2017年8月25日金曜日
西木町松葉の2世帯に避難指示
午前2時20分、仙北市西木町下桧木内松葉の2世帯7人に避難指示を出しました。周辺の山腹から土砂の流出があり、安全確保のため、避難所に誘導中です。
同地域の相内から田沢湖畔の相内潟に抜ける県道・田沢湖~西木線でも、一部に土砂流出の情報があります。ご注意ください。
県道の一部が通行止めに
午前1時30分、田沢湖・角館・西木の各地域センター、神代・田沢・桧木内・上桧木内の各出張所、各消防団、広域消防、県の情報を集約しました。
人的被害の報告はありません。道路関係では、部分的に冠水のある地区は複数。田沢湖畔御座石神社~たつこ像前は、道路が冠水し通行止め。河川関係は、各河川の水位が上昇し、消防団が監視を強化しています。農地等については、夜が明けないと把握できません。各地の避難所も活用をいただいています。
雨のピークは、午前3時~4時と見込んでいます。
※県道は既に通行可能です。
2017年8月24日木曜日
954世帯に避難勧告
20時50分、仙北市内21町内集落(世帯数954世帯・2,157人)に避難勧告を出しました。昨日までの雨で地盤が緩んでいます。これから明日の明け方まで雨脚が強まる予報で、土砂災害が発生する危険が高いと判断しました。最寄りの避難所へ避難してください。
※避難勧告の町内集落名
○角館町 八割塩手沢・岩瀬・水の目沢・田町上丁・中菅沢・川原町・細越町・山根町
○田沢湖 田沢見付田・田沢坂下
○西木町 上桧木内比内沢・上桧木内戸沢・上桧木内堀内・桧木内松葉・桧木内高屋・桧木内畑中・桧木内山口・西明寺佐曽田・小山田鎌足・小山田小沢口・小山田高野上下
※避難所をさらに1ヶ所増設しました。
○田沢湖地区 田沢湖総合開発センター・神代就業改善センター
○角館地区 角館庁舎西側庁舎・西長野交流センター・八割コミュニティセンター
○西木地区 西木総合開発センター・桧木内小学校・山鳩館
不要不急の外出を控えてください
8月24日15時20分のアップです。低気圧の北上と前線の影響で、また大雨となる気象状況です。これから雨脚が強くなり、夕方から強風と落雷も発生して、それが翌日3時ごろまで続きます。不要不急の外出は控えてください。また18時から各地区に自主避難所を開設します。
自主避難所の場所は以下の通りです。
○田沢湖地区 田沢湖総合開発センター・神代就業改善センター
○角館地区 角館庁舎西側庁舎・西長野交流センター
○西木地区 西木総合開発センター・桧木内小学校・山鳩館
2017年8月23日水曜日
人生は苦楽半々
大雨対策をする中、先週末にお伺いした故・宮川信先生(前仙北市病院事業管理者)の三回忌ご法要を思い出しました。お世話になった宮川先生はご実家の近く、長野県飯田市にある運松寺に眠っています。このご法要でご住職から聞いたお話です。
私は初めて会ったご住職に話しかけました。「秋田は7月の豪雨で大災害が発生しました。災害に限らず、最近は辛いことばかりです。人生は苦楽半々と思っていましたが違いますね」と。するとご住職、「いえ、たぶん人生は苦楽半々ですよ。あなたがそう思わないのは、幸せを幸せと感じていないだけでしょう」と。「どう言うことですか」と私。「あなたは毎日、多くの幸せをいただいているはずです。周囲の人からだったり環境からだったり。あなたは川に行って水をくんで飲みますか?。ろうそくの灯火で夜を過ごしますか?。たぶん違うでしょう。蛇口をひねれば水が出て、スイッチを押せば電灯がついて…。毎日ご飯が食べられる。なんて幸せな生活でしょう」。
何とも思わない毎日が実は幸せで満ちている…。今回の大雨は被害なく済みそうです。皆さんのご協力に感謝申し上げます。
2017年8月22日火曜日
2017年8月19日土曜日
市政報告で立候補の思いをお話しました
昨日から仙北市議会定例会が始まりました。9月12日までの会期です。私は市政報告の場面で、10月の市長選挙に向けた思いなどお話ししました。以下はその概要です。
~ 先の議会最終日で、10月執行予定の仙北市長選挙に向け、少しずつ準備を始めたいとお話をしましたが、改めて10月の市長選への立候補を表明します。
出馬の最大理由は、「やりかけた仕事を片付ける!」ことです。着手した者の責任で結果を出します。また、市民の皆様、議員の皆様と協働作業で策定した、第2次総合発展計画・総合戦略・人口ビジョンなどの実現を目指します。また、可能性を探って展開した取り組み、いわゆる広げた風呂敷の始末もあります。この8年で市の財政状況は改善が進みましたが、成果の見えない事業に財源投下する現状にはありません。職員不足も深刻です。これまでの「あれもこれも」を反省し、改め、市長職で蓄積した経験・市民の皆様の意見を力に、先ず私が、自らを変革します。そして行政を変革します。
まちづくりは市民が主役です。議会からもご指摘のあった市民融和、地域・旧町村を越えた心の輪づくりに最大意を配します。また、子ども達や若者の活動を支え、性別に関わりなく個性や能力を発揮できる地域社会の実現を目指します。地方創生は、もちろん市民のためのものです。特区も然りです。市民参加の在り方ひとつで、地方創生の速度も幅も違ってきます。人が最大の財産と言う基本に立ち返り、丁寧に関係事業を進めます。市職員の意識改革は、根本から対策を見直します。
今後も、議会と議論したいテーマは幾つもあります。例えば、人口減少や少子高齢社会の具体的対策、縮小社会に連動した小さな行政体づくり、市民要望の新たな実現手法などです。仙北市が標榜する「小さな国際文化都市」は、人口減少や少子高齢化が進展しても、人も産業も文化も地域で活力を持続していなければ実現できません。
公共施設等総合管理計画で示した建築系延べ床面積35%の削減は、財政力の維持や健全化に不可欠です。達成すれば、推計で年間4億円程度の財源を生み出すことができます。これを活用し、例えば防災のまちづくりを進め、市独自で堤防の嵩上げを行う財源に活用したり、生活環境の改善で、上下水道事業を推進したり、定住・子育てなどの政策財源にすることも可能です。財源の確保策を拡充し、この流れを確実なものにします。
懸案となっている庁舎や総合給食センターの建設、企業誘致、医師確保と病院経営、市民課題の解決に向けた規制緩和、観光振興とインバウンド対策などのほか、今後は集中的に税等収納力の強化、業務の民間委託、市民の健康増進、若者や女性の活躍支援、地元商工業者・農林業者の経営対策、教育と人材育成などに全力で取り組みます。
もつれた課題を解きほぐし、重い荷物はできる限り背中から降ろして、仙北市の未来を輝けるものとする、そんな作業を行い、次のリーダーが動きやすい環境づくりを進め、私にとって最後の任期とする思いで職務にあたります。~
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