2018年2月18日日曜日

2つの初体験



  昨日、あきた芸術村で「仙北インパクトチャレンジ」(AIやIoTの見本市・情報交換会)と、わらび劇場で「仙北市国際ドローンフィルムフェスティバル」を同時開催しました。2つとも初体験の試みです。仙北市から近未来技術で可能性の扉を開きます!。


 「仙北インパクトチャレンジ」には、メーカーや研究機関など12団体が出展。実行委員長の伊嶋謙二さん(創生する未来代表)のネットワークと情熱が、仙北市開催の大きなエネルギーでした。今回のインパクトチャレンジは、まさにAIやIoTの種苗交換会です。関係者の発表内容はどれも興味深く、人口減少や担い手不足などで仙北市が抱える課題解決に、幾つものヒントがてんこ盛りでした。継続開催を望む声も多く、しっかりと対応すれば次回以降ますます多くの参加が期待できます。


 「仙北市国際ドローンフィルムフェスティバル」は、仙北市初の国際映像コンテストでした。出品数は海外も含めて102作品、予備審査を経て上映したのは24作品です。ノウハウがない分野で、秋田ケーブルテレビには大変なご協力をいただきました。松浦隆一さん(同社代表取締役社長)、スタッフの皆さん、ありがとうございました。また審査委員長をお引き受けいただいたイノマタトシさん、各審査員の皆さん、ご苦労様でした。
 最優秀賞には、徳島県の水口知己さんの「Festoon Islands Japan 〜 花づな列島日本」
https://search.yahoo.co.jp/video/search;_ylt=A2RimVNZ3Yha8yAAuCOJrPN7?p=+Festoon+Islands+Japan&aq=-1&oq=&ei=UTF-8が輝きました。市内受賞は西明寺小学校が市長賞、たつこ姫ファンクラブが仙北市賞でした。

 この模様は秋田ケーブルテレビで放映予定です。また次回(秋ごろ)は同社主催で開催を計画しています。お楽しみに!。

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