角館を歩いていると、よく外国人観光客に話しかけられます。例えば「これ(写真)は何ですか?」と聞かれたら、どう答えたら良いでしょう。「これは山です」と言っても…。
きっと意味が通じません。This is a mountain、いえ置山ですからPut mountain?、何か適切な英訳があったような気がするなあ。作業中の立町の置山を見ながら、あれこれ考えて妙案を思いつきました。「角館のお祭りのシンボルと言ったら分かりやすいかも。江戸時代から明治までは、こんな大きな山を大勢で担いで町内を練り歩いたんです」と、時代の変遷も加えて説明してみようかな…。
角館のお祭りは来月7日〜9日です。皆さまのお越しをお待ちします。
※背景は夕日です。
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