2018年1月15日月曜日
国道105号の整備を進める検討会議が発足!
国道105号「大曲・鷹巣道路(大仙市~北秋田市間120km)」は、県南と県北を結ぶ基幹路線です。秋田県は平成26年度に優先整備路線に認定し、このうち大覚野峠区間(約14km)を優先整備区間としました。
大覚野峠は急勾配と急カーブが連続し、豪雨災害や雪害で交通規制が度々発生しています。この峠を安全走行できる道路に改修する手法、また、生活路線・経済路線としての役割を発揮する広域連携の在り方など、沿線関係者や専門家が会し、知恵を出し合う「国道105号利活用促進検討会議」が発足しました。これまでの期成同盟会の活動に加え、整備主体の県も加わった強力な組織の誕生です。今日は第1回の会議でしたが、各委員から本当に積極的な発言が多く、今から次回が楽しみなくらいです。
《委員》※敬称省略
座 長 松渕 秀和(秋田経済研究所所長)
副座長 熊谷 嘉隆(国際教養大学教授)
委 員 吉澤 清良(日本交通公社主席研究員)
〃 門脇富士美(農家民宿 星雪館代表)
〃 福原 淳嗣(大館市長)
〃 津谷 永光(北秋田市長)
〃 門脇 光浩(仙北市長)
〃 草彅 作博(県観光文化スポーツ部長)
〃 柴田 公博(県建設部長)
オブザーバー 坂 憲浩(国土交通省 能代河川国道事務所長)
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