2010年3月7日日曜日

頑張れ!

 昨日から2日間の日程で、クロスカントリースキー大会とスポ少スキー交流会が行われました。場所は田沢湖高原です。300人以上の子供たちが秋田・岩手の両県から集まりました。大会関係者からお話を聞くと、バンクーバーオリンピックで大活躍だったノルディック競技の各選手も、少年時代にはこの大会に出場していたとか。最初はみんな無名の少年だったのです。
 今日は午前中に生保内中学校の卒業式。54名の卒業生を見ていて、なぜか涙が流れ出てしまいました。
 未来を創るのは、間違いなく若者達です。

2010年3月3日水曜日

懐かしい響き

 樺で覆われたピアノができました。昨日に次いで、今晩は角館交流センターでのコンサートでした。企画した皆さんをよく知っていて、「時間があったらのぞいてね」みたいなご案内も嬉しくて、軽い気持ちで足を運んだら…。これがすごい人・人・人。300人以上は居るでしょう。ピアノの音はなんだか懐かしい響き、ピアノ伴奏にあわせての歌もGOOD。何だか贅沢!!

中里のカンデッコあげ

 写真は2月28日に行われた西木町中里のカンデッコあげ。桂のご神木に、カンデッコ(を投げかけ、五穀豊穣や縁結びを祈願しました。ところでカンデッコって何?と言う人のために、少し説明しましょう。

 カンデッコは、この地方の方言で鍬(クワ)のことです。祭りで使うカンデッコは、朴の木でつくった鍬のミニチュアと胡桃の木を掘って作った男根をワンセットに結わえたもので、鍬で畑をおこして、男根から種をまいて…。とても縁起の良い行事です。
 ご神木からカンデッコを叩き落とし、それを持ち帰って家の柿の木に吊したり(実のナリが良くなると言われてます)、玄関口にさげたり(縁談がまとまるとの噂あり)、カンデッコのその後は、まあ多様です。

2010年2月24日水曜日

白岩地区で懇談会


 21日の午後、角館白岩地区3集落の役員交流会がありました。この白岩地区は昔からしっかりとしたコミュニティが組織されています。薗田、広久内、白岩(前郷)の3集落がそれぞれ抱えている課題、また地区全体として抱えている共通課題を取り上げ、毎年意見交流を行っています。今回、石山副市長、佐藤総務部長、雲雀建設部長と参加し、県道の改良、分集林の拡大など、他分野のお話をいただきました。

 写真は真剣な会議風景。でもその後の懇親会では皆さん気さくに杯を交わして楽しかったぁ!

裸参り

 21日、松葉・相内の裸参りに参加。県内でも川に入って身を清める裸参りはとても珍しく、昔、役所で広報担当をしていたときには、欠かさず写真撮影に向かっていたことを思い出します。今回、裸参りで金比羅宮に詣でるのは地元若衆3人、広域消防署員5人の計8人。

 えっ?どうして消防署員だって?。実は裸参りは無火災を祈願して行われる年中行事で、その思いは地域住民も消防署員も共通です。そんなわけで毎年消防署員の皆さんに参加いただいています。これが寒いの何の…。本当にありがとうございます。

台湾の友人

 市長職を預かって様々なことがありましたが、尊敬できる生き方をしている人と出会うことが、一番嬉しいことかも知れません。

 今回、仙北市を訪ねてくれた台湾高雄県の皆さんや、在日台湾代表所の皆さんと多くのお話をして、新たな希望を心の中に蓄積できた思いです。短くて浅い時間しか共有できていませんが、友人と言いたい人々でした。出会いに感謝。

2010年2月12日金曜日

シビック・プライド


 10日から始まっている「蔵伝」で、昨日はシンポジウム「蔵がある…」のパネリスト。蔵伝は角館まちづくり研究所(菊池道彦代表)が主催し、太田家の蔵開きや蔵めぐりツアーも行います。研究所のメンバーは町内を歩き回り、110の蔵を確認したとか。これを受けて基調講演をした渡辺敏男さんは、「きっと蔵の数だけ町家はあるはず」と、これまたワクワクするお話をしてくれました。
 シンポジウムでは、蔵を持つ方々から「蔵に対し家人は特別な思いがある。でも維持が大変」と本音も。自分は「パーソナルからパブリックな機能を持ったり、町の魅力を演出する空間になれば、まちづくりの素材になる」と発言させていただいて…。コーディネイターの小出和郎さんの「町に暮らす住民の愛度、市民のプライドみたいな感覚を大切にしたい」が印象的でした。