2010年10月17日日曜日

田沢湖でマイムマイム


 雨上がりの田沢湖の美しさ、これを見ただけでも儲けもんです。今朝は「田沢湖畔1周マイムマイム・クリーンアップ大作戦」からスタート。実行委員会が初めて開催する田沢湖1周清掃活動は、水源地としての責任を果たしながら、これからの田沢湖を考えるきっかけにしようと計画されました。

 参加人数はさっき会場を出る時点では50人ぐらい。集合場所は湖畔の杜ビールレストランORAEです。午前中は清掃活動がメインで、これからでも遅くありません。ぜひご参加を。

 地元の秋味を楽しむ昼食会(参加者は無料です)の後、午後は水質改善に関係する講話や発表があります。終われば交流会です。さあお出かけお出かけ!。

※マイムマイムって、あのフォークダンスの?。半分正解。マイムと言うのはヘブライ語で水の意。あのダンスは水の有り難さを表現した踊りだって、知ってましたぁ?

2010年10月16日土曜日

温泉大好き!


 田沢湖グラウンドゴルフ協会の20周年祝賀会で、お隣に座った安杖正義県協会長が「角館交流センターで盆栽展をやっていて、ウチも出展している」とのお話をいただいて。ウ~ム、盆栽展なるものに足を運んだ経験がない。しかし何か興味深くもあって…。それで覗いてみてトッテモ得した感じです。盆栽も静かで美しく、会場で立てていただいたお茶も和菓子も美味しくて。皆さんも是非ご来場ください(明日まで)。

 その後、『アメリカのコロラド州から温泉マニアのお客様が来るので歓迎を』との指令をいただき、花葉館に直行。温泉棟の玄関口では、地元・西長野の皆さんが集まって餅つきの準備を進めています。エ~ッと何が始まるのかな…と思いながら、諸先輩の皆さんに聞き取りをしてみたら…。
 断片的な情報を自分なりに整理すると、なんでもコロラド州に萬波と言う和風温泉をつくったアメリカ人がいて、本家本元の日本の温泉を楽しんでもらいたいと米国内でツアーを企画して、毎年たくさんのアメリカ人を集めて来日しているんだとか。京都なども含まれたコースらしいのですヨ。でも田沢湖・角館は日本の田舎を体感できるオアシスで、花葉館は地域の皆さんと一緒に歓迎会を開催するなど、秋田コースはツアーでも大の人気スポットになっているようです。

 アメリカからお出でになった温泉大好きな皆さん(20人以上くらいかな)は、気さくで元気な方々でした。臼と杵でお餅をついて(写真)、つきあがったばかりのお餅をゴマ、きな粉、小豆、納豆(凄い!)でトッピングして、「グレイト!」「オイシイ!」を連発。自分から見ると、地元・西長野のお母さん達の“テンド(技術)”がグレイト!でした。

田沢湖GG協会設立20周年


 花心亭しらはまで開催された民謡碑建立祝賀会、舞茸ごはんと茶碗蒸し(どちらも飛びっきり美味しかった)だけいただいて、角館の健康管理センターで開催している「地域健康づくりシンポジウム」へ。平野かよ子先生のお話が聞きたかったのですが、ここでも時間が許さずごあいさつだけで退場。ホテルタザワで開催の「田沢湖グラウンドゴルフ協会設立20周年記念式典」へ。

 田沢湖グラウンドゴルフ協会設立20周年記念式典は、県協会の安杖正義会長や雫石の協会からもご来賓があるなど、さすが20年の積み重ねを感じます。高橋達田沢湖協会会長が「グラウンドゴルフの健全発展、普及を通した仲間づくり、そしてルールなど規則遵守心の醸成、多くのことに取り組んで今日がある。ホールインワン基金などの社会貢献事業は何処よりも早く導入した。協会の事務局体制を確立することで、会員への情報発信力が増大し、共通認識で前に進むことができた」と振り返りました。

 この後、田沢湖協会の発展に尽力した各氏へ、表彰状が手渡されました(以下敬称省略)。
○山田敬蔵 ○株式会社ホテル東日本ホテルタザワ(写真) ○高橋五百枝 ○信田幸雄 ○木村妙子 ○高橋健康

秋田民謡発祥の地で民謡碑建立


 今朝は一番の新幹線で田沢湖へ戻り、民謡碑建立除幕式に出席しました。仙北市、特に田沢湖地区は民謡の宝庫で、秋田民謡発祥の地と言われています。この文化を顕彰し、継承する目的で民謡碑建立実行委員会(千葉恒雄会長)が組織され、一般市民から寄付をいただいたりして、準備が進められてきました。碑文には「生生保内節・長者の山・生保内田植え踊り発祥の地」と記されています。

 ごあいさつの機会をいただいたので「できれば、田沢湖の駅を降りたら、町のどこからか生保内節が聞こえたり、踊りを見る場所があったり、そんな明日が来るように、皆さんで活動を興しましょう」とお話をしました。

