2018年2月14日水曜日

女川町の須田町長にお越しいただいて



 この方、宮城県女川町の須田善明町長です。今日の午後、仙北市を訪ねてくれました。同行の阿部さんと佐藤さんは、東日本大震災のとき仙北市に避難した女川町竹ノ浦地区の方々で、今でも行ったり来たりのお付き合いが続いています。


 須田町長は、「当時、女川町民を迎えてくれた仙北市民の皆さんにお礼が言いたくて、それが延び延びになってしまい…。本当にありがとうございました」と。私は、「元気をいただいたのは、実は私たちの方だったんです。こちらこそ感謝しています」と。
 須田町長は若くて元気で明るくて、本当に魅力的なリーダーでした。そんなお人柄が復興パワーになっていることは間違いありません。短い時間でしたが、女川町と仙北市の緩やかな連携もご提案いただきました。



 女川町には、昨年の春にお伺いしました。あのときも駅前の賑わいや集団移転の進展にビックリしましたが、今はさらに復興が進んでいるそうです。須田町長、必ず行きます!。

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