2026年4月8日水曜日

おやつパワーかも…


 一般社団法人・市民活動あきたの新年度総会。小さな組織なので、おやつを食べながら和気あいあいです。特に今日は地元のお花見だんご(八田菓子舗)、本気の苺(農園鈴福)…。

 などなど各自の持ち寄りが相当ハイレベル!。さらにショートケーキ、ままどおる、凍み餅、ごぼう茶…、甘いおやつを頬張れば笑顔も満開。そんな皆さんから積極的な提案が続き、例えば㈱ハウス食品と共催のスパイスカレッジ、首都圏の各大学ゼミ合宿誘致、田沢湖ジェラート製造販売、読書会、大人の社会化研修、おだんごプロジェクト、武藤鉄城の学習会などに取り組むことになりました。

 おやつパワーかも…。新しいアイディアもたくさん出て楽しくて、皆さんにもオススメです。

2026年4月6日月曜日

おにょさまプロジェクト④


 福島県の三春町といわき市を結ぶ磐城街道で。おにょさまのお面はどうやって設置するのか、身体はどんな構造か…、屋形のお人形さまを守る氏子の皆さんに教えてもらいました。

 磐城街道の沿線には、今も3体のお人形さまが立っています。それぞれが地域の神社に帰属し、それぞれの氏子の皆さんが4月上旬にお化粧直しをしていて…。その現場を訪ねました。実際にそこに行き、実際に作業をする人から聞くと、なるほどと納得のいくことばかりです。本当にありがとうございました。

 制作中のお面が完成し、地元のどこかに立てることができたら…、皆さん見に来てね。

おにょさまプロジェクト③


 デコ屋敷(福島県郡山市)を訪ねました。ここは三春駒や張子人形を作る工房の集落です。その1軒、橋本廣司民芸の橋本明恵さん(写真)に、おにょさまの仕上げを教わって…。

 私は地元に人形道祖神を設置したいと思い、発泡スチロールでおにょさまのお面を作っています。でも下地の仕上げ段階に入り、どんな素材で肌を整えたら良いのか分からなくなりました。この作業が上手く進まないと綺麗な色付けができません。そこで橋本明恵さんに聞いてみました。橋本さんは「発泡スチロールのままでは上手く色がのらないかも…。三春張子は和紙を貼り重ね、その上に胡粉(ごふん:牡蠣やホタテの貝殻を砕いた粉末)を塗っています。膠(にかわ)を混ぜると、色付きも良くさらに強度も増します。発泡スチロールの上にノリを塗って、ちぎった新聞紙を貼り付ける方法もありそうですね」と。

 ありがとうございます。さっそく試してみます。

2026年4月4日土曜日

鉄城先生の怪異譚①


 大好きな武藤鉄城先生(1956年没)が、仙北地方の古老から聞き取った「座敷童子の春の引っ越し」を紹介します。古老は、春彼岸から芽吹きの頃に座敷童子が宿る家を替えたり…。

 山と里を行き来したりすると話したそうです。以下はその要約。〜仙北の古い家々で語り継がれた話しです。春の夜、まだ雪解け水が家の脇を騒がしく流れる頃、 夜中にふと目が覚めると、廊下や座敷をトタトタ、トタトタと、小さな足音が幾重にも重なって歩いているのが聞こえます。そっと障子の隙間からのぞいてみたら、そこには5〜6人の小さな子どもたちが一列になって、静かに玄関へ向かって進んでいます。でも子どもたちには顔がなく、のっぺりとした白い仮面のような質感なんです〜。

 このお話しは「秋田の民承(1971年・秋田文化出版社)」などに掲載されています。仙北の迷信で、この引っ越しの瞬間を見てはいけないこと、また引っ越しの翌朝、座敷や縁側に残った座敷童子の足跡を素手で拭いてはいけないと戒めています。

カタクリの郷のお話し会


 4月12日から開園予定の八津・鎌足カタクリ群生地(仙北市西木町)。ここで花さき山(斎藤隆介さん作・滝平二郎さん絵:岩崎書店)の絵本朗読会を準備中です。

 郷の人が優しいことをすると、山奥で一つ美しい花が咲く…。作者の斎藤隆介さんは東京で生まれましたが、戦後は疎開先の秋田(秋田魁新報社やわらび座などに在籍)で活動。その間に多数の名作童話を生み出しています。そんなご経歴から、花さき山のお話しの舞台は西木町のカタクリ群生地だと勝手に思い込んでいます。

 昨年は斎藤隆介さんの没後40年でした。明けた今春、朗読会で斎藤さんを偲んで…。

2026年4月2日木曜日

ぜひご覧ください


 ABS秋田放送でお世話になって丸4年が過ぎました。明日から5年目のえび☆ステが始まります。

 えび☆ステは毎週金曜の15時50分から約1時間、生放送の情報バラエティ番組です。毎日の暮らしに役立つお知らせ、また元気が出たり、やる気が起きたり、そんな前向きな話題をにぎやかにお届けしています。

 私も画面の端っこで、あれこれお話しをしています。ぜひご覧ください。

2026年4月1日水曜日

松田聖子さんのお願いで…


 雫石町の花工房ららで、赤いスイートピーの苗を見て思い出しました。「あっ、そう言えば松田聖子さんのお願いで、八橋運動公園にタクシーを走らせたことがあったな」と。あれは…。

 45年前の出来事です。私、21歳でした。その夜は友人Tくんと2人で、秋田県民会館の「松田聖子 1981 Spring Concert」で声をからしていました。本当に熱いコンサートで、私もTくんも額のSEIKO鉢巻は汗でぐっしょり。それで…、アンコール曲を歌い終えた後だったと思います。松田聖子さんが「実はこれから八橋運動公園でザ・べストテン(TBS)の生放送に出ます。皆さんにお願いです。どうか応援に来てください」。この一言に、もちろん私とTくんは即反応です。県民会館の最後列にいたことも幸いし、会場を出るタイミングは誰よりも早く、タクシーを拾って八橋の特設ステージに一番のりを果たしました。

 八橋からの中継はABS秋田放送が担当したそうです(写真はニコニコ動画)。この写真のステージ右下に、Tくんと私がいます。