 写真は、記念奉納として碑の前で披露された田植え踊りのスナップ。みんな小学生のお友達です。余りの可愛らしさに思わずパチッ。

公設民営の保育園②


 午後から、練馬区にある光が丘第8保育園に向かいました。都営大江戸線は初めて乗ります。光が丘はちょっと遠いイメージを持っていましたが、新宿から20分少しなんですね。光が丘に着いたら、ピジョンハーツの辻野洋子さんがわざわざお迎えに来てくれていました。お話を聞いたら、生まれも育ちも羽後町西毛内で盆踊りも舞えるんだそうです。 駅から5分もかからないうちに保育園へ到着。
 最初にピジョン株式会社の太田和比古常務とごあいさつ。その後、吉田玉枝園長、渡邉俊子顧問(前の保育園長)から、さっそくお話をお伺いすることに。太田常務からは「ピジョンは全国の企業内保育、病院内保育に取り組んでいる。保育水準を落とさず、サービスを向上させるノウハウは民間企業の集積の強み」とお話しいただきました。吉田園長、渡邉顧問からは、「保育方針は公設公営時代を継承し、まず地域に安心感を提供することが大切。その後、じっくりと目に見えるカタチで園の改革を進める。今では区内60園の中でもトップクラスの保育水準という評価をいただいている。ピジョン内の研修が大変充実していて、それが園づくりには大きな力になっている」とのお話をいただきました。

※ピジョン株式会社は、ベビー用品全般を扱うメーカーです。特に哺乳ビンはお馴染みです。ピジョンハーツはピジョンの子育て支援事業を専門に行う会社で、事業所内保育所、認可保育園、認証保育所、ベビーシッター、幼児教室など、高い評価を受けています。

 今回は、2つの保育園に大変ご面倒にありました。重ねて御礼を申し上げます。

公設民営の保育園①


 今回の出張は東北市長会での決議案作成が主目的でしたが、もう一つ。東京都内にある区立保育園を2施設見学することも大きな目的になっていました。見学先は中央区八丁堀にある「中央区立八丁堀保育園(野津浩子園長)。八丁堀保育園は、区がベネッセスタイルケアと指定管理契約を結んで運営しています。もう1箇所は練馬区光が丘にある「光が丘第8保育園(吉田玉枝園長)」。光が丘第8保育園は、区がピジョンハーツと業務委託契約を結んでの運営です。どちらの保育園もご家族からの信頼は絶大で、全国からの視察が続いています。
 それでは八丁堀保育園の様子を少し…。

 中央区のまちづくり事業が功を奏し、定住人口が増加傾向に転じたと同時に保育園不足が発生、八丁堀保育園はそんな中で新設となりました。3階建てで屋上には野菜を作ったりプールを置いたりするスペースがあります。野津浩子園長と一緒に説明をくださったのが中央区役所子育て支援課の来島雅彦課長。
 来島課長は「八丁堀保育園はプロポーザル方式で運営提案をいただき、その結果、ベネッセさんにお願いすることにした。ベネッセさんのノウハウは貴重。できるだけ保育士さんを他施設に移動しないよう、また良い保育士さんを集めるために良い処遇をして欲しいなどお願いしている」と話してくれました。
 野津浩子園長は「保育士の資質が保育園のレベルを左右する。区だけではなくベネッセ内での研修も多い。試験に合格すれば役職も上がる。スキルアップは信頼される保育園づくりに向けた動機付けになる。」とアドバイスをいただきました。
 小さい保育園でしたが、とても素敵な保育園でした。

※ベネッセは、自分たちの時代は福武書店でした。現在は「教育・語学・生活・福祉」の分野を中心に事業を展開しています。保育事業には規制緩和後いち早く参入したようです。子育て情報誌「たまごクラブ」「ひよこクラブ」などは若いお母さん方にはお馴染みでしょう。

2010年10月14日木曜日

第157回東北市長会総会


 第157回東北市長会総会(会長は奥山恵美子仙台市長)。会場はJR福島駅前の福島ビューホテル。東北の75市全市から首長らが出席し、国に対する要望事項を決議しました。内容は次の通り。

《特別決議》
1.自治体病院等における医師の確保
2.任意接種ワクチンの法定接種化
3.一括交付金による地方のインフラ整備遅延阻止

 自分は第1分科会に参加。第1では行財政・教育・環境についての決議議案を審議しました。案件は8種類。主なものは地方財政基盤の充実や地方交付税の確保などです。

 このうち焦点となったのは、地方交付税制度は守れるのかと言うこと。昨日の国会審議で首相が「一括交付金は交付税化したり、税源移譲したりすることも考えられる」との発現を強く危惧しての議論です。国家システムが全く不安定な中で、どうやって地域を再生したら良いのか。やはり自主財源を如何に確保できるか、新しい発想が必要です。