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お昼休み、家の畑でミョウガを摘みました。夕ご飯のご馳走に甘酢漬けを…。
毎年あれこれ漬け酢を工夫していました。でも最近はかなり面倒になって…、もう今年は台所にあったミツカンかんたん酢で、はい、パパっとやっちゃいました。簡単が一番です。と、ところが、これが十分(もしかしたら今までで最高)に美味しいのです。かんたん酢おそるべし!。
夏ミョウガと秋ミョウガの違いが良く分かりません。でも、角館のお祭りが始まったし、朝夕だいぶ涼しくなったので…、秋ミョウガだと思って季節をいただきます。
私のお話し会は、最後に〝とっぴんぱらりのぷう〟と言って物語を終わります。これは結末句(結びの一言)で、めでたしめでたしの意味ですが、地域によっては…。
いろんな結末句があって面白いです。秋田県内でも例えば…とっぴんぱらりさんしょのみ、どっとはらい、などがあります。お隣りの青森では…とっちばれ(とっちぱれ)、岩手だと…どんとはれ、どっとはれ、とうぴんぱらり、さらに中部地方では…いちご栄えた、京都では…たねくさり、中国地方だと…むかしこっぷり、むかしまっこう、さらに…しゃみしゃっきり、そうろう、まっこう、もうす等々かなり多彩です。
発端句(語り始めの言葉)もいろいろで…。むかし、むかしむかしあるところに、が代表格です。他にも中部地方では…とんとむかしあったげな、中国地方では…なんとむかしあったげな、ざっとむかしあったど、等々。 う〜ん、いい!。
いよいよ明日から角館のお祭りです。町内では提灯や灯籠が設置されました。来訪者から見ると今は静かな情景ですが、熱いお祭りはもう始まっています。
子供のころ、曳山や置山に乗った人形が怖くて。でも金魚すくいがしたくて曳山をよけてよけて、母と夜の町内を歩いた記憶があります。それが今は人形が見たくて曳山を追いかけるようになりました。おやま囃子、山ぶっつけ、祭りのしきたり…、いろんな魅力が3日間(7日〜9日)に凝縮されていて、それぞれの楽しみ方には限りがありません。
よいお祭りになりますように、たくさんの皆さんにお楽しみいただけますように。
じっけん農場のバタフライピーです。毎日よく咲いてくれます。
暑い盛りには、あまり勢いがありませんでした。それが9月に入ったら、今まで我慢していたように咲き続けて…。田沢湖ジェラートの今シーズンの営業が終わっているので、これから咲いた花は、洗って乾かして冷凍保存します。写真はその作業風景です。右下は水洗いした後に残る青い水。こんなに色がでます。
使い切れないので、花が欲しい方はご連絡ください。
2月末に仕込んだ手こね味噌を思い出し、「どうなってるかな」と恐る恐る甕をのぞいて見ると…。
この味噌は、大豆1.2キログラム、麹が2.4キログラム、粗塩が0.6キログラムで、1:2:0.5の比率は甘味噌の黄金比です。一昨年はしっかり塩味の強い黒豆味噌を仕込みましたが、今回はその対極にある甘系あきた味噌になります。今朝は、しばらく放置していた甕のフタをとり、味噌の表面に生えたカビを取り除いて、若々しい味噌の天地返しをしました。ついでに少し寄せて、試食用(試飲用?)のお味噌汁も作ってみました。
これは美味しい。香りまで優しい、大好きな甘いお味噌汁になりました。10月過ぎから食べ始めようと思っていましたが…、いいかな。
大好きな武藤鉄城先生(考古学者・民俗学者)が、「鳥・木の民俗」(秋田文化出版社)で山手欅(ブナの別名)にまつわる昔話を紹介しています。そこには…。
山の神はブナの実を持って里に現れ、人々の労苦を見舞って歩いたことが記されています。田沢村小沢の部落では、近くの山の黒尊仏がブナの実をお土産に家々を訪ね、以後は部落全体が一切の災厄から免れたと…。ブナの実がどれほど有難く貴重だったかが想像できます。その実はソバより少し大きい程度で、決して食べ応えがあるとは思えません。でも栄養価が高く、当時はブナの実の一升は米のそれより高額だったと思われる、と書き残しています。
ブナの実は、最近はクマの食糧として話題になります。今年はブナの実が豊作だと聞きますが、それで里に出てくるクマが少ないのでしょうか。これ、もしかしたら山の神が…。
※今年、鉄城先生は生誕130年・没後70年です。
道の駅おおうち(由利本荘市)で。農産物直売所ひまわり会のおかきが大好きです。
ここは季節の野菜や山菜が充実した直売所ですが、加工品にも魅力的な品々が揃っています。超定番の人気商品は三角油揚げ。あったらラッキー、夕ご飯のおかずに買ってください。そして途中で食べる米菓子のおかきも(写真)…。サイズが大きくて特別感があって、でも味はシンプルで飽きが来ません。優しくて懐かしくて、美味しいなあ。
ぜひ皆さんも…。