2011年8月31日水曜日

岩手河川国道事務所にて


 今日は、八幡平山系に係る直轄砂防事業促進期成同盟会の要望活動で、午前から岩手河川国道事務所(盛岡市内)です。先日、湯沢河川国道事務所でも同じ要望活動をしています。

 出席者は同盟会を構成する雫石町・滝沢村・八幡平市・仙北市の各市長と議長。要望は平成24年度関連事業の着手と予算の獲得。これに対し、今日出人所長が良いお話しをしてくれました。「震災の復興事業が優先されているイメージだが、災害予防の予算を確保し、災害が発生する前に手当をしておかないと、また後追いになってしまう。震災を教訓として、新たな視点で防災対策が必要なことを認識している」とのこと。

 例えば今回の大震災時、津波をくい止めた自動車専用道路などは、これまで周辺住民の進入を阻止する概念で設計されていたものが、避難ヶ所として数百人の命を救った実例もあったそうで、国交省では避難が容易にできるよう、盛土した路体の法面に階段を設置する動きがあるんだとか。

 ところで仙北市は、来年の全国火山フォーラム会場に、とのお話しがあります。駒ヶ岳の地温上昇が不安要素となっている現在、多くの専門家においでいただきながら対策を充実できればと思います。

2011年8月30日火曜日

くり丸、カッコイイ!


 さて、駅伝大会本部でいただいた麦茶の紙コップに、見たことのないキャラクターが貼ってあります。「このキャラクター、何だろう。カッコイイなあ」と思っていたら…。

 先日、17日に開催された戸沢氏祭りで、西明寺中学校の出店テントでも、同じキャラクターの紙コップが使われていて、やっぱり好評だったそうです。西中の田口校長先生に聞いたら、「これはウチの3年生、佐藤紗彩さんが書いたオリジナルの戸沢氏キャラクター。祭りでデビューしたけど、名前はえ~っと、何てったかなあ。くり…」。

 写真は少しピンぼけですけど、実物はとてもよく描かれています。名前、くり丸でした。

復興に向けてタスキをつなげ


 「第41回大曲仙北中学校田沢湖一周駅伝大会・第16回大曲仙北中学校女子田沢湖一周駅伝大会」で地元中学校の各チームが大健闘しました。

 写真は男子スタート直前のスナップ。スターター役は何度やっても緊張します。今回も全20校から男女それぞれ31チームが出場しました。大曲南中学校の駅伝部、佐々木部長がとても良い選手宣誓。「被災された皆さんに勇気や元気を感じてもらえるよう一生懸命にタスキをつなぎます」。感動しました。

◎成績《男子》
1位:千畑A 2位:大曲A 3位:角館A 4位:仙南A 5位:六郷
6位:平和A 7位:西明寺A 8位:太田A 9位:生保内A 10位:南外

◎成績《女子》
1位:千畑A 2位:六郷A 3位:大曲A 4位:太田A 5位:角館A
6位:仙南A 7位:生保内A 8位:大曲西A 9位:平和A 10位:協和

 みんな、本当にガンバッタ!! 

ささらの大競演


 新聞にも大きく取り上げられた「仙北・大仙ささらの大競演」(大山文夫実行委員長・市・教育委員会共催)。素晴らしい一晩でした。

 会場となったたざわこ芸術村の駐車場は、開会の3時から既に大入りでしたが、日没過ぎになったらさらに混み合い、ピーク時には1000人規模の観衆で埋まりました。今年は東日本大震災で亡くなった方々のご供養もあわせ、各地から参加をいただいた16団体がささらをスリます。夜になれば、舞が篝火に浮かび上がる幻想的な情景に…。

 ささらは大切な伝統文化です。

2011年8月28日日曜日

花火っていいなあ


 写真は花火に見入る70万人の皆さん。それにしても素晴らしい一晩でした。昨年に続き台湾の駐日代表所からお客様をいただき、大仙市・実行委員会関係の皆さんのご配慮で、大曲の花火を堪能することができました。

 ところで、自分の席のすぐ後ろに見覚えのある方がいたのでごあいさつ。岩手県平泉町長の菅原正義さんです。菅原町長は綺麗な奥様とご一緒で、今回の大会提供花火「奥州曙光」を見に来たとのこと。震災後、世界遺産に登録され、東北が、日本が久ぶるに喜べたニュースでした。

 その奥州曙光、涙が出てきました。後ろで菅原町長も感動で何度もウナッていました。台湾からの皆さんにも喜んでもらえて。「花火っていいなあ」。

2011年8月27日土曜日

赤い人・青い人


 写真は台湾の横断歩道に設置されている歩行者用信号機。赤い人が仁王立ちしている間は「止まれ」。これが横断可になると、下のランプの中の青い人が、ゆっくりと歩いている画面に変わります。

 その青い人、「そろそろ横断できなくなるよ」的時間になると、少しずつ早く歩くようになり、赤信号に変わる20秒ぐらい前で、ついには走り出します。最初はゆっくり歩いていて、時間が来れば走り出す…。

 今日は大曲の花火です。台湾の駐日経済文化代表所からお客様が視察にみえます。天気が良くて何より。10月末で自分の任期も半分が過ぎます。最初から走っていたような気がしますが、後半はさらに全力疾走しないとマニュフェストの達成や、市民の皆さんの要望にお応えすることができません。

 民主党の代表選挙は間もなく告示。国政にもこんな分かりやすい信号機があったら良いのに…。ところで仙北市行政に台湾の信号機が付いていたら、今はどんな色の人が、どんな早さで歩いて(走って)いるんでしょう。

2011年8月25日木曜日

ふるさとマイスターに3人


 左から大石辰夫さん(83歳)、佐藤喜一さん(83歳)、真崎正子さん(71歳)。3人は仙北市で制定した「せんぼくふるさとマイスター」に認定された皆さんです。今日、この3人に認定状の交付を行いました。

 時代の流れの中に消えてしまう技や知識、味、言い伝え、郷土の宝と呼べるものは文化の結晶です。そんな広範な分野で現在も活躍し、伝承役を果たしてもらえる方々を、ふるさとマイスターに認定する事業がスタートしました。大石さん、佐藤さんは茅手・茅葺き職人、真崎さんは伝統料理・郷土料理指導者として活躍されています。

 この後も、多彩な顔ぶれがマイスターに認定される予定です。皆さんの周辺にそのような方がいたら、是非お知らせください。