2014年1月19日日曜日

仙北市芸術文化章での余計なお話

第8回仙北市芸術文化章並びに第8回新春の集いに出席しました。右から芸術文化章を受けた加藤敏雄さん(盆栽)、黒澤宗節さん(茶道)、鬼川浩さん(郷土史)、一番左側が栄光賞を受賞した細川雪子さん(日本画)です。本当におめでとうございます。

 創作活動など、打ち込める文化的対象があることは羨ましいし、幸せなことです。継続は力と良く言いますが、今回受賞された皆さんも、コツコツと人知れず努力を継続して来られたことは間違い在りません。きっと辛いこともあったと思います。でもやはり幸せな人生です。

 それで少し悔しくなって、あいさつで余計なお話をしてしまいました。「自分も何か仕事以外で創造的な時間を過ごしたいと思って、短編小説のプロットを考えています。ハタハタが世界で禁漁となる中、県民魚に指定していた秋田県だけが、学術的調査採取を許されます。しかしそのハタハタは闇ルートで県内料亭に流れ、夜な夜な秘密のハタハタパーティが繰り広げられ…。と、まあそんな筋書きです。書き上げることができたら、来年のこの席で発表します」。
 本当に余計なお話をしました。

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