2026年9月23日水曜日

ジュンとサイ


 三種町でカッパ伝説の聞き取り調査。写真はJR森岳駅前広場のジュンとサイです。県内では珍しいカッパの立体像で…。

 三種町はじゅんさいが超有名です。昔、そのじゅんさい沼にカッパが住んでいました。カッパはいたずら好きで、じゅんさい採りの舟を沈めたり水浴びの子どもをおぼれさせたり…。それで角助という村人がみごとカッパを捕まえ、懲らしめることになりました。するとカッパは二度といたずらをしないので、何とか勘弁してくれと懇願するのです。可哀想に思った角助は、これを約束させて帰してやりました。それ以来、カッパは沼で溺れそうになる人を助け、良いじゅんさいが育つよう協力を惜しまなかったそうです。

 秋田県内には、たぶん全市町村に複数のカッパ伝説があります。でもカッパに関するモニュメントなど立体像はすごく少なくて…。私が知る限り、温泉湯治館・小羽広館前のブラジャーを着けたカッパ像(由利本荘市)、四ツ小屋神明社の河伯供養塔(秋田市)、そしてここ森岳駅前広場のジュンとサイの立体像ぐらいだと思います。

1 件のコメント:

  1. 52年前に大沼でカッパリとったことがある

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