2017年7月17日月曜日

東北大学と連携協定を締結します



 独特な温泉資源や希少資源・地熱資源の高度活用、また市内小・中学校の教育支援を目的に、仙北市は8月1日、東北大学大学院環境科学研究科と連携協定を締結します。また協定締結を記念し、同日に記念シンポジウムを開催します。皆さんご参加ください。


 シンポジウムでは、土屋範芳・東北大学大学院環境科学研究科教授から「地域の資源と新未来~温泉水素と希少資源~」を、また川田達也・同科教授から「燃料電池によるエネルギーの新しい使い方」を、また香坂玲・同科教授から「人口減少社会での自然共生・里山の循環について」を、それぞれご講演いただく予定です。
 場所は仙北市田沢湖総合開発センター(仙北市田沢湖生保内字宮ノ後27:仙北市田沢湖庁舎隣り)です。シンポジウムへの参加は無料です。その終了後に開催予定の情報交換会は参加料2000円です。



 お問合せは仙北市総務部地方創生・総合戦略室まで
・℡ 0187-43-3315
・fax  0187-43-1300
・mail 
sousei@city.semboku.akita.jp

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