2018年5月24日木曜日

米国大と国際教養大の共同研究スタート


 米国ウィスコンシン州ベロイト大学と国際教養大学が、仙北市をフィールドに「持続可能な地域づくりに果たすグリーンツーリズムの役割」の共同研究をスタートさせました。

 今日から6月4日まで、双方の大学生10名と大学教員3名が市内に滞在します。一行は“市の概要と取り組みの現状調査”で、午前に市役所を訪ねてくれました。私は皆さんに、「農家民宿に泊まれば分かります。農家の皆さんは本当に魅力的です。来訪者をお迎えする毎に魅力が増しています。きっとお客さまから多くの気付きをいただいているのだと思います」とお話ししました。この循環が1つの農家から地域に、そして市内に拡大すれば、仙北市はますます魅力的な場所になれます。

 明日から共同研究は2グループに分かれ、農家民宿などに滞在しながら、関係者からの聞き取り作業に入るとのこと。皆さん楽しんで!。

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