をお願いします。とは言うものの、全国の児童公園などから、遊具の撤去が続いています。この流れの要因に、製造物責任法(製造者の損害賠償を定めた法律)があると見ています。全国的に遊具事故の裁判が多数あり、つまり遊具がなければ裁判は起こらない的な判断で、寂しい現実です。仙北市では、1年間の出生者数が百人をきりました。子育て環境の整備が市の未来を左右します。遊び場で言えば、冬が長い北国で屋内の遊び場も必要です。庁舎整備事業では、西木庁舎を改修する際、子ども広場(仮称)を整備する計画です。また暖かい季節では、「腰を下ろしてお弁当を広げたり、裸足で走りっこができる芝生広場があるだけでも嬉しいです」と、若いお母さんのご意見も届いています。