2010年10月14日木曜日

FM?WiFi?携帯?…


 第2回仙北市コミュニティFMの設立準備会(坂本洋代表)。地域防災力を高めるため、緊急情報を一斉にどうやって発信するか…。田沢湖・西木地区には設置されている防災行政無線も、角館地区には未設置です。これまで災害時、地域の実情に応じ防災無線での呼びかけ、または広報車での巡回、民生委員・児童委員への電話連絡などで情報発信してきました。

 でも即時性に難があったり、同一情報が変質したり。やっぱりちゃんとした柱(伝達媒体)があって、その枝葉に地域対応の手法があるべきです。

 今回はコミュニティFMの設立から話が始まっています。議会にも電場試験に関する予算をお認めいただきました。準備会では、FM局の開設を視野に入れながらも、地域内で人から人への口伝えをモデルとしたアナログ手法、一方でWiFi、携帯電話と言った先端手法まで、幅広く防災ツールの可能性を検討をすることになりました。

2010年10月12日火曜日

デマンド型タクシー運行開始


 今年の3月で運行廃止された羽後交通の路線バスに替わり、今日から上桧木内地区にデマンド型の乗合タクシーが運行を開始しました。地域の皆さんには6ヶ月間、本当にご不便をおかけしました。

 上桧木内地区は仙北市の北側、郡境を越えれば北秋田市です。ウナギの寝床のように長い地勢で、国道105号に沿って集落が散在しています。雪も多く、2月の紙風船あげでお出でをいただいた方も多いのでは…。
 さて今回運行を開始する乗合タクシーは、昨年度まで運行していた羽後交通バスと同じ便数、同料金で角館観光タクシー株式会社にご協力をいただくもの。原則として今年度いっぱいの試験運行です。この期間に、どれだけの方々がご利用くださるか、その実績づくりと、ご利用いただく条件の整理なども行います。

 出発式に参加をしてくれたおじいちゃん、おばあちゃん達からは「ありがど、えがったなあ」との言葉をいただきました。長く運行できるよう、どうかご利用をお願いします。

2010年10月11日月曜日

地域の安全を守る


 写真は10月11日、西木庁舎前で行われた全国地域安全運動の出発式の様子。角館警察署長に決意を伝えているのは防犯協会西木支部長の伊藤邦彦さん。自分たちが地域の犯罪を撲滅させるという強い思いが伝わってきました。

 この出発式に先立ち、庁舎2階の集会室で全国表彰・県表彰・地区表彰の皆さんに、表彰状の伝達式も行われました。自分はごあいさつで「合併して5年。町は大きくなりましたが、地域の中では人口が減少し、子ども達や女性、お年寄りを見守る目の数は減っています。皆さんのお力に頼っているのが現状です。余計なことと訝しがられても良いんです。一言多めに言葉をかけ合ってください。それが地域の安心度を増す力になります」とお話をさせてもらいました。
 本当に皆さんの取り組みに感謝・感謝です。

今年初めてのナベッコ


 西木地区の駅伝競争大会開会式が終わって、すぐに角館広久内地区青年会主催の球技大会を訪問。広久内地区は昔から青年会活動が盛んで、この時期になると男子は野球、女子はバレーボールで汗を流し、その後の宴会で絆をさらに深めあってきました。今回は女子、お母さん達が忙し過ぎて、結局バレーボールは中止をしたんだそうで…(やっぱりお父さん達は宴会が目的かな)。で、この野球大会、かなり面白かったです。プレーは高度ですが、どのチームもベンチから「笑える声援」が続出し、緊張と爆笑が交互に体感できます。

 さてグラウンドを後にして、急いで抱返り紅葉祭安全祈願祭へ。ご存じの通り、抱返り渓谷は県内でも屈指の景勝地です。特に秋の紅葉シーズンともなれば、全国からお客様をお迎えし、河原で鍋をかけたりしながら秋田の秋を堪能いただいています。

 安全祈願祭が終わってから、高橋達実行委員長があいさつをして(写真)、さっそく御神酒をいただきながらのナベッコです。地元のお母さん達が準備してくれたキリタンポに舌鼓を打って、ああ幸せ!。

西木地区駅伝競走大会


 10月10日朝、第45回西木地区駅伝競走大会の開会式に参加。この駅伝大会、自分も中学校時代に走っていたし(アンカーで屈辱的な結果に…)、その後、集落チームでも何度か走った経験があります。また県議当時、やはりアンカーを走り、ゴール後に気分が悪くなってお酒も飲めなかったと言う思い出あふれる伝統の大会です。

 今回の出場数は中学校・一般・オープン合わせて19チーム。何だか年々参加チームが減っていくような気がします。25キロを10区間に分けてタスキリレーするので、最長でも3.8キロ、短い区間だと1.8キロとお手頃な大会です(短いほどキツイと言う実態もある?)。スポーツ振興の側面からすれば、参加対象者の見直しなどを行う時期になっているのかな(現在はオープン参加以外は西木地区集落での参加しか認められていない)。沿道の住民も大きな声で声援をしていただけるので、実力以上のパワーが発揮できます。まだまだ頑張れる自分との出会いは、新鮮な感動ですよ。

※成績
中学校の部優勝 西明寺中学校(男子) 桧木内中学校(女子)
一般の部優 勝 小山田SPEED
    準優勝 松相
    第3位 山口

防災協定・医療協定


 愛媛県の東温市は人口約35000人の町です。県都松山市の東部に隣接し、今も人口が増加し続けています(羨ましいなあ~)。この町に「坊ちゃん劇場」ができたのは5年前。わらび座と提携し、そのノウハウを活かしながら、まちづくりの中心的存在となっています。特に西日本での劇場文化発進力は絶大です。
 今年春、仙北市長としてミュージカル正岡子規の初演にお邪魔し、高須賀市長との交流が始まりました。そんなご縁があって、10月9日、「劇場が紡ぐ仙北市・東温市交流の翼」(文化庁事業)を開催することになったものです。東温市からは高須賀市長、桂浦議長などが来市。たざわこ芸術村でトーク・セッションが行われました。

 高須賀市長からは、「四国と東北だからこそ、災害リスクは分散できる。ぜひ仙北市と防災協定を結びたい」とご提案をいただきました。自分も「東温市は人口10000人あたりの医師数が141人と、全国一の充足数がある町。仙北市では医療協定もお願いできれば」とお話をさせていただきました。

2010年10月7日木曜日

馮寄台氏と再会


 8月に仙北市に来市いただき、大曲の花火をご一緒した台北駐日経済文化代表処(写真)代表の馮寄台氏と再会。代表処にお伺いするのは今回で2度目です。馮代表には今回、2つの案件についてご指導をいただくため面会を願い出ました。快くお会いしてくださり、本当にありがとうございます。

 まず1つは、仙北市、秋田県の窓口を台北市内に開設できないかと言うこと。そのリサーチのため11月に訪台を予定していますが、ご相談をする相手を紹介して欲しいと言うご依頼。こちらについては要人を紹介いただけることになりました。またもう1つは、台北市と仙北市の友好の絆をさらに深める手法についてです。高雄とは澄清湖と田沢湖の姉妹湖提携があり、親密な文化交流が盛んに行われています。同じように台北市と仙北市の文化提携を進める素材について、意見交換のお時間をいただいたものです。馮代表からは、とても参考になるお話をお聞きすることができました。準備を周到に行い、いただいたアイディアを具体化したいと思います